ハリーポッター |
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| ゴドリックの谷から戻った翌日、ハリーが落ち込んでいると、ハーが本を見せる。 なんと、スネイプの校長室でハリーが見ていた「ダンブルドアの人生とうそ」!!ホコリだらけで転がっていたのを、ハーはちゃっかりと持ってきたわけだ。
中には、ハリーが名前を読む余裕がなかったあの写真が!! やはり、グレゴロビッチが頭に思い浮かべた盗人、金髪の快活な少年は、この写真の男の子だったのだ。 でも、ドッジではなかった。 あのグリンデルバルド! 童話の表紙についていたシンボルのグリンデルバルド!
バチルダの甥で、バチルダを訪ね、ゴドリックの谷に来ていた時、ダンブルドアと知り合った。 若い血気盛んな時、結構極端な議論を二人で広げていたようだ。 ハーは、「若かったんだから・・・」 というが、ハリーは、その極端さが信じられない。 「若いといっても、今の僕たちと同じくらいの年だ」 私もハリーに賛成!! 我々も、いわゆる紛争世代だけど、未だあの時の思想からは脱却できてない。
そして・・・二人の友情は突然終わってしまう。 ダンブルドアの妹アリアナの死が、引き金になったようだ。
昼ドラ風に、想像すると、アリアナに恋したグリンデルバルドとダンブルドアの間で、何かいさかいが起こり、それが原因で、アリアナが死んでしまったのでは?! グリンデルバルトは、お葬式にも出ないで、ゴドリックの谷を離れてしまうし、お葬式で、ダンブルドアの弟アバーフォースはダンブルドアに怒りをぶつける。 いずれ本当のことが、判るだろうが、ダンブルドアと、グリンデルバルドとの友情はたった2ヶ月で終わってしまう。 とても意味深だ!!
ダンブルドアへの不信感でハリーが落ち込んでいるので、ハーが見張りに立つ。 夜になって、ハーが、なにやら気配がすることに気づく・・。
急遽テントをたたんで移動することに。
ハリーには見覚えのない森へ着いた。 ハーが子供の頃両親と来た森だという。 だったら、スコットランドより南かなぁ~と思うものの、やはり雪が積もっていて寒そう。 イングランドも、日本より寒いんだね!
新しい森について、2晩が過ぎた。 ハーの杖を持って、ハリーが寝ずの番をしていると・・・なにやら白い影!! 銀の雌鹿が歩いている。
銀の雌鹿なんて、実際にはいないよねぇ!! 確か八リーのパトローナムじゃなかったっけ??
不用意に付いて行かない方がいいんじゃな~い? と思ったけど、付いて行って正解!!
なんと、池の底にグリフィンドールの剣があるのにハリーは気づく!! 池が凍っているので、呪文では取り出せない! っていうか、ハーの杖だから、ハリーでは力不足なのかも。ハーを呼びに行けばいいのに・・・。 と思っていたら、ハリーは、なんと飛び込むことに決めてしまった! 服を脱ぎ、杖を置いて・・氷を割って・・・!!
もちろん、ものすごく冷たい!! 剣に手が届くかと思いきや!!首にかけたホークラックスの鎖が、ハリーの気管を締め付ける
もうだめだ!!もしかしてナギニの時のようにハーが助けに来てくれるかも・・・なんて、ハリーは考える! なんてずうずうしいの? これで、ハーが来たらそれこそ出来すぎよ!! と、思ってたら、本当に誰かが助けてくれた!
ナント!!ロン!! 思わず、「え~!!」歓喜の声を上げてしまった!!
おまけにロンの手には、ちゃんとグリフィンドールの剣が!! じゃぁ、あのパトローナムはロンの仕業?? でも、どうやら、ロンは雌鹿には、気づかなかったらしい。 何はともあれ、ホークラックスの破壊!! そういえば、ロケットというわりに中を開けてみないのが不思議だったんだけど、開けることが出来なかったようだ。 なぜかハリーは、インスピレーションで、パーセルタングで開けることを思いつく。 剣を刺すのは・・・自分と思ったが、池の底から手に入れたのはロンであることを思い出し、ロンに刺すように言う。 もちろんびびるロン! だって今まで、ひたすら端役だったのに、急に主人公だもんね! おまけに、ヴォルデモーツーハリーやヴォルデモーツハーが現れ、ロンをたぶらかす。
いままで、ホークラックスって、いまいち理解できなかったけど、やっとわかった!! ヴォルデモーツが、自分の分身を作っておいて、どんなことがあっても復活出来るようにしてある訳だ!!
