tarea |
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| いままで、他の人はスペイン語の授業があるが、随伴の私は、授業もなく、ただパートナーの脇に座って、意味も半分くらいしかわからないが、ただ聞いていた。
ところが先週、JICAの職員が来て、気の毒に思ったらしく、自費で、個人授業を受けることを勧めてくれた。
でもいろいろ行事があって、始まったのは一昨日。
最初の日は、顔合わせだったが、さっそくtarea(宿題)が出た。
やってみたら、ものすごく難しい。
え?この活用は? と、一言パートナーに聞いたら、私のtareaを覗いて、言う。 「全部違っている」 私が、 「まだ単純な活用知らないんだからいいよ」 「そんなの、自分で調べて行くのが普通だろう! 俺が教えてやるから、来い!」
なんてったって、私がスペイン語始めたのは、サンマルコに来てからだから、ほんの2週間!! やっと現在形の一般活用を覚えたばかりなのに!!
tareaには、過去と未来もある。 過去の一般活用は、今日授業でやったからわかるけど、特別な活用は、まだわからない。
でも、パートナーに言わせると、俺は自分で調べた・・・という。
「だって、私はあなたのような電子辞書もないのよ! 紙の辞書だって、簡単なものだし・・・どうやって調べるのよ!?」 「じゃあ、貸してやるよ!自分で調べろよ!」 それで、大ゲンカ! 「だって、その電子辞書、私にくれるわけじゃないでしょ。授業に持っていけないんだったら、貸してもらったって、意味ないよ!」 「じゃあ、教えてやる」 「いやだよ!!今までは、先生に聞くわけにもいかなかったから、しかたなく、あなたの偉そうな教え方に付き合ってきたけど、もうあきあきよ!!」
今まで、積もり積もってきた悲しみが爆発してしまった。
今まで、他の人たちがスペイン語で話していたり、その日の出来事を話すのを、どんな気で聞いていたと思うのだろう!! 一人仲間外れで、来なければよかったと、つくづく思っていたものだ。
結局、tareaは、パートナーの直したところは、全部消して持って行った。 先生に見せて、 「muho dificil!」 と言ったら、 「Ellos son iregurals!Dificil!」 と言ってくれた。
まだ、身振りが多いけど、後半は、先生とおしゃべりの時間もある。 でも、パートナーには、もう何も話す気がなくなった!! 一人だけで、先生といろいろ話そう!!
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Friday, 15, Apr 06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 語学 | 管理
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