七つ半 |
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| 月山を下り、酒田に。 東北に来ると、恒例になった「七つ半」
お魚が美味しい。 酒田在住の先輩が予約を入れて、案内してくれる。
イカをさっと焼いて、暖かい肝に絡めて食べるのが、目新しかった。
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Friday, 17, Jul 21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理
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月山 |
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| 大朝日岳を登った後、月山麓の姥沢小屋に泊まって、月山に登った。
月山は、4回目? 春2回と秋1回登っているが、初夏は初めて。 春に比べ、大分雪渓も痩せている。
花の種類も、大分入れ替わり、春では珍しかったヒナコザクラが群落で咲いている。
エゾカンゾウやハクサンフウロなど夏の花が綺麗だった!
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Friday, 17, Jul 15:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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大朝日 |
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| 新潟で、東京から来た先輩ひとり合流。
山形県の古寺温泉に向かう。 一軒宿の朝陽館に泊まって、次の日大朝日に登った。
風が強くて、吹き飛ばされそうだったが、大朝日の花の女王「ひめさゆり」が、綺麗だった!
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Thursday, 16, Jul 16:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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佐渡の民宿 |
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| パートナーがリタイアして、これからは、年金生活。 今までも、たいして贅沢はしていないが、これからは、いっそう引き締めた生活をしないといけない。 今回も、すべて民宿!
佐渡の民宿は、一律一泊7350円 九州に比べるとちょっと高め。 でも、一日目の民宿「清水荘」の夕食はびっくりだった☆ 大きなズワイガニを中心に、焼き、煮、揚げ魚が一匹ずつ! 私の好きなサザエの刺身。つぼ焼きはふたつ! カニを食べるのに、疲れてしまうほどだった。
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| 二日目は、ネットで一番人気だった「敷島荘」 連泊希望だったのだが、満員で一泊しか取れなかった。 大きな民宿だったが、地元の会社のグループなども泊まっていたから、新潟あたりからも、お魚を食べるのを目的に来るものと思われた。 お料理も洗練されていて、量も程よかった。 いつかまた、お魚を食べるのを目的に来たいと思った。
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| 三日目は、「寿月荘」 両津港に近いことが、取り得だったせいか、お料理は、イマイチ。 その前の2軒が良すぎたから? でも、湯量豊富な温泉と朝ご飯に、食べたいと思っていた「いごねり」が付いたから、良しとしよう。
さぁ、これで佐渡とはお別れ~!!
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Wednesday, 15, Jul 09:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理
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佐渡3 |
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| 佐渡の3日目、 いよいよ、ハイライト。
尖閣湾、観光船に乗る。 日本で最初の国定公園を選ぶ決め手になったという。 名前はノルウェー、ハダンゲル氷河に景観が似ているから…という。 「ハダンゲル」って、「尖閣」って意味なの??
ハダンゲルだったか?氷河は行ったことあるけど、氷河の方が格段に迫力があったような…!? 期待したほどは、大したことなかったかなぁ!?
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| そして、佐渡といえば、なんといっても金山♪
子供の頃来た時、当時はまだ操業していたのか、観光がまだ一般化していなかったからなのか、金山の観光は、コースに入ってなかった。 それでも、そこここで、石を拾っては、ガイドさんに聞いて、金鉱石らしき石を持ち帰った記憶がある。 あの石は、どこに行っちゃったのかなぁ!?
佐渡の金山では、ロボットが金を掘っていた(笑い) そういえば、観光にロボットを使い出したのは、佐渡の金山が走りだったような記憶がある。 佐渡の金山の抗夫は、てっきり流人達だと思っていたが、そんなことはなく、技術者集団だったようだ。 技術者には高い賃金が、払われ、近郊の農家の次男三男にとっては、未来ある仕事に思えて働いていたらしい。 いわゆる無宿人という流れものも、記録では、1800人くらいしかいないという。 私達って結構、ドラマや小説で、誤った先入観を持っているのかもね。
ただ、1t当たり4gというから、予想外の低品位! 以前鹿児島の金山、「菱刈鉱山」を見学した時、教えてもらった知識。 1t当たり?0gないとpayしないという。 ちなみに、最盛期の菱刈鉱山は1t当たり100gと聞いた。 てっきり、江戸幕府は、安い人件費を武器に掘っていたと思っていたが、逆に、菱刈鉱山、住友が大儲けしているのかもねぇ!
金自体も、佐渡の金山では、合金状で黒い筋で採鉱されるという。 菱刈鉱山では、先輩に、車で?時間かけ40キロ、深さ1000mまで連れて行ってもらった。 一般には公開してなかったから、ひょっとしたら企業秘密だったかもしれない。 1000mの深さにあった金鉱脈は金色がかって見えた! 今考えると、住友は、凄い鉱脈見つけたのよね! 株でも買っておけば良かった(笑い) 金色に見える鉱脈は、かなり高品位らしい。
最後の頃の佐渡金山は、捨ててあったガラや屋根の重しの石まで買い取って、採鉱していたという。
山のあちこちに、塞がれた坑道が残っていた! 強者ものが、夢の跡。
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| 最後に行ったのは、順徳上皇の黒木御所跡。 子供の頃、佐渡に来て、一番印象に残っていた場所。 「天皇陛下でも流されるの?」 と、不思議だった。
真野御陵にも行ったが、私の記憶とは違った。
黒木御所に行って合点!
ももしきや~ 古き軒端を偲ぶにも なほ、あまりある昔なりけり~
百人一首の一番最後の歌としても有名! この歌もここで、詠まれたのかなぁ!!
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Tuesday, 14, Jul 18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理
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