ロケットが開いて、両側にヴォルデモーツの目が現れたとき、私も突然理解できた!!
ロンも、頑張って、破壊することに成功!!
ロンとハリーは、別れてから今までのお互いの情報交換。
ロンがハリーを見つけられたのは、ハリーが、雌鹿に導かれ、結界の外に出たかららしい。 ロンはその前から、森を彷徨っていたらしい。
ハーに知らせたらどんなに喜ぶか!! テントに戻って、ハーを起こす。
でも、男の子だよね! ハーの気持ちがわかってない! ハーは嬉しいんだけど、連絡なしで突然戻ったロンにはおカンムリ。 でも、ハリーとロンとの間には、今までよりもっと強い友情が生まれる。
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Tuesday, 18, Sep 08:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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ハリーポッター |
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| 図書館の返却日になったけど、まだ半分!!
恐る恐る持って行ったら、 「予約が入ってないからいいですよ~」 と、もう2週間借りることが出来た。
5巻と、6巻は、買って読んだのだが、読み終わって、まして日本語版が出たらもう読まないので、ブックオフに持っていったら、なんと100円だった!!
今度は前の巻と同様図書館で読むぞ~!!
それにしても、あらすじ書かないようにしているのに、ストーリーが複雑で、ついあらすじになってしまう?! 反省反省!!
ゴドリックの谷に出かけた、ハーとハリー。 おりしもクリスマスイヴ。 教会の墓地へ。 ダンブルドアのお母さんのお墓。う~ん! 墓碑の意味がようわからない?!
外国の墓碑って、こんな意味深なことが書いてあるんだ!! うちのお墓なんて、中に入っている人の名と享年だけ。 そういえば、赤毛のアンが言っていたっけ。 「墓碑を読んでその人の人生を想像するだけで楽しい」って。
ハリーの両親の墓にも墓碑が・・・。 やはり意味深で、とりようだけど、ハリーは悪く考えるが、ハーに、違う解釈で慰められる。
でも、これって、誰が考えたの? ダンブルドアのお母さんのは、ダンブルドアだろうけど、ハリーの両親のお墓は、誰が作ってくれたのか??
そうそう、享年1981年。 ハリーは1980年生まれなんだ!!
あの、謎めいたシンボルつきのお墓もあったけど、名前は読めなかった。
墓地を出て、ハリーの家に。 草ぼうぼうで、とっくに壊されていると思ったのに、まだ残っていた!! 看板が立っているから、観光地になっているようだ。 ハリーに対する慰め、励ましの落書きがかかれ、ハリーは、うれしいといっているがホント? 壊したほうが、遺族にとっては立ち直れるような気がするけど!!
そして、バチルダさんの家に向かう。 魔法界の歴史の本の作者。 ムリエルおばさんのお友達、リタの情報源。 ハリーが生まれたとき、お祝いを下さっていたから、ハリーのお母さんのお友達でもある。 ダンブルドアのお母さんとも友達らしい。
道路脇に、怪しい人影が!! 手招きをする。ハリーたちは姿を隠しているのに見えるらしい。 ハリーがヤマをかけて、 「バチルダさん?」 うなづく。 しかし、変なにおいはするし、すごく小さいし、怪しいことこの上もない。 家の中もホコリだらけ!!
おまけにハーがいることに気づいて、ハリーだけを2階に引き入れる。 ハリーは、 「ぼくに何か渡すものがあるの?」 と、善意に解釈しているが、あぶな~い!!
二人になると、なぜか、声を出す?! そして、中から・・・・ナギニが!!!
あ~!!だから二人にならないとしゃべらなかったんだ! パーセルタングだ~!! と、おもっていたら、後になって、ハリーもそう言っていた。 お話だよね~!! みえみえなのに、無防備について行っちゃうんだからぁ!
とにかくこの争いの場面が、たぶん手に汗握るんだろうけど、英語の苦手な私には緊迫感なし。 結局はハーが助けてくれて、トランスポーテート。 どうやらとどめはさせなかったようだ。
気がついたら、テントの中。 ところが・・・ 困ったことにハリーの杖が折れてしまった!! かろうじてつながってはいるものの、呪文では直らない!! href="http://beryoska.btblog.jp/cm/kulSc146m47A26252/1/" target="_blank">オリバンダーは、誘拐されているし、グレゴロビッチは多分死んでいるし!! ハーも予備は持ってないようで、杖ってそんなに大事なら予備を作っておくべきじゃないの?
