鳳凰三山縦走 |
|
| 鳳凰三山を縦走することにした。
このところ南アルプス、中央アルプスに行っては、遠くのオベリスクに思いを馳せていた。
天気予報は曇り。 でも、このところのツキに期待して・・・。
最近は、できるだけ簡単な楽チンコース!!
今回も夜叉神峠からの、一番簡単なコース。
朝早く新宿発で、甲府からはタクシー。 バスで来るよりは1時間早く着いた。
南御室小屋は、4時までに着かないと食事がないとのこと。 コースタイムと我々の体力では、バスだとぎりぎりだね・・・と、タクシーを奮発した。
しかし、何のことはない。コースタイムが相当甘いようで、夜叉神峠から2時間で、小屋に到着。
つまみとお酒だけは抜け目なく持ってきているので、早速宴会モード!!
かに味噌と、ホタテのほぐしうに和え!! 平地でも食べないようなご馳走にお酒の進むこと!!
部屋が早く着いたせいか個室だったので、消灯8時まで飲み続けた。
| |
| 朝5時半の朝食を食べ、いざ出発!!
曇りだが日が照らず、風が涼しい。
薬師岳~観音岳~地蔵岳と稜線を歩いていく。
遠くに地蔵岳のオベリスクが見えている。
| |
| 咲き残りの、タカネビランジが、時々咲いている。
場所によって、色の濃さに違いがあるのが不思議。
荒川岳のほうは、白花ビランジばかりだったが、こちらは逆にタカネビランジばかり。
| |
| ちょうど紅葉の時期・・・のはずだったが、今年は全国的な暑さで、山の上もまだまだ夏モード!
ウラシマツツジと、ダケカンバが紅葉していた程度だった。
| |
| 観音岳を過ぎたあたりから、ガスがかかりだし、オベリスクのチューリップの足元に行った時は、写真にも撮れないほどのガス!!
それでも、ラッキーにもしばらくすると晴れてきて、展望を楽しんだ。
下りは、青木鉱泉に。 鳳凰小屋のおじさんに、 「たっぷり4時間はかかるよ」 と言われたものの、これまでのコースタイムの甘さに、いまいち信じられなかった。 しかし・・・鳳凰の滝までのきつかったこと!! あちこちの滝に寄り道はしたものの、4時間10分かかって、タッチの差でバスには間に合わず、青木鉱泉でお風呂とビールを楽しんでタクシーに乗った。
ビールを飲みながら、タクシーを待っていると、雨が降り出した。タクシーに乗ったときは、前も見えないほどの土砂降り!!天気予報では「午後から雨」だったとのこと。小屋には何も書いてなかったし、行きのタクシーの運転手さんは「大丈夫2日間天気ですよ」と太鼓判押してくれたのに・・・! とにかく濡れずに最後までラッキーだった
| |
|
Monday, 24, Sep 08:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
|
ハリーポッター |
|
| ハリーとロンは、階下の、牢に。 そこには、行方不明だったディーンや、ルナ、オリバンダーそしてゴブリンの、グリフォークがいた。
上の部屋では、ハーをベラトリクスが拷問している。 グリフィンドールの剣を、グリンゴッドから盗んだのではないかと疑っているのだ。 ハーの悲鳴が聞こえる!!
そんな時、この家の僕ドビーが現れる。 エルフは、魔法使いたちの知らない抜け道をたくさん知っているらしい。 苦もなく、皆を助けることができるという。 ハリーとロン、そしてグリフォークを残し皆、新婚のビルとフラーに家に脱出。
残ったハリーとロンは、どのようにハーを助けるんだろう???
グリフォークが、上に連れて行かれた後、様子を見に来たワームテールを捕まえようとすると、なんと、ヴォルデモーツに忠実なワームテールは、自からヴォルデモーツの手によって死んでしまう。
ワームテールの杖だけを頼りに行き当たりばったりに、ハーを助けに、飛び込んだハリーとロン。 都合よくシャンデリアが落ちてくるなんて、デキスギーと思ったら、ドビーがやったことだった。
ドビーの誘導に、ハーとさらに、グリフォークも連れ、ハリーたちは脱出。
しかし、ビルの家に着いたとき、ドビーには、ベラトッリクスのナイフが刺さっていた!! そして、ドビーは死んでしまう。
ハリーは、ドビーのお墓を作ってあげるが、そのお葬式の感動的なこと!! 涙が出てしまった!!
