beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



介護
~説明~
母がとうとう介護生活になりました。

これからいろいろ勉強しなくては・・・。



昨日髄液を30cc抜いてもらった母。

「おはよう」
の挨拶に、何か反応してくれることを、期待していたのだが、相変わらず無反応!

やはりもう、遅かったのかもしれない!

がっかり!



Saturday, 03, Apr 11:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理

検査入院

母が、iNPHの疑いで、検査のため、入院した。

4月1日から、続いていた工事も終わり、新しくなった高崎総合医療センター!
テレビも冷蔵庫も、ひとりひとりに備え付けられていて、快適な病室。

もっとも、母はテレビは、見られないし、飲み物も、誤嚥の可能性があるので、禁じられているから、冷蔵庫も使う機会はない。

初日の昨日は、ベッドに寝たままで、レントゲンと心電図。
今日は、いよいよ髄液の抜き取り…のはずだが、昨夜から熱が出たようだ。
どうなることか?







Friday, 02, Apr 10:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理

高崎総合医療センター

老人ホームの車で、母を、高崎総合医療センターに連れて行った。
高崎の人は、通商「国高」と呼ぶ。
独立行政法人化の前は、「国立高崎病院」という名前だった。
父が働いていた頃は、病院の脇が社宅で、近かったので私のお産も、母の子宮筋腫の手術もこの病院だった。
父が退職して、転居しても、実家はここの病院がかかりつけで、父も弟もこの病院で亡くなった。


しかし、最近建て替えで、工事が続いていた。
1週間前は相変わらず、臨時の入口から入ったが、今日は初めて玄関から入ることができた。
以前JTの社宅があった所がすべて駐車場になって、駐車料金も無料になっていた。


以前母は、ここでCTを、撮って、水頭症の疑いがあると言われた。

今日は再度CT撮影

脳神経外科の先生は、

「確かに水頭症の疑いがありますね」
とのこと。

ただ、最終的な判断は、客観性を持たせるため、脳神経内科の先生に任せるとのこと。

脳神経内科の先生から、いずれ連絡があるとのこと。

老人ホームに戻ったら、道路をはさんで前にある桜の花が咲いていた。
母にも桜が咲きますように!!



夕方になって、脳神経外科の先生から電話。
脳神経内科の先生との協議で、4月1日から3日の入院で、水頭症の試験をしてみたいという。
その時に母をいつも見ている介護士さんも一緒に・・とのこと。

ところがそれを、老人ホームに伝えたところ問題が!!

4月は新年度で、人員の入れ替え時期で、たぶん無理とのこと。
おまけに4月3日は土曜日で、送迎も無理かも・・・という!
老人ホームも独立法人行政化の前は、県立だったので、融通が利かないようだ?!


病院の先生は、もう予定を入れてしまったというし!!

What shall I do??
連休後が、勝負!!



Friday, 19, Mar 14:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理

iNPH

ベトナムに出かける前の日、TVの番組で、「治る認知症」というものがあった。
多分、治る可能性があるなら、水頭症だろうね・・・
と思って見ていた。

案の定、水頭症。
それも突発性の物で、通称iNPHというらしい。
うちの母は、弟が亡くなる前、病院に連れて行った時、担当の先生に「私は水頭症を疑いますね」と言われた経緯がある。
その時は、私の知識不足で、開頭手術が必要と思って断ってしまった。

しかし、その後の母の病状の進み方の速さにびっくりしていた。
TVの報道によると、脊椎から隋液を抜く簡単な方法があるとのこと。
診断を受けてから、もう5年もたってしまったが、もし少しでも母が楽になれるなら、今からでも・・・。
と、思って、ベトナムから帰って早々に老人ホームに行って保険証を借り、病院に行って来た。

先生は、5年前のCTを見て、
「そうですね、水頭症の疑いがありますね。もう、これだけ時間がたっているのだから、無理かもしれませんが・・・」
と、言いながらも、今のCTを撮ってみましょう・・・ということになった。

来週の予約をしてきた。
どうか、iNPHということになって、手術ができますように!!



Friday, 12, Mar 17:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理

母・入院

胃漏のペグ交換のため、母が、入院した。
半年ごとの交換なので、老人ホームも慣れたもの。
「病院の方も娘さんが、鹿児島ということわかってますから、来なくても大丈夫ですよ」
言われたが、いつもお任せで、申し訳なく思っていた。
そこで今回は、日にちを4月の3週にしてもらえれば…と、お願いして来て、初めて立ち会った。

老人ホームの看護士さんに連れられて来た母は、きょろきょろしながらも、元気そう!
売店で買って来たチョコレートと、お茶を飲んで、寝てしまった。
また、明日来るね!!




Thursday, 16, Apr 17:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理


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