beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



介護
~説明~
母がとうとう介護生活になりました。

これからいろいろ勉強しなくては・・・。



10月初め、再入院した弟の、具合が、また悪くなったという。

丁度、長野の叔母達が見舞いに言った日で、病院の先生からの電話で知り、叔母からのメールでさらに詳しく知ることが出来た。

血圧が異常に低くなっていて、今までのような、薬だけでは、効果がなくなっているという。
ペースメーカーを入れるかどうか、本人に聞いたら、本人が入れて欲しいと言ったという。

ところが普通のペースメーカーと違って、ちょっと難しいものらしく、4本の線を入れなくてはならないとのこと。
ところが、心臓の裏側に入れる線がどうしても入らず、断念してしまったと言う。

山は、昨日・・・と言われていたので、万一のときは携帯に・・・と、お願いしてあったが、まだ連絡なし。
こちらから聞くのも怖くて、聞けない!

しかし、便りのないのは良い知らせ・・・と言う言葉もある。

きっと、小康状態になったのだろう。

叔母達に、いろいろお願いしたので、今度の入院は、焦って行かずに様子を見ようと思っていた。
それでも、入院費などは、叔母達に頼むわけにも行かないので今月末行こうと、19日のチケットを取ったばかりだった。
それまで、いろいろやりたいことが詰まっているので、できればそれまで頑張って欲しい!

主治医が「危篤」とは言わないので、どうも緊迫感がないのだが、「山」と「危篤」は違うのかしら??



Saturday, 28, Oct 16:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理

韻松亭

高校時代の友人と、久しぶりに会うことが出来た。
上野公園の中の、「韻松亭」
精進料理風の料理がおいしかった!

クラスに女子は4人いたのだが、今回は、二人と都合が合って合うことが出来た。

一人は、もう18年ぶり!

彼女は高校の教師をしていたのだが、3年前、お母さんの介護をするため、いったん退職した。

その後比較的時間が持てる、嘱託として、また高校で働きだし、お母さんの介護との両立ができだしたところで、お母さんが亡くなり、とても大変な時を過ごしてきたらしい。

私も、母のことがあり、ぜひ話を聞きたいと思っていた。

背も高く、スタイルもよくて、男子からも大人気の彼女だったが、おうちの事情で、結婚もせず、お父さんとお母さんを順に看取った。私など見当もつかないほどの苦労をしたようだ。

お母さんを介護しだして、白髪になったという。

でも、昔の教え子達から、まだ、誕生祝いをしてもらっていたり、楽しく過ごしているという。

ただ、嘱託になった段階で、そのあと5年しか勤められないのだという!

彼女は、お母さんの介護でヘルパーさんを頼みながら、ヘルパーの資格を取ったという。
あと2年で、嘱託教員の期限が切れるが、その後はヘルパーの資格を生かして、施設にでも勤務したいという目標を持っていた。

すごいなぁ~!!
ただただ感服!!

それでも、韻松亭を出て、お茶を・・・という頃になると、昔話になり、昔に戻って、男の子達のうわさ話も出来るほど、リラックス!

次の再会はいつになるか分からないけど、元気でね・・・言い合って別れた。






Monday, 11, Sep 16:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理

PPK

北海道で、学生時代の友達から、つい最近の知り合いまで、いろいろな人と話をしてきた。

このところ、我が家の悩み、定年退職後はどうしよう?
母の老人ホーム入所など、このところ一連の騒動で、いかに自分たちも老いていくのか・・・

どちらも相通じるところがあるような気がする。

鹿屋市にある、体育大の先生の唱える、「PPK運動」というのがある。

最後に美深で会った、元塾長は、しきりにこの「PPK」を、主張していた。

確かに、北海道から戻って、いろいろな人の話を思い返し、お礼のメールなどから、考えてみると、「PPK」が、やはり理想なのだろうなぁ・・・と、思い返している。

PPKとは、ピンピンコロリの頭文字
ピンピン働き、ピンピン運動していれば、いつかコロリと死ねるということ。

そういえば、山登りの好きだった父は、近所の低い山に登った日の夜、発作で亡くなった。
歩くのが嫌いな母は、体こそ何処も悪くないが、すっかり認知症で、何も分からない状態で、まだまだ数年は長生きしそう!!

どのように生きていくかの回答はまだ出ていないが、せめて、ピンピン生きたいものだ!



Tuesday, 05, Sep 17:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理

盆踊り

盆踊りをやっていた。
子供の頃は、長野県だったので、盆踊りは、夏休み最後のイベント!

とにかく櫓の上で踊りたくて、踊りも習ったものだ。

鹿児島に行ってから、盆踊りは見たことがない。
ところ変われば・・と言うが、鹿児島では、関東で行われているような盆踊りの風習は、ないようで、すっかり忘れていた。

炭坑節や、きよしのドドンパ、東京音頭、踊りやすい曲ばかりで、短パンにノーブラでなければ、踊りたいところだった!

今度夏東京に来る時は、浴衣を持って来ねば!



Monday, 21, Aug 17:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理

納涼祭

母の居る、老人ホームで、納涼祭。

しばらく前から、介護士さん達に、
「是非来てくださいね」
と言われていたので、弟の退院の日で、忙しかったけど、出かけた。

常になく沢山の車!!
「わぁお、幼稚園の父兄会みたい!!」
そう思って、会場に行くと、何のことはない。
家族ではなく、ボランティアの人や、地元の民生委員の人たちが来ていたのだった!

それでも、他のおじいちゃん、おばあちゃんなどと話すのもいいか・・・と、参加!

食事内容によって、テーブルが決まっていて、うちの母は「刻み食」のテーブル。
前に元気な、おじいちゃんが居る。
そういえば、いつも、廊下で、水を欲しがっていて、一度あげたら、介護士さんに「制限しているので、あげないで下さい」と、注意されたおじいちゃんだ!
今日も、「もっと飲みたい、もっと」と盛んに、ジュースのお代わりを頼んでいる。
「おじいちゃん、飲み過ぎに注意しましょう、ちょっとだけよ!」

食べ物が出ると、こちらも健啖家!!
「もっと!もっと!」

1テーブル、7人で、料理は、まとまってくるので、分けるのだが、おじいちゃんには、他の人の2倍くらい入れてあげるのに、ペロッ!!

よく見ると、このテーブルは、女性6人に、黒1点で、このおじいちゃんだけが男性。
「ねえ、このおじいちゃん、人気があるから、女性ばかりのテーブルにいるの?もてるの?」
母の隣のおばあちゃんにそおっと、聞くと、
「いいやぁ、ぜんぜん」
顔をしかめて答えてくれた。

そのうち、カラオケが始まると、おじいちゃん、
「北国の春を歌う、言って!」
ステージに言いに行くと、これは前もってリクエストを取って申し込みをしてないとだめだそうだ。
それでも、最後に飛び入りで・・・と言うことになり、おじいちゃん絶唱!!



午後、弟実質的に退院!

私は、入れ替わりに、実家を後に、東京に戻った。

あ~ぁ、疲れたぁ!

でも、これで、この4月からの大騒ぎが一段落!
まだ、実感はわかないけど、しばらく、のんびりしたいよ~!



Tuesday, 08, Aug 07:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理


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