ヴォルデモーツの意識は、ハリーの傷をいっそう痛ませる。 ハリーは、ダンブルドアが望んでいたように、自分の意識を閉ざすことができるようになってきた。 考えようによっては、自分の意識が読まれてしまうヴォルデモーツより、ハリーのほうが上になってきたようだ。
ヴォルデモーツが、詰問していた相手は、死んでしまう。ヴォルデモーツは詰問に失敗。 多分、グレゴロビッチから、杖を奪ったグリンデルバルドだったのではないか・・・というのが、私の予想。 はたして、どうでしょう??
山から帰ってからが楽しみ!!
| |
|
Friday, 21, Sep 18:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
|
鳳凰三山 |
|
| 東京に来た。
今夜と思ったが、明日朝早い列車で、出発。 鳳凰三山を狙う。
メンバーは、昨年、甲斐駒・仙丈で、晴れた仲間。 晴れたらいいな。
| |
|
Friday, 21, Sep 18:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
|
ハリーポッター |
|
| テントの中では、ハーが杖を構えていた。 でも、目標は、ハリー!????
ハリーの顔をめがけ、光線が走る!!
なぜ、ハーがハリーを??? そのうち、ハリーの顔を判らなくして、ピンチを切り抜けるつもりかな・・・と思われてる状況になってきた。
ハリーは、目をやられ何も見えないが、入ってきたデスイーター、声で、狼男のグレイバックであることが分かる。
名前を聞かれ、バーノン-ダーズリーと名乗り、ホグワーツはスリザニン。父親は、魔法省の魔法破壊部にいる・・・と、それなりにつじつまの合うことを答える。 だんだんグレイバックもその気になってきて、あげくに、もう一人のデスイーター、スカビアーが、「そういえば、魔法省にいたかも・・・」 なんて言い出したので、うまくいくかな・・・という流れになってきた。さすが、ハー!!
と思っていたら、「グリフィンドールの剣が見つかった!!」という知らせ。
さすがのグレイバックも、ハーに気づき、ロンに気づき、ハリーに気づいた。
ハリーは、、ひたすら心を空にし、ヴォルデモーツの心にコンタクトをとる。 ヴォルデモーツは、どこかのお城に、誰かに会いに行っているようだ。窓からのぞくと、寝ているのか、死んでいるのか?? ヴォルデモーツが忍び込むと、その男は立ち上がり、歯のない口で笑いかけ、 「来たか?いつか来ると思っていたよ。でも、無駄だったね。私は持ってないよ」「うそだ!!」
グレイバックたちは、どうやら懸賞金目当てだったらしい。 デスイーターのなりこそしているものの、狼男のグレイバックは、本当のデスイーターのように、魔法省に行くパスがないらしい。 そこで、前線基地になっている、マルフォイ屋敷に行くことになった。
捕まっちゃったんだから、ハリーたちのリュックサックは持っていかないよね。 ハーの数珠玉バックも・・・! ダンブルドアから貰ったスニッチに、「復活の石」が入っているかもしれないのに。私は無駄な心配をする。
マルフォイ屋敷に着くと、ナルシッサにまずお目通り。 お目通りといいたいくらい、威厳がある感じ!! 「ハリーポッターを捕まえました」 グレイバックは自分を売り込むが、ナルシッサは動じない。 「息子がイースターで帰ってきているから、見てもらいましょう」 ところが、あまりにハリーが変わってしまっているためか、ドラコは、「分からない・・・」 持っている杖もオリバンダーの物ではないし・・・ ハーやロンに対しても、「よく分からない・・・」 そんなものかなぁ? まさか意図的じゃないよね。
ルシウスは、 「もし我々がハリーポッターを捕まえたと闇の帝王がお知りになったら、我々は許されるかも知れない」 なんて言っている。何か失策でもしたのかしら? 覚えてないなぁ!! あとから現れたべアトリクスに、 「あなたの権威なんて、あなたが杖をなくしたときに無くなったのよ」 なんて言われているから、何かポカをやったんだろう!
