スネイプ先生 |
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| ハリーポッター、やっと最終巻まで、再度読み終わった。
忘れていたことがいっぱい!!
スネイプ先生は、ダンブルドアから頼まれ、フォグワーツを守るため、校長になったのだったっけ! プリベット通りを逃げ出すとき、スネイプが