大失敗! |
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| 昨日は、新しい先生、体大サッカー部のマネージャー君がやっと来てくれた。
いつもの時間どおりに行くと、短縮授業だったみたいで(この短縮授業も突然決 まる ので曲者)、子供たちがもう、下校を始めている。 あちゃー!!また知らなかったワイ!! と休憩室に置いている、教材を取りに行くと、もうない!あ、マネージャー先生 が今 日は来たんだ!! と、そこの部屋の事務の方に「もう、行っているんですね」と挨拶がてら声を掛 ける と、 「あの、若い学生さんみたいな人は、先生がご指導されているんですか?」 「ええ、色の真っ黒な子でしょ、指導というわけじゃないけど、今度手伝っても らう ことになったんですよ」 「あの~、私・・・ガラっとドアを開け黙って入ってきたもんで、怒鳴りつけて し まったんですよ」 なにやら話を始めたところで、教育委員会からのお客さん。 「あ、わかりました。私から彼に言っておきますので」 2階の教室に行くと、彼が、子供たちを前に、 「俺って、生徒に間違えられちゃったよ~」 と話していた。子供たちは、 「いやいや、そんなに若くは見えないよ~」 「きっと教生の先生に間違われたんだよ」 「だって突然怒鳴られたんだよ!俺、次から、beryoska先生みたいに私服で来よ うか なぁ」 「あ、いい、いい。私服見てみた~い」 「でも、俺の私服って、パジャマ兼用だからな!」 なんて、大騒ぎ!! でもおかげで、とっても楽な授業だった。
帰りも、いつもより早く、るんるんで戻って、台所に立ち、手を洗いながら、ガ ス台 の鍋を見るとなんだかすご~く汚れている。 え~!何で鍋がこんなに汚いの?昨日の煮物の残りだよねえ・・と蓋を開けてび っく り! 中が真っ黒! あ、そういえば、朝出るとき、お茶碗を洗いながら、昨日の残り物に火を入れて おか ないといたんじゃう。 これを洗っている間だけ、火をつけておこう・・とガスを点けたんだった・・と 思い出し た! え、でも、どうして火事にならなかったの? ツマミを見ると、点いた状態になっている。隣の奥さんが止めてくれたわけでも な い。 ??? フライパンを乗せて、ツマミをひねったらわかった! 点かない!ガスの探知機でガスの供給が止まったのだ!外に出て、ガスを復活さ せな がら、胸をなでおろした。このガスの優れ機能がなかったら、我が家はもう燃え てい ただろう!良かった~!
恐る恐るパートナーに話したら、 「へ~、良かったなぁ。火は気をつけなくちゃぁ!いつもこの機能が働くとは限 らな いからな」 怒られた。でも、ホントにホントによかった~!!
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Saturday, 01, Oct 10:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ボランティア | 管理
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