とりあえずは、ハーの杖を借りて、見張りは出来るみたいだけど、頼りないねぇ!
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Saturday, 15, Sep 18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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ハリーポッター |
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| そんな時、テントの外に人の気配が・・・。
ヴォルデモーツの支配を逃れて逃げてきた、ゴブリン達、トンクスのお父さん、ジニーのボーイフレンド(?)ディーントーマス。
彼らの話を、「聞き耳(名前忘れちゃった、以前双子が作ったもの)」を使って聞く。 それによると、トンクスのお父さんやディーンは混血なので、隠れたほうがよいと判断したらしい。 ヒットラーの時代がモデルなんだろう・・・ね! ゴブリン達のほうは、「今度の戦争は魔法使い達の戦争」と、傍観者を決め込んでいる。 しかし、スモールリベンジと言っていたから、グりンゴッドを離れるとき何か仕掛けてきたらしい。あとが楽しみ!
「ウィーズリーは、子供達をもう、これ以上傷つけたくないだろう」・・・ なんて、噂話が始まった。 ジニーが友達とスネイプの部屋に忍び込み、グリフィンドールの剣を盗もうとしたらしい。 もっとも、剣はダンブルドアのいる頃から偽物で、ダンブルドアがどこかに隠しているらしいから、無駄なことだったらしいが。
結局スネイプにつかまって、彼らは、ハグリッドの手伝いに森へやられたらしい。 まぁ、ハグリッドなら大丈夫!!
でも、ロンはそれを聞いて、ホームシック?? 「これ以上ってどういうこと??」 兄弟のことが心配になったのだろう。
ハーが、フィネスのポートレイトを出して、フィネスを呼び出し詳しい話を聞く。 そうそう、ホグワーツの校長室にも彼のポートレイトがあったから、彼は、一部始終を見ているはずだ。 フィネスは、あまり気が進まないようだが、一応は話してくれる。 忍び込んだのは、ジニー、ネビル、ルナの3人。 DA健在也!!ハリーがいなくても頑張ってるねぇ!
本物のグリフィンドールの剣の行方は、フィネスにもわからないらしい。 ただ、「最後に剣を見たのは?」という、ハーの質問に 「指輪を壊すときにダンブルドアが使った」とのこと。 そうだよ!!ホークラックスを壊すために、グリフィンドールの剣がいるんだよ~! だから、ウェディングの時に来た、魔法省の大臣が 「ダンブルドアの遺産として、ハリーにはグリフィンドールの剣」と、言ったわけね!!
じゃぁ、ダンブルドアはどこに剣を隠したんだろう?! ハリー達の興奮の会話にロンは入ってこない。
ロケットをかけているので何もかも悪くとってしまう。 フィネスの言い方も悪かったが、それほど気にすることもないのに、ロンにとっては、気にしない二人も嫌らしい。
とうとう最後は喧嘩で、 「ゴーホーム!!」 と言うことになってしまう!! それでも、最後に「ロケットを置いていけ」 という、ハリーの言葉に、ろんは、ロケットをはずすが、それでも機嫌は直らなかったのは、残念!
ロンがいなくなって、ハリーは後悔すること、しきり! ハーも、夜眠れないらしく目が赤い。
二人に出来ることは、グリフィンドールの剣を、ダンブルドアがどこに隠したか、考えることくらい。
ハリーとしては、両親のいた、ゴドリックの谷が、ダンブルドアにとっても出身地らしいので、気になるが、以前提案して、ハーに「そんなとこ、デスイーターが待ち構えているに違いない」と反対されているので、なかなか口に出来ない。
そんな時、ハーが、じっとダンブルドアの遺品の童話を見つめている。
表紙に古代ルーン文字か、三角の目みたいなものが書き込まれているのだ。 ハリーは、同じシンボルマークをルナのお父さんが首にかけていたのを思い出した。 ハーは、結婚式の時クラムがグリンデルバルドのマークだと言ったのを思い出した。
グリンデルバルドって誰? ぜんぜん思い出さない。
でも、クラムの話ではダームストラングの壁にも同じマークが刻んであったから、ダームストラングにいた魔法使いらしい。
意を決して、(なぜこれが結びつくのかまだわからない)ハリーは、再度、ゴドリックの谷に行くことを提案。
また反対されると思いきや、ハーは、なぜか賛成。 グリフィンドールの名前の由来になった、ゴドリック グリフィンドールの生誕地だから、グリフィンドールの剣に関係あると言う。
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Thursday, 13, Sep 17:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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ハリーポッター |
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| なかなか進まないハリーポッター!!
