beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2009年5月を表示

ドアのノブ交換

家を売るのに、すべての鍵がないといけないとのこと。

買ったときは気にもしていなかったし、物置や車庫などは、鍵をかけようと思ったこともないので、調べてなかった。

物置の鍵は、最初開かなかったが、何度かトライしたら・・・開いた!!

台所は使ったことがあるような記憶もあるのだが、見つからない。
車庫の方は、多分最初からなかった。

「ノブごと付け替えたらいいよ~」
気楽な気持ちで近くのホームセンターに出かけた。
10数種くらいある・・・どれかわからない。
「はずして見てみなくては」
家に戻って、はずそうとした。
しかし、はずれない。
今度はお店に戻って、はずし方を店員さんに聞いた。
最初聞いた店員さんは、わからず・・・二人の助っ人が来て、商品をいくつか開封して調べてくれた。
『ファスナー』というものがないと、開かないのだそうだ。
ノブとローズという台座がねじ式になっている。
ただ、『ファスナー』は、サービスで品物に付いているが、単独では売っていないという。
ためしにどれか買って・・・とも思ったが、最低でも2,3千円なので、合わなかったら無駄になる。
ねじ式ということがわかったのだから、何か別のもので『ファスナー』の代わりになるのではないか??
そう考えて、買わずに家に帰った。

ありあわせの金具を、『ファスナー』の形に作ってやってみるが、びくともしない。
ローズの口径に近い空き缶を探して、濡れ雑巾を巻きつけて回すと、ノブは回るがローズは回らない。
パートナーはネットで鍵交換の業者を調べて、業者に頼もう・・・と言う。
まぁ・・・ひとつ1万くらいならいいか・・・と言う気にもなったが、パートナーが調べたところでは、ひとつ1万5千円~と書いてあったそうだ。
ということは、台所と車庫だから3万円以上??!!
しょうがないのかなぁ?



4,5日、毎日いろいろな方法でトライ!!
そのうち、夜寝ていてふと考えた。
「錆付いていてくっついているのかも」
次の日kure556を、ドアとローズの間に吹きつけ、金槌で、ローズの周りをたたいて、空き缶と濡れ雑巾で作った回し器(?)で、回したら・・・開いた!!



昨日、はずしたノブを持ってお店に買いに行って来た。
品物がひとつしかなく、来週の水曜日に入荷するということだったが、とりあえずひとつ買ってきた。
2280円也!!
1週間近くかかったが、来週二つ目を買ってきてつけても、5千円かからなかったことになる。

めでたし!めでたし!!



Friday, 22, May 15:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理

引越し

鹿児島に帰って、毎日引越しの準備に明け暮れている。

荷物は、もうほとんど送っているので、あとは衣類と身の回りのものだけ。

家は、小学生の子供が二人いる若い家族が買ってくれることになった。
上の女の子がおしゃまな子で、
「まぁ~綺麗な家ですわね~・・・なんて、お世辞で無理して言わなくてもいいくらい綺麗だね~」
などと、気に入ってくれて、すぐに話が決まったようだ。
不動産屋さんが、毎週新聞にチラシを入れているので、それに載るのを楽しみにしていたのだが、チラシに載ることもなく決まってしまったようだ。

というのは、私が息子の入院で少し予定より早く東京に行ってしまったので、不動産屋さんからの電話で、後から聞いた話。
土曜日に家を見に来て、水曜には手付けを持ってきたそうだ。
息子が入院したのが月曜日で、すぐ私がいなくなってしまったので連絡がつかなかったとのこと。
契約の手続きも皆、鹿児島に残っていたパートナーがしてくれた。
家具は一切持っていかないつもりなのだが、全部引き取ってくれるとのこと。
電化製品も、テレビを除いて(うちのテレビは地デジではない)冷蔵庫も洗濯機も掃除機も置いていってください・・・といわれたとのこと。
車も残るのだけど・・・そこまでは無理かな??

ともかく、置いていって恥ずかしいほどの物を除いて、引き取ってもらおうと思うので、その点は楽なのだが、それでも、他人にあげるのなら、綺麗にして喜んでもらわなくては・・・。
せっせと、掃除に励んでいる。

捨てに行くには、お手伝いを頼んで、清掃センターが開いている6月の第3日曜が目標。
差し上げるものは、二階の押入れ。
高崎に送るものは、一階の押入れ。

庭も一通りは、草取りしたけど、来月もう一度だろうね。
芝刈り機も置いて行くから、ざっとしておけば、後はそれほど大変ではないと思うけど。
菜園も、肥料を入れて、何か種を撒いて行きたいし。

目標は5月いっぱいに、目鼻をつけたい!!
そして6月は、最後の鹿児島ライフを精一杯楽しみたいものだ!!ガンバ!



Monday, 18, May 10:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理

Hulla grill

マウイのコンドミニアムは、Whalers Villageに隣接していたので、夕食は、Whalers VillageにあるHulla Gurilにて。

ディナースペースより、オープンスペースは、人気が高く、並ばないとなかなか入れない。
その上鳥が多く、隣のテーブルの坊やは、手に持っていたサンドイッチを鳥にとられて泣きべそ!!
それでも、夕日が見えるし、ショーも見られるので、楽しい!!



