チャングムの誓い |
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| 母が倒れた頃、NHKで放映されていた「チャングムの誓い」が、最近民放で放映されている。
NHKの時も、飛び飛びだったが、今度の民放も飛び飛び!! (録画するほどではないし・・・)
図書館で本を見つけたので、借りてきた。
ところが・・・・ ずいぶん話が違っている!!
最初のうちは、時代背景がわかって、なるほど、なるほど・・・と思って読んでいたが、 ハン尚宮様が亡くなる頃から、少しずつ違ってきた。 ハン尚宮様は、呪いのお札を隠していた容疑で、腕を縛り縛り上げる刑により牢で亡くなる。 チェジュ島に流されたチャングムは、そこでチャンドクに出会うが、本の中のチャンドクは、役人の愛妾で、薬草に詳しいというだけの、単なるおばさん・・・。
チャングムが宮中を去って、グミョンは、チェ尚宮様の手引きにより、後宮に入る。 おまけにジョンホ様も、何を思ったか、儒医になって、宮中に戻ったチャングムの上司になるし・・・
飛び飛びに見ていた私にも、本とTVのストーリーの違いはわかる。
最終的にめでたしめでたし・・・なのは、当然なのだが、パンスル一族の陰謀が、ヨンノの自白により発覚し、皆失脚。 チェ尚宮様はチェジュ島に永久追放。 グミョンは後宮から追放され一人で実家に戻るが、自害する。 TVより、ちょっと暗い結末かも・・・
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Saturday, 10, Oct 17:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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「閑」のある生き方 |
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| 北海道で、同窓会があるので、それに出席しがてら、紅葉を楽しんで来よう…と出かけた。
直行便が、なくなったので、福岡で乗り換え。
時間がたっぷりあるので、ラウンジに陣取り、前々から友達に勧められていた本を読んだ。
1時間程で、読み終わったが、「うーん?」と言う感じ。
老後に備え、スタンスを、会社から自分に移しておけ…と言う趣旨。
でも我が家は、田舎住まいだから、会社人間と言うわけではないし、休みは取れるだけ取って、遊んでいる。
定年後は、己と向き合う時間だと言うことだが、私は、仕事と関係のない友達を作ることが、一番大事だと思う。
考えてみると、何年も前、主婦になりたての時の私は、男の人が定年を迎えた時と、同じだったと思う。
新しい土地で、少しずつ世界を広げ、友達を作っていった。 その内に子供も出来、仕事も始め、自分の居場所が出来て来た。 ほとんどの女性は、この苦労を、知っていると思う。
以前、退官された恩師にお会いした時、「札幌は寒いので冬は横浜にマンションを買って行っている。でも、新しい知り合いは出来ない」とぼやかれたので、 「先生!奥様に便乗して、あちこち出かけたほうがいいですよ」 と勧めて来た。
この本の作者は、わかってないようだが、老後こそ、女性の生活力が頼りになると思う。
我が家も、老後に備え、同窓会には極力参加するし、関東在住の仲間とは、年数回は山行を楽しんでいる。 現在は、地理的に遠いので大変だが、いずれ関東に戻りたいという布石。
ただ、我が家は、もしかしたら霧島市の会社を引き受けるかもしれない。 となると、どうやら定年後の方が、忙しくなるのかも。 お金がいるわけではないが、会社を経営するというロマンにも食指が動く。
今回の同窓会、定年前後の年代だから、いろいろ話題が出てくるだろ~!
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Friday, 10, Oct 09:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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「沈底魚」「三年坂 火の夢」 |
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| 高崎に来る楽しみに、図書館で借りる本がある。
鹿屋市の図書館で、見つからない本を読むことが出来る。 もしかしたら、高崎の図書館にない本が、鹿屋市にあるのかもしれないけど。
今回は、2日間しかないので、2冊借りて来た。 鹿屋市で、見つけることが出来なかった乱歩賞受賞作。
夜しか、読む暇ないけど。 楽しみ~♪
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Thursday, 18, Sep 21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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ダンブルドア |
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| 私の英語がつたないせいか、ダンブルドア先生が、どうも、どうも最後まで理解できなかった。 幼い妹の悲劇で、グリンデルバルドと、、 「魔法使いが最高、マグルを支配するべき」などと言っていたのに、なぜ考えが変わったのか??
結構、超越した人格かと思っていたのに「死の秘宝」にこだわってみたり、俗物的(スノブ)な面もあるし!!
闇の魔法使い・・・というのもいまいちよくわからない。 ヴォルデモーツ以外にも、グリンデルバルドとか、カカロフとか、闇の魔法使いはたくさんいるようなのに、なぜ、あれだけ、ヴォルデモーツを目の敵にするのか!!
ダンブルドア先生が最後にハリーに肩入れしたのは、結局は、予言によりハリーしかヴォルデモーツを倒すことができないから・・・? ダンブルドア先生は、結局自分の命が終わるというときに、ヴォルデモーツをハリーが倒せるよう、準備万端整えて、死んでいく。
ハリーが7番目のホークラックスだとわかっていて、ハリーに知らせなかったのも、もしかして、ハリーの中のヴルデモーツの分霊が死んだら、ハリーも死ぬと思っていたのかもしれない・・・な~んて、疑りすぎかな?
日本語版が出たら、また読んでみよう~っと!!
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Wednesday, 20, Feb 17:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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スネイプ先生 |
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| ハリーポッター、やっと最終巻まで、再度読み終わった。
忘れていたことがいっぱい!!
スネイプ先生は、ダンブルドアから頼まれ、フォグワーツを守るため、校長になったのだったっけ! プリベット通りを逃げ出すとき、スネイプが襲撃してきたのも、わざとだったようだし・・・!
スネイプが、ヴォルデモーツが、リリーを襲ったとき、気持ちを入れ替え、ダンブルドアに従うようになった・・・とダンブルドアに語っていたが、厳密には、ヴォルデモーツが、ハリーを襲うことを知った時、スネイプが、ダンブルドアにリリーを助けてくれるように頼みに行く。 そして、ダンブルドアが、 「代わりに何をする?」 と聞くと、 「Anything」 と、答え、それに従ったわけだ。
スネイプは、りりーにふられたのに、最後まで、リリーの子供のために、力を尽くしたのね!
ダンブルドアは、ヴォルデモーツが、エルダーワンドのオーナーになるために、スネイプを殺すこと。 そのためには、スネイプがダンブルドアを殺さなくてはならないこと、すべてスネイプに教えていたのだ!!
なんとなく、「悪女の深情け」の男性版のような気がしないこともないけど。まぁ、それだけ、リリーを愛していたということよね。
リリーが亡くなって、悲しみのあまり、パトローナスが、リリーと同じ「雌鹿」に変わったわけだ! そういえば、独身だったしね!
スネイプは、愛に生きた「いいもん」だった・・・というのが、子供のお話らしいのかな??
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Wednesday, 20, Feb 17:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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