間が空くとどこまで書いたか忘れちゃって、本をひっくり返してみる!
魔法省に出かけた3人。 ポリジュースで、誰かになって行ったんだけど、この3人の髪は、どこで手に入れたのか・・・?読み損なってしまった。いつもだったら、前に戻って読み直すのだが、今回は時間がない!! とにかく適当に選んだせいで、ハーは、アンブリッジのお友達だったらしく、エレベーターの外にいたアンブリッジに連れられていってしまう。
ロンはヤックスレイの手助けに行ってしまって、一人になったハリーはアンブリッジの部屋に入り込む。 ドアのところに、ムーディ先生の目が!! ということは、やはりムーディ先生は、死んじゃったのね!
ロケット、ロケット・・・と思って読んで行くが、やはり見つからなかった。
シックネスが部屋に入ってきてハリーの探索は終わり。
ハリーが姿を借りたランコーンはロンのお父さんのお知り合いだったらい。
だったら、グリマルドプレイスに残っていた髪の毛を使ったのかしら?
アンブリッジは、マグルの血の混ざった、魔法使いをあぶりだすため、尋問をしている。
ちょうどロンが姿を借りたカッターモルさんの奥さんが尋問されていた。
「ミセスカッターモルは魔女ではない、なぜなら彼女が持っている杖は、ここにいるマフォルダのもの・・・」と、アンブリッジが連れ出したのハーが姿を変えたマフォルダ!!
そしてアンブリッジの首にあのロケットが!!
ハリーはアンブリッジに攻撃を仕掛けるけど、カッターモル夫人を救うつもりだったのか、ロケットを奪うつもりだったのか??不明。
だって、ハーが、促すまで、カッターモル夫人を助けようとしない?!ロケットを、取り返した話も出てこないし???
夫人や、尋問を待つほかのマグル混の魔法使いも救い出し、出口に向かう。 姿はカッターモルのロンが、夫人といると本物が出てきて、混乱!!
それよりとにかく逃げ出さなくては!! ヤックスレイが追ってくる。 ヤックスレイって、カッターモルのお友達なんだから、いいもんじゃないの?!
そして、グリマルドプレイスに・・・ と思ったら、3人は森の中にいた。 ヤックスレイがついてきてしまったので、再度移動したらしい。 グリマルドプレイスにはヤックスレイやディメンターが押しかけてしまって、クリーチャーが大丈夫か・・・と、ハリーは心配している。 クリーチャーは、シリウスの弟の例があるから大丈夫よ!!
森ってどこなんだろう・・・と思っていたら、以前ワールドカップの行われた森だった。スコットランドのほうだったっけ?? 気になっていたロケットも、ハーがちゃんと持ってきていた。あ~よかった!!
ハーが周りに結界を作る魔法をかけ、その中にテントを張り一安心。 きっとロンやハリーはそんな呪文知らないのでは?? それにしてもハーの準備のよいこと!! 例のクイデッチのときのテントを、持ってきていたんだもの!
刺されて大怪我をしていたロンの手当ても、ハーはてきぱきとする。
順番に見張りをしようということになったのだが、ハリーはうとうとしてしまう。
サンタクロースみたいなグレゴロビッチを、ヴォルデモーツが、拷問にかけている。 「渡せ!!」「持ってない、盗まれた!」 「どんな奴だ?」「金髪で、快活そうな少年・・・」
グレゴロビッチって、名前は前にも出てきたと思ったけど、どこからだったっけ? 以前ハリーが、ヴォルデモーツの意識になったときだっけ?うろ覚え?! でも、その名前を聞いて、ハーが、クラムの国の杖作り職人だといっていたっけ。クラムの杖はグレゴロビッチ製らしい。
金髪の少年は、ハリーがアンブリッジの部屋で見た写真で、ダンブルドアの脇にいた少年では???(私の感) ドッジ?名前を見る前にシックネスが来てしまって名前はわからないけど・・・。 ハリーの居眠りを、ハーはとがめるが、どうやらそれがロケットのせいらしい。 だったら、ロケットなんて、はずしていればいいのに!! でも3人の話し合いで、はずしていたら盗まれるから、交代で首にかけることになる。
だから、かけている人が大変! ただでも、テント生活が長くなって、いさかいばかり。 食べ物が茸と魚ばかりなのも原因かも。
せっかく手に入れたロケットは、ホークラックスなんだろうけど、壊し方がわからない。 ダンブルドアは偽物だったけど、手に入れたところで死んでしまったので、壊し方を教えてくれなかった。
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Thursday, 13, Sep 10:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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ハリーポッター |
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| う~ん! 過去の話になると、いろいろな名前が出てきて、あれ? これってどこで出てきた人だっけ??!! 頭の中がぐちゃぐちゃ!!
