beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



語学
~説明~
現在スペイン語勉強中

なかなかですが・・・・。


mariciosa

いつも食事に行くおうちのアゴストは、cebolla(玉ねぎ)が嫌い。

今日はtomateのスープだったので、一緒にご飯を食べようとしない。

「Agosto、si no has comido、tendoraa hambre」
食べないと、後でお腹すくよ。
と言ったつもりだが、
「beryoska、manicioso!」
と言われてしまった。
いじわる!!という意味らしい。

次は
「Si、no habras comido、no podras vivir」
食べないでいたら、生きていけないよ
と、言ってやろうかな?



Monday, 18, Apr 06:05 | トラックバック(0) | コメント(1) | 語学 | 管理

tarea

いままで、他の人はスペイン語の授業があるが、随伴の私は、授業もなく、ただパートナーの脇に座って、意味も半分くらいしかわからないが、ただ聞いていた。

ところが先週、JICAの職員が来て、気の毒に思ったらしく、自費で、個人授業を受けることを勧めてくれた。

でもいろいろ行事があって、始まったのは一昨日。

最初の日は、顔合わせだったが、さっそくtarea(宿題)が出た。

やってみたら、ものすごく難しい。

え?この活用は?
と、一言パートナーに聞いたら、私のtareaを覗いて、言う。
「全部違っている」
私が、
「まだ単純な活用知らないんだからいいよ」
「そんなの、自分で調べて行くのが普通だろう!
俺が教えてやるから、来い!」

なんてったって、私がスペイン語始めたのは、サンマルコに来てからだから、ほんの2週間!!
やっと現在形の一般活用を覚えたばかりなのに!!

tareaには、過去と未来もある。
過去の一般活用は、今日授業でやったからわかるけど、特別な活用は、まだわからない。

でも、パートナーに言わせると、俺は自分で調べた・・・という。

「だって、私はあなたのような電子辞書もないのよ!
紙の辞書だって、簡単なものだし・・・どうやって調べるのよ!?」
「じゃあ、貸してやるよ!自分で調べろよ!」
それで、大ゲンカ!
「だって、その電子辞書、私にくれるわけじゃないでしょ。授業に持っていけないんだったら、貸してもらったって、意味ないよ!」
「じゃあ、教えてやる」
「いやだよ!!今までは、先生に聞くわけにもいかなかったから、しかたなく、あなたの偉そうな教え方に付き合ってきたけど、もうあきあきよ!!」

今まで、積もり積もってきた悲しみが爆発してしまった。

今まで、他の人たちがスペイン語で話していたり、その日の出来事を話すのを、どんな気で聞いていたと思うのだろう!!
一人仲間外れで、来なければよかったと、つくづく思っていたものだ。

結局、tareaは、パートナーの直したところは、全部消して持って行った。
先生に見せて、
「muho dificil!」
と言ったら、
「Ellos son iregurals!Dificil!」
と言ってくれた。

まだ、身振りが多いけど、後半は、先生とおしゃべりの時間もある。
でも、パートナーには、もう何も話す気がなくなった!!
一人だけで、先生といろいろ話そう!!



Friday, 15, Apr 06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 語学 | 管理

スペイン語・実地研修

先生が、
「ホテルに居ただけでは、ニカラグアを知ることはできない。外に行って、ほかの人に質問をして、お友達になりなさい・・・」
と、外に出かけることにした。



まず、出会ったのは、公園で暇そうにしていた、ボーイをしているという男性。

ヒノテペで働いていて、時給200コルドバ。
54歳で、妻と子供が3人。



図書館には、絵や音楽を教えるスペースもあって、出会ったのは、そこでギターを教えている先生!

マナグアにいるそうで、ピアノの先生とは接点がありそう!

その後、図書室で、化学専攻の学生に話を聞いた。
将来何になりたいかが、うまく聞けずに苦労した。
どうやら、卒業後は、別のことも勉強したいようだった。
広げていたノートは、行列の問題だった(笑い)



Tuesday, 05, Apr 08:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 語学 | 管理

ラーフル

最近、英語を話す機会があれば、どこにでも出掛ける私。

今夜は、「異文化交流会」という会に、行ってみた。

鹿屋体育大学の客員研究生ペルザー・ロバートさんが講師でオランダの紹介。



第一回目の今日は、東インド会社の成り立ちやデ・リーフデ号が臼杵に着いて、家康から朱印状を貰って貿易が始まったこと。
家光の時代に鎖国になり、オランダだけが、交易を許されたこと…。

オランダから日本に伝えたものの一つにガラスがある。
と、ガラス職人の短編映画を見せて貰った。
初めは、クラリネットのように、ガラスを吹き、ピアノを弾くように仕上げていく。
カンヌ?映画祭で賞をとった作品だそうだ。



最後に、日本語になっているオランダ語。
おてんばがオランダ語とは知らなかった。
アスベスト(石綿)も普通に使っていたけど、
ロバートさんに言わせると、
「ヨーロッパでは学術語がラテン語、日本では学術語がオランダ語」と言うことなので、化学の世界でもオランダ語が多いのかもしれない。
そういえば、キニーネも、“風と共に去りぬ”で、レッドがボニー(スカーレットとの子)が、指をしゃぶらないようキニーネを塗ったほうがよい・・・と言う、場面があったので、英語と思っていた。
日本で使われているランドセルは、オランダではもう死語だそうだ。面白い!!

私が聞く。
「オランダ語で黒板消しをなんと言いますか?」
「××××」
答えてくれたけど、私の期待とは違った。
「鹿児島では、ラーフルと言って、鹿児島でしか使われていないオランダ語と、聞いたんですが」
「ラーフル?オランダでは、使わない?!」

補助で来ていたオーストラリアの人も、「あ、僕も聞いたことある。鹿児島県でしか通じないって!」
他の、話を聞きに来ていた人たちは、
「え?ラーフルって、鹿児島弁なの?ラーフルじゃなかったら、なんて言うの?」

誰かが、携帯で調べて、
「オランダ語で布は?」
「STOF」
「いや、ぼろ布かな?RAFULというのがありますよ~!」

そ~か!
英語で言えばroughか ragになるんだろうね。
以前教えていた塾の子供たちや中学の子供たちとの会話がやっと、胸に落ちてきた。
ナン十年も私が、気持ちの上でつかえながら使ってきた言葉がやっと、納得!!
鹿児島に来て以来の疑問が解けた!



Thursday, 28, Aug 22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 語学 | 管理

英語で学ぶ鹿児島の歴史と文化

今年鹿児島に、新任として赴任したALTを対照にした講座。

一般の人にも参加しませんか・・・というお誘いがあったので参加してみた。

講師は、志学館の先生。

日本人の先生なので、発音は聞き取りやすかったし、なにぶんにも良く知っている鹿児島の歴史なので、よくわかった。

もっとも、今年来たばかりのALTが、こんな急ぎ足の歴史で鹿児島を理解できるものなのか??
先生が
「History is a story」
と、連発して面白おかしく古事記の頃から、いろいろ話してくれたけど、前の二人のカップルは筆談を始めるし・・・。
どうなんだろう???

それでも、もう皆各地に赴任しているようで、その地元の話には興味がありそうだった。
それに、「トクガワ」とか「カミカゼ」とか、結構知っていることにびっくり。

鹿児島出身ではない私には初耳の話も沢山あって、とても面白かった!!

そうそう、孟宗竹は、1736年、中国のエンペラーから送られたのが最初ですって!!
竹細工をしているのに、知らなかったぁ!!



Thursday, 21, Aug 18:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 語学 | 管理


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