beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2009年7月を表示

スカイツリー

久しぶりの東京!

スカイツリーが、大分高くなってきていた!!



Wednesday, 29, Jul 02:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 浅草界隈 | 管理

隅田川花火大会

午後7時、第一会場からの打ち上げが、始まった!

一発目が、綺麗で長くて、
「あ~、夏が、始まったなぁ!!」
という気分になった。




昔の花火は、ドーンと大きな花が出来る物だけだったが、最近は、平面に輪を作れて、なおかつ角度の計算もしているのだろう。

色違いで、幾つかの輪が、絡み合ったり、土星のように輪を持った球体だったりして、見飽きない。




ことに、面白かったのは、太い花びらが開いた後、四方八方に飛び散るもの!

写真では、撮れなかったが、思わず声が出て、周りからも拍手が湧き上がっていた。

ただ、第一会場が良く見えた代わり、第二会場の花火が、ビルに隠れて見えなかったのが、残念!

もっとも、この数年、面倒なので部屋の窓から、第二会場ばかり見ていたから、初めて第一会場の花火を全部見た!

夜一時、今年も後片付けが行われ、朝起きたら、すっかり元通りになっていた!



Sunday, 26, Jul 07:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 浅草界隈 | 管理

隅田川花火大会

生活費が必要で(年金生活は厳しいよ~!)東京の鹿児島銀行に来たついでに、隅田川花火大会見物。

いつもは、
「まぁ、見えたらいいか~!!」
程度だが、今年は、初体験のパートナーがいるので、張り切って、マンションの下の道路上の場所取り!

うーん、牛島神社の鳥居の前だけど、どうかなぁ?









Saturday, 25, Jul 17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 浅草界隈 | 管理

大雨がけ崩れ警報

朝、目を覚ますと外は大雨。
「五能線が止まっているってよ~」
誰かが言っている。

宴会だけで帰る予定が2名。
新潟に馬を見に行く先輩と福島の家の猫に餌をやるため帰るA子ちゃん。

A子ちゃんは五能線経由で角館まで行って、その後は新幹線グリーンを押さえたと、昨夜嬉しそうに話していたのに!

とにかく、駅に行ってみなくては…と誰かが車で東能代まで、送って行った。

「ところで我々はどうする?」
「辞めよう!!山は逃げないよ。トムラみたいになったら、それみたことかと、言われるよ」

白神岳登山は、あっさり延期!
観光に切り替えられた。

二人を送って来た運転手が、戻って来た。
A子ちゃんは、タクシーで能代に行って、1日1本しかない仙台行きのバスを捕まえるという。
新潟行きは代替の電車が出るらしいが、運転手さんが、まだタクシーで東能代に向かっているところだという(笑い)
なんでも、それに乗れば、目的のレースのひとつ前から、見られるらしい(笑い)




雨は上がったが、海岸沿いは突風が吹いている。
私達も、ふかうら文学館を見て、太宰治に思いを馳せたり、川や海が茶色に増水して流れる様子に驚きながら、北上。

「不老不死温泉」の露天風呂は、茶色の波のしぶきがふりかかり、はいれなかった!

千畳敷も、波の下に大部分が隠れ、太宰の文章の面影はない。
でも、大きな岩の名前を確認して満足した。

鰺ヶ沢の「じょじょ長屋」で昼食。
一番早かったのは、ざるそば、2番目が私の頼んだ冷やしぶっかけうどん(どんぐりの粉入り)
「きっと一番遅いよ」と、皆から、脅されていた「じょじょ長屋定食」は、思いのほか早く、天丼と一緒に出てきた。
最後がワンタンメンで、
「きっと、注文を受けて、ワンタンの皮から作り出すんだよ」とは、注文した主の推理。

ちなみに「じょじょ」とは、幼児語で、魚のこと。
関東で言えば、「おとと」という感じ?




札幌から、後輩が合流するので、岩木山の麓を通って、碇ヶ関の駅に行った。

駅にいた、旅館の送迎バスのおじちゃんが、
「今日は、かもしか全滅だぁ!」
なんのことかと思ったら、特急列車の名前。
つまり、今日は奥羽本線も、鈍行しか走らなかったらしい。
後輩は、土産に道新(北海道新聞)を買って来た。
宿に着いて、2日分の新聞を回し読み。

さすが道新!
今まで知らなかった情報満載!
「ガイドが酷すぎだよ~、ポーターみたいな能力しかないんじゃないか!」
「仕事でお客を連れて行くのに、携帯しか持ってないっていうのは、おかしいよ~!トランシーバーとか無線機を持たなくっちゃ~!?」
「某登山家が『私はヒサゴの非難小屋では、小屋の中でテントを張った』なんて言っているけど、そりゃあ、我々の学生時代は屋根だけで床がなかったから、テント張っている人もいたけど、今の小屋はまだしっかりしているから、彼は、昔のことしか知らないんじゃない?その頃は、まだトムラウシ温泉側のルートなかったよ~!」

なんといっても、昔大雪を一緒に登った仲間達ばかり!
思い出話と共に、総評論家になる!

この夜も、トムラや美瑛の話題を肴に、お酒が減っていった!




Monday, 20, Jul 12:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理

白神山地

酒田から4人で、秋田に向かった。
東京から新幹線で二人到着。
福島組の二人は、10 00円高速を使って到着。
秋田在住のガイド役も来て、総勢9人。
ミニ同窓会。

学生時代、北海道の山を登った仲間なので、まずはこの2日私達が登った朝日と月山の状況報告。
その後は、もっぱら、2日前のトムラウシの事故の話題。
我々のサークルでも、新入生を連れ,毎年1,2パーティー、遭難者と同じルートで大雪山の縦走をしていたものだ。

「ヒサゴで、停滞すれば良かったのに」
「予備日がなかったんだよ」
「天人峡のエスケープルートを取れば良かったのに!」
「帯広からの飛行機を取っていたんだよ」
「北大の学生さん達みたいに、時間の余裕がないから、大変なんだよ~!」
誰もが、学生時代、年数回は大雪に入っていて勝手知った場所なので話が尽きない。

それにしても、2日前私達も、朝日でも強風で、途中後ろが来ないので、ひょっとして痩せ尾根で滑落でもしたのでは…!?と引き返したら、単にキジ打ちだったが(笑い)
あの風もなかなかのものだった。
そういえば美瑛にパートナーと行った時も、物凄い風だったっけ!
逆にトムラから十勝に、ピーカンで縦走したこともあるんだけどね。

「ところでさぁ、こんな雨で二つ森登るの~?遭難するよ~!」
最近、めっきり軟弱になった先輩が言う。
「朝日組は、東京組が到着するまで、傘さして登ろうと話していたんですけど」
「えーっ、最初から合羽なんて、イヤだよ~!明日白神岳頑張れば、いいじゃない?俺は、明日は新潟でお馬観戦だからね」






間を取って、ガイドが、「日本キャニオン」に案内してくれた。
「白神のメートルって、普通のメートルより長いんじゃない?500メートルが、いやに遠かったよ~」
やっと到着した先輩がボヤく。
そのくせ本物のグランドキャニオンに行ったことがあるのは 先輩だけで、本物を知らない我々は、
「これが、日本キャニオンねぇ~!?」
納得するしかない。



ハタハタ館でお風呂に入り、民宿「いがわ」で、いつもの通り宴会。
昨夜の七つ半に負けないご馳走だった!



Sunday, 19, Jul 09:06 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理


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