結婚式のパーティで、エレフィアス(ドッジが名前で呼ぶように言うので)にダンブルドアの話を聞こうとしているところに、割り込んできた、ムリエル叔母さん! まぁ、迷惑な・・・! というところだが、どうやらおばさんネットワークで、結構真実を知っているらしい! ダンブルドアには、まだまだ秘密がいっぱい! リタも、必ずしも想像だけで書いているわけではないのだろう!おばさんパワー恐るべし!!
ところが突然、魔法省が落ちた!・・・という知らせ!
ハリー、ロン、ハーは、一緒に逃げ出す。 ハーの家に行く?なんて話も出たけど、マグルの店の中でも、デスイーターが襲ってきたので、結局グリマルドプレイスに。 この襲ってきたデスイーターのブロンドのほうは、ひょっとしマルフォイ??(私の想像)
グリマルドプレイスに着いて、死んだはずのムーディ先生の声がしたのには、びっくり!! でも、単に魔法がかかっていただけで、先生はいなかった。でも、最初は、「そ~か!やっぱり!」なんて喜んでしまった!?でも、これが意外と伏線だったりして??
結局4週間もグリマルドプレイスに滞在したので、いろいろなことがわかる。 ハリーは、お母さんの書いた手紙(ちょっと含みがありそう)や、皆で撮った写真を見て、感極まっていた。 この年で見られてよかったよね。 30歳とか40歳とかになって見ても、感激しないだろうし、もっと小さければ、これが記憶のすべてになっちゃうだろうし。なんて・・・、感激の少なくなった年のおばさんの感想。
そんな時、あのダンブルドアが自分を犠牲に手に入れたロケットのR.A.Bが、シリウスの弟であることに気づく。 それも、本当のロケットは、最初クリーチャーが、ヴォルデモーツと島に置いてきたのに、リグラス(シリウスの弟)が、再度出かけ、自分のものと取り替えてきたらしい。
そしてその本物を、を持ち出したのが、マンダンガス。 マンダンガスはお金目的で、ロケットの価値はわからず、ヒキガエルみたいな魔女に渡したらしい!
え?それって、アンブリッジ先生??
いろいろな人が出てくるので、頭が混乱! ルーピン先生はトンクスに赤ちゃんが出来て、子供が自分みたいに狼男になるかも・・・なんて悩んでいるし・・・。
でも、魔法界って、いろいろな人がいるから、かえってかまわないような気もするけど・ ハグリットだってたくましく生きているじゃない? そういえば、誰かが、ハグリットに 「ポリジュースは人間にしか利かないんだ」 なんて、意地悪も言っていたけど。
そうそう、スネイプ先生がホグワーツの校長先生になったのもビッグニュース! やっぱりスネイプは、悪者なのかなぁ?! 私は、まだ信じているんだけどね。
とにかく、それで、ハリーたちは魔法省を目指す。 その行き方が、ちょっと傑作! トイレの水に飛び込むのは勇気が要りそう!
魔法省には、以前金の彫像があったのに、今は黒いマグルの彫像。その下に「魔法は力なり」というようなことが書いてある。 そしてたくさんのマグルたちが裸で横たわっている。 死体ではないと思うんだけど・・・私の読み違えかも知れないけど?!
「オフィスに雨が降っている」と騒いでいるヤックスレイ(どこで出てきたんだっけ)がいたりで、魔法省をうろうろしていて、また1階に戻る。 エレベーターが開いたところにいたのは・・・ アンブリッジ?? え~?!これからどうなるの?
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Friday, 07, Sep 08:20 | トラックバック(0) | コメント(1) | 今読んでる本 | 管理
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