beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2009年5月8日を表示

Hulla grill

マウイのコンドミニアムは、Whalers Villageに隣接していたので、夕食は、Whalers VillageにあるHulla Gurilにて。

ディナースペースより、オープンスペースは、人気が高く、並ばないとなかなか入れない。
その上鳥が多く、隣のテーブルの坊やは、手に持っていたサンドイッチを鳥にとられて泣きべそ!!
それでも、夕日が見えるし、ショーも見られるので、楽しい!!



最後の日は、娘たちが早く行って予約を入れてくれていた。

メニューも居酒屋風で、オードブル、メイン・・・と頼まなくても良いので気楽。



マイタイを飲んで、フラを見て、ハワイの最後の夜を楽しんだ。


Friday, 08, May 09:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

ダイビング

娘たちの楽しみはダイビング。

パートナーは出来るのだが、私は耳抜きがネックで、スクーバが出来ない。
娘にいつも薦められているので、今回は一念発起、チャレンジすることにした。

カウアイにいる時から、耳抜きの練習をしながら、いよいよその時を迎えた。

ガイドのケンさんの説明を聞きながら、ドキドキ!!

ダイビングスポットは、シェラトンの前のビーチ。
ビーチエントリー!

娘たちも付き合って潜ってくれるので、ガイドが3人もいるようなもの。




ことあるごとに、皆がOK?サインを出して聞いてくる。

それでも、練習の成果か?少し痛くなっても耳抜きをすると、直ってくる。

そのうち魚の沢山いるスポットに来るころには、もうすっかり慣れてきて、魚に目を奪われる。
ハワイオヤビッチョ、ハワイの州魚フムフムヌクヌクアクア~ァ・・・


どうやら、耳抜きは出来るようになったが、これが、10メートル、20メートルまで潜って出来るかといわれるとまだ自信がない。

ただ、この日潜ったスポットは、次の日またでかけて、シュノーケルでも、十分楽しかった。
手を差し出したら、ハワイの州魚が近づいてきて、一緒に出したパートナーの指をパクリ!!
ものすごく痛かったそうで!!私の指でなくてヨ・カ・ッ・タ!!

娘たちは、この日もう1本、私たちが帰った後も何本か潜って帰ると言う話だった。



Friday, 08, May 09:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理

ハレアカラ

夜中の3時起床、ハレアカラに朝日を見に出かけた。

朝というより、夜中なのだがパトカーがいる。
でも、ガソリンスタンドで会ったパトカーのポリスは、愛想良く挨拶をして出て行った。

途中、Sunrise tourのバスに出会う。
ツアーが出るほど、人気らしい!!

ビジターセンターには沢山の車!!
「でも、ナビだと『Samit』は、まだ先だよ」
運転手の娘のお婿さんがSamitに車の先を向けると、レンジャーさんの車から警告。
まぁ、行くだけ行ってみようよ・・・。
隙間もあって、停められないこともない。
Samitには展望台があり、沢山の人が東の方向に注目している。
東の空は明るくなっているが、日の出は5時49分。まだ、40分以上時間がある!!

東の空の赤さの写真を撮っていると、後ろのほうからレンジャーさんが、
「指定の駐車位置に停めてない車は、ビジターセンターまで下りなさい」
と、大声で言っているのが聞こえてきた。
仕方がないので、ビジターセンターまで下りる。
ビジターセンターからでも、太陽の登る方向は良く見えるので、支障はない。
見ている人は100人以上!!
寒い!!私たちはフリースを着てきたが、中には毛布を巻きつけている人、そんな人に限って足元はサンダル!??



それでも、30分くらい待って、やっと太陽が顔を出した。
パートナーは、
「太陽が見えたら、『万歳!!』と言おうかな」
その割には、口ほどのこともなく無言。
私が例のごとく「わ~ぉ!!」
叫ぶのと同時に、歌声が聞こえてきた。



ハワイのおじさん??と思ったら、どうやら女性。
Samitで注意していたのとは別のレンジャーさんらしかった。
どうやら、ハワイ系の人らしく、多分ハワイの歌をとうとうと歌いあげる!!
その後、山頂にすべての人が行けない事を謝って、周りのガイドを始めた。
太陽の見える左側にキパフルヴァレイがあり、その手前に沢山のクレーターがあること。
右側には、ハワイ島のマウナケアが見えていること。
背面には、ラナイ、モロカイ島が見えていることなど、説明してくれた。
本当はもっと詳しく説明したのだろうが、私にわかったのはこれだけなのが残念!

後で、ビジターセンターに入って見ると、最初のレンジャーさんと、歌を歌ってくれたレンジャーさんがお土産を売ったり、皆の質問に答えてくれていた。
多分、女性二人のレンジャーさんはビジターセンターに泊り込んでいるのだろう。
そして、二人のうちの一人は常にハワイ現地の人で、歌を歌っているのだろう。
トイレの表示も『WAHINE』『KANE』とハワイ語で書かれていたし、ハワイ語のアルファベット表示の説明などもあった。



娘の旦那さんは、駐車場の横の山の山頂まで登って、すばらしい写真を撮ってきた。

山頂には日本人ツアーが来ていたということだった。



ハレアカラの特徴は、クレーターの数が多いことかもしれない。

明るくなった帰りに見える外輪山にも沢山のクレーターがみられた。



Friday, 08, May 09:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理

ラハイナ

マウイの見所は、Whalers Villageがあることからもわかるように、「鯨」

Whalers Villageには、Museumもあったが、ラハイナは捕鯨で栄えた町。
歴史的な建物が並ぶ。
船員病院跡があったり、船の保険会社跡があったり、歴史を考えると面白い。

現在は、お土産やさんが並んで、観光地になっている。



娘たちがダイビングに行っているときに、Whalers Villageからバスに乗って出かけた。
バスはすいているだろうと思っていたが、なんと!!寿司詰め状態!!
ラハイナなどで宿泊している人たちがWhalers Villageに遊びに来ているようだった。

お土産やさんをひやかして歩いた。



Friday, 08, May 08:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理

Whale watching

マウイでは、Whale watchingに出かけた。
ラハイナの港から船が出る。

いろいろなツアーの会社があるようで、船も沢山並んでいる。
私たちの乗った船は、20人弱のお客さんで、ガラガラ状態。



向かいに島が見えるので、島の名前を聞きに行ったら、ちょうどその時鯨が見え出して、ガイドの女性は本番の説明のほうが忙しくなってしまった。
島の名前は教えてもらったが、一番の鯨のジャンプの写真は撮りそこなってしまった。残念!!



同じ鯨かもしれないが、船が鯨の後を追ってくれるので、尻尾や、塩吹きくらいなら良く見える。
ただ、全身ジャンプは最初だけだったのが、残念!!



「船のスクリューの音がうるさいんだよ」
誰かが呟く・・・すると、エンジンを止めて鯨を待ってくれる。
良心的!!  おかげで、船の周りで鯨の親子が時折姿を見せてくれた。



Friday, 08, May 08:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理


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