beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2005年10月を表示

2gakki

2学期の中間テストが、来週に迫ってきた。

1学期15番成績が上がったというG君。
「今度はせめて1学期より1番でもいいから上がるといいね」
「ううん、200番くらい上がるといいな」
(そりゃ、いくらなんでも、無理だろう!!)
「さがらないようにね、勉強しようね」

でも勉強するのは相変わらず苦手なよう!

国語のテスト範囲は、「麦わら帽子」と「大人になれなかった弟たちに」そして
「魚を育
てる森」
せめて漢字を・・・と思うのだが、漢字はなかなか書きたがらない。
「読みならいいよ」
その割には「隣村」は「りんそん」、「山路」は「やまじ」
う~ん、間違いではないんだけどねえ。
文章からいったら「となりむら」「やまみち」じゃないのかなあ?
本人は「先生が言った!!」と聞かない。
「でも、テスト前に確かめておいてね」
そのくせ、「乳」
「う~ん。これは知っているんだけど、書きたくない」
「じゃあ、小さな声で言って!」
「やだ~、先生って、エロいな~!!」
か~わい~い!!



Friday, 07, Oct 12:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理

2学期・中間テスト

2学期の中間テストが、来週に迫ってきた。

1学期15番成績が上がったというG君。
「今度はせめて1学期より1番でもいいから上がるといいね」
「ううん、200番くらい上がるといいな」
(そりゃ、いくらなんでも、無理だろう!!)
「さがらないようにね、勉強しようね」

でも勉強するのは相変わらず苦手なよう!

国語のテスト範囲は、「麦わら帽子」と「大人になれなかった弟たちに」そして
「魚を育
てる森」
せめて漢字を・・・と思うのだが、漢字はなかなか書きたがらない。
「読みならいいよ」
その割には「隣村」は「りんそん」、「山路」は「やまじ」
う~ん、間違いではないんだけどねえ。
文章からいったら「となりむら」「やまみち」じゃないのかなあ?
本人は「先生が言った!!」と聞かない。
「でも、テスト前に確かめておいてね」
そのくせ、「乳」
「う~ん。これは知っているんだけど、書きたくない」
「じゃあ、小さな声で言って!」
「やだ~、先生って、エロいな~!!」
か~わい~い!!



Wednesday, 05, Oct 08:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ボランティア | 管理

大失敗!

昨日は、新しい先生、体大サッカー部のマネージャー君がやっと来てくれた。

いつもの時間どおりに行くと、短縮授業だったみたいで(この短縮授業も突然決
まる
ので曲者)、子供たちがもう、下校を始めている。
あちゃー!!また知らなかったワイ!!
と休憩室に置いている、教材を取りに行くと、もうない!あ、マネージャー先生
が今
日は来たんだ!!
と、そこの部屋の事務の方に「もう、行っているんですね」と挨拶がてら声を掛
ける
と、
「あの、若い学生さんみたいな人は、先生がご指導されているんですか?」
「ええ、色の真っ黒な子でしょ、指導というわけじゃないけど、今度手伝っても
らう
ことになったんですよ」
「あの~、私・・・ガラっとドアを開け黙って入ってきたもんで、怒鳴りつけて

まったんですよ」
なにやら話を始めたところで、教育委員会からのお客さん。
「あ、わかりました。私から彼に言っておきますので」
2階の教室に行くと、彼が、子供たちを前に、
「俺って、生徒に間違えられちゃったよ~」
と話していた。子供たちは、
「いやいや、そんなに若くは見えないよ~」
「きっと教生の先生に間違われたんだよ」
「だって突然怒鳴られたんだよ!俺、次から、beryoska先生みたいに私服で来よ
うか
なぁ」
「あ、いい、いい。私服見てみた~い」
「でも、俺の私服って、パジャマ兼用だからな!」
なんて、大騒ぎ!!
でもおかげで、とっても楽な授業だった。

帰りも、いつもより早く、るんるんで戻って、台所に立ち、手を洗いながら、ガ
ス台
の鍋を見るとなんだかすご~く汚れている。
え~!何で鍋がこんなに汚いの?昨日の煮物の残りだよねえ・・と蓋を開けてび
っく
り!
中が真っ黒!
あ、そういえば、朝出るとき、お茶碗を洗いながら、昨日の残り物に火を入れて
おか
ないといたんじゃう。
これを洗っている間だけ、火をつけておこう・・とガスを点けたんだった・・と
思い出し
た!
え、でも、どうして火事にならなかったの?
ツマミを見ると、点いた状態になっている。隣の奥さんが止めてくれたわけでも

い。
???
フライパンを乗せて、ツマミをひねったらわかった!
点かない!ガスの探知機でガスの供給が止まったのだ!外に出て、ガスを復活さ
せな
がら、胸をなでおろした。このガスの優れ機能がなかったら、我が家はもう燃え
てい
ただろう!良かった~!

恐る恐るパートナーに話したら、
「へ~、良かったなぁ。火は気をつけなくちゃぁ!いつもこの機能が働くとは限
らな
いからな」
怒られた。でも、ホントにホントによかった~!!



Saturday, 01, Oct 10:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ボランティア | 管理


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