それにしても、ベアトリクスの、怖いこと!! ハリーたちは大丈夫??
| |
|
Thursday, 20, Sep 08:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
|
ハリーポッター |
|
| それにしてもハーの機転の利くこと!!
ハリーの姿をデスイーターに見せて、ゼノフィリアスがうそをつかなかったことを示し、おまけにロンの姿は隠しウィーズリー家に迷惑がかからないようにするなんて!!
あの、エランペットの角に気づいた段階で、彼女はおかしいと感じていたようだ。
「あ~ぁ、行かなきゃよかった!」 でも、死の秘宝の意味がわかっただけでもよかったじゃない?と、思っていたら、どうやら、ハーは、ゼノフィリアスの話したことすべて信じていないようだ。
死の秘宝なんて、童話の中の子供だましだと思っている。 そんなことより、あと3つあるホークラックスを探したほうがよいという。
ハリーは、ペヴェレルの名をどこで聞いたか思い出す。 ずうっと前で、私もすっかり忘れていた。 you-know-whoの、おじいさんマルボロ-ガウントが 「ペヴェレル家の出身」 と話していたのだ。ハリーって記憶がいい!!
マルボロは、の指輪に関係していたし、ひょっとしたら、あの指輪の石が、「復活の石」かも知れない。
ハリーのお母さんリリーが死ぬ前に、ダンブルドアが透明マントを借りにきたのは、これが本物の「透明マント」かどうか調べるためだったかもしれない・・・。
ハリーは、死の秘宝のことばかり考えているが、ロンとハーは、頭から相手にしてくれない。
いつの間にか、ロンとハーの間のギクシャクがとれ、二人の中が復活した代わりに、ハリーが仲間はずれになってしまったようだ!!
ヴォルデモーツは、エルダーワンド(最強の杖)を探している・・・私もそう思う!!グレゴロビッチに詰問していたのは杖のことだと思う。 だが、ヴォルデモーツとのコンタクトが、このところいまいち。ハリーは杖が違うせいとおもっているが、どうなんだろう?ホークラックスがひとつ壊れたからかも?
ロンが奮闘していたラジオのパスワードがやっと見つかった!! 「アルバス」 え~!!番組名も「ポッターウォッチ」!判り安すぎる!!
それでも、アナウンサー一同、皆名前を変えて登場。 でも、ハリーたちには声で判る。 「オー!!リー-ジョーダン!!」 皆感激するが、まずは訃報から。 森の中に逃げて来ていたゴブリンたちがなくなった知らせ。ディーン-トーマスは行方不明。情報を待つとのこと。バチルダも亡くなっていた。 皆しばらく声もない。
次に聞こえてきたのは、名前こそ違え、「キングスレイ!」 そして「ルーピン!!」 皆の無事な近状を伝え、ハリーに応援のエール。 「フレッド?」「ジョージ?」 「フレッドだよ」ロンが言う。
パスがあまりに分かり易くて心配していたら、 「次のパスワードは“マッドアイ”です」 毎回変わるんだ~!あ~良かった!
放送が終わって、ロンたちは幸せそうだが、ハリーはyou-know-whoが、外国にいる・・・という情報に思いをはせている。 「杖を探しているんだ!」 私はオーストラリアにいるハーの両親のことも心配だけどね。
ついに声に出してしまう。 「ヴォルデ-」 「ハリー!やめて!」 「-モーツは杖を探しているんだ」 「その名はタブーだよ」 ロンが言ったときはもうすでに遅し!!
外に気配がして 「手を上げて出て来い。半ダースの杖が狙ってるよ」
絶体絶命!! テントの周りには魔法がかけられていて、安全なはずだったのにね! いままで、テントごと襲われたことってなかったよね。
どうやって、のがれるんだろう??
| |
|
Wednesday, 19, Sep 17:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
|