最後の日は、娘たちが早く行って予約を入れてくれていた。

メニューも居酒屋風で、オードブル、メイン・・・と頼まなくても良いので気楽。



マイタイを飲んで、フラを見て、ハワイの最後の夜を楽しんだ。


Friday, 08, May 09:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

ダイビング

娘たちの楽しみはダイビング。

パートナーは出来るのだが、私は耳抜きがネックで、スクーバが出来ない。
娘にいつも薦められているので、今回は一念発起、チャレンジすることにした。

カウアイにいる時から、耳抜きの練習をしながら、いよいよその時を迎えた。

ガイドのケンさんの説明を聞きながら、ドキドキ!!

ダイビングスポットは、シェラトンの前のビーチ。
ビーチエントリー!

娘たちも付き合って潜ってくれるので、ガイドが3人もいるようなもの。




ことあるごとに、皆がOK?サインを出して聞いてくる。

それでも、練習の成果か?少し痛くなっても耳抜きをすると、直ってくる。

そのうち魚の沢山いるスポットに来るころには、もうすっかり慣れてきて、魚に目を奪われる。
ハワイオヤビッチョ、ハワイの州魚フムフムヌクヌクアクア~ァ・・・


どうやら、耳抜きは出来るようになったが、これが、10メートル、20メートルまで潜って出来るかといわれるとまだ自信がない。

ただ、この日潜ったスポットは、次の日またでかけて、シュノーケルでも、十分楽しかった。
手を差し出したら、ハワイの州魚が近づいてきて、一緒に出したパートナーの指をパクリ!!
ものすごく痛かったそうで!!私の指でなくてヨ・カ・ッ・タ!!

娘たちは、この日もう1本、私たちが帰った後も何本か潜って帰ると言う話だった。



Friday, 08, May 09:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理

ハレアカラ

夜中の3時起床、ハレアカラに朝日を見に出かけた。

朝というより、夜中なのだがパトカーがいる。
でも、ガソリンスタンドで会ったパトカーのポリスは、愛想良く挨拶をして出て行った。

途中、Sunrise tourのバスに出会う。
ツアーが出るほど、人気らしい!!

ビジターセンターには沢山の車!!
「でも、ナビだと『Samit』は、まだ先だよ」
運転手の娘のお婿さんがSamitに車の先を向けると、レンジャーさんの車から警告。
まぁ、行くだけ行ってみようよ・・・。
隙間もあって、停められないこともない。
Samitには展望台があり、沢山の人が東の方向に注目している。
東の空は明るくなっているが、日の出は5時49分。まだ、40分以上時間がある!!

東の空の赤さの写真を撮っていると、後ろのほうからレンジャーさんが、
「指定の駐車位置に停めてない車は、ビジターセンターまで下りなさい」
と、大声で言っているのが聞こえてきた。
仕方がないので、ビジターセンターまで下りる。
ビジターセンターからでも、太陽の登る方向は良く見えるので、支障はない。
見ている人は100人以上!!
寒い!!私たちはフリースを着てきたが、中には毛布を巻きつけている人、そんな人に限って足元はサンダル!??



それでも、30分くらい待って、やっと太陽が顔を出した。
パートナーは、
「太陽が見えたら、『万歳!!』と言おうかな」
その割には、口ほどのこともなく無言。
私が例のごとく「わ~ぉ!!」
叫ぶのと同時に、歌声が聞こえてきた。



ハワイのおじさん??と思ったら、どうやら女性。
Samitで注意していたのとは別のレンジャーさんらしかった。
どうやら、ハワイ系の人らしく、多分ハワイの歌をとうとうと歌いあげる!!
その後、山頂にすべての人が行けない事を謝って、周りのガイドを始めた。
太陽の見える左側にキパフルヴァレイがあり、その手前に沢山のクレーターがあること。
右側には、ハワイ島のマウナケアが見えていること。
背面には、ラナイ、モロカイ島が見えていることなど、説明してくれた。
本当はもっと詳しく説明したのだろうが、私にわかったのはこれだけなのが残念!

後で、ビジターセンターに入って見ると、最初のレンジャーさんと、歌を歌ってくれたレンジャーさんがお土産を売ったり、皆の質問に答えてくれていた。
多分、女性二人のレンジャーさんはビジターセンターに泊り込んでいるのだろう。
そして、二人のうちの一人は常にハワイ現地の人で、歌を歌っているのだろう。
トイレの表示も『WAHINE』『KANE』とハワイ語で書かれていたし、ハワイ語のアルファベット表示の説明などもあった。



娘の旦那さんは、駐車場の横の山の山頂まで登って、すばらしい写真を撮ってきた。

山頂には日本人ツアーが来ていたということだった。



ハレアカラの特徴は、クレーターの数が多いことかもしれない。

明るくなった帰りに見える外輪山にも沢山のクレーターがみられた。



Friday, 08, May 09:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理


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