beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2005年10月を表示

事故車

退院してから1週間。
まだ昼間も横になってばかり。

左顔面はまだ腫れたままだし、右手の痺れや痛みはまだまだ取れそうもない。
夕べも、山に行って、花の名前が思い出せず四苦八苦している夢で目が覚めた。

頭のめぐりも悪くなったようだし、美貌(??)はもう望めそうもないし、右手を使うバトミントンや竹細工も出来ないし、全身を使うジムや水泳も駄目!!
「いっそあのまま死んでしまったほうが良かったなあ!」
つぶやいたら、パートナーが、事故車を見せに連れて行ってくれた。

始めてみた事故車は、「くの字に曲がっている」と聞いていた割にはたいしたことなかった。
でも中を見ると、運転席は血だらけで、マットは血の海の乾いた後だった。

「これで助かったんだから、きっとまた、いいこともあるよ」
パートナーの言葉が身に染みた。

事故車置き場は、彼が前来た時より5台も増えていて、「2週間でさらに5台も事故ったんだよ」
事故ってこんなにたくさん起きているんだな。それぞれに被害者がいるんだろうな・・などと考えた。



Monday, 31, Oct 08:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 災難 | 管理

北海道からの便り2

北海道在住コンサドーレ大好きのJJからの便り:
10月10日 武利岳


 9日は、丸瀬布いこいの森で車中泊。(帰りもここの温泉に)
 10日武利岳へ。

 3合目あたりから、尾根歩きなので見晴し良好。武華に続く稜線の向こうに、ニペソツ・ウペペサンケ。)

 好天の割には人は少なく、写真の山頂にいる人が4組6人目で、これで最後。

 
  



昨日平山から見た台形の稜線は、予想以上のやせ尾根でスリル充分。表大雪がバッチリ。(お供は、ドーレくんです
静かな山でした。

 武華のはるか右上、新雪のトムラも見えます。



個人的に?武華との縦走路を再開させた人がいるそうで、次回機会があれば、武華から来てみたいので、少し下見?をしてきました。


昨日の平山のなだらかな稜線の上にニセイがわずかに顔を出しています。


遅れていた紅葉ですが、札幌市内もそろそろピークかな、というこの頃で
す。



Friday, 28, Oct 12:08 | トラックバック(0) | コメント(1) || 管理

北海道からの便り1

北海道のJJからの便りⅠ:

10月9日、平山


  9日、昨年ニセイカウシュッペから見た平山に。

 行雲の滝あたりの中腹が紅葉のピーク。


 
 



名前の通り平らな稜線に出ると、大雪が目の前。(上部にガスがかかっていたので写真は省略。ちなみに、自衛隊員の旭岳遭難騒ぎが始まった日です。)


ニセイの大槍・小槍はさすが迫力充分。
それ以上に比麻奈山からの稜線は、比麻良山方向から見ると、あの通称「アンギラス」越えを、いつかは行ってみたいけど、一人でという気にはなれない・・・かな? という ド迫力。もう一部は凍っていたし・・・。



反対方向には、翌日行く武利岳(「むりい」。写真中央やや右、台形のピーク)、武華岳(「むか」。その右の鞍部を経たピーク)がきれいに見えてました


帰り道、ナキウサギに出会いました。久々に見る「生ナキウサギ」でした。 「10日、武利岳」 に続く・・・・。


Friday, 28, Oct 11:41 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

仕事1日目

事故の後、初めて、中学校に出かけた。

車が大破してしまったので、パートナーが早く会社から帰ってきて送ってくれた。

最初は体がきつそうなので、体大の子が来てくれる日を初日に選んだのだ。
ところが学校に着いて、1年の先生に挨拶しようとすると、先生の第一声
「あ、良かった!!今、T先生が来られないって連絡で、どうしようか困っていたところでした」
そのあと、あらためて
「大変でしたねえ、もういいんですか?」
「おかげさまでなんとか・・・」

「子供たちも心配して『お見舞いに行く』などというんで、『おまえたちが行ったらかえって迷惑だ』なんて言っていたんですがね」
そうそう、もちろんです。学校に病院を教えておかなくて良かった!!

でも、久しぶりに会った子供たちは、冬支度になっていたけど、相変わらず!!
事故の話はそこそこに、月曜日に来たZ先生が、ホストガ着るみたいなすごい私服だったとか、たわいない話で終始。

とりあえずは1日目が無事終わった。



Thursday, 27, Oct 16:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ボランティア | 管理

現場検証

昨日現場検証だった。

現場検証というのは、警察が事故の様子を残すためで、保険屋さんが互いの過失がどうたらこうたら言う物ではない・・とのことだったが・・・。

ぶつかったのは、畑の中の交差点。直進の私に、左からきた車がぶつかった・・と言う状況だ。
行って見て気づいたのは、私の目の中に焼きついていたのは、右の草むらだった。
ぶつかった瞬間の記憶はないものの、どうやら右ばかり気にして、左は止まってくれるものと思っていたようだ。
相手の人が現場検証で言ったという、「寝ていたみたい」というのは、警察の人も「この数十メートルで寝るはずないですよね」と納得してくれたので、ほっとした。 
どうやら、お互いの不注意。ということで、道路もどちらが優先ということはないので、5分5分?
相手が左からきているので、もしかしたら6分4分?

いずれ一度警察に言って、調書を取られるとのこと。

何はともあれ、これでやっと事故関係の書類が動き出した。
今まで知らなかったけど、事故をすると、その後がとっても大変!!
パートナーの話では、今までは、まだまだ、たいしたことなくて、これからがもっと大変だという・・・。



Wednesday, 26, Oct 08:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 災難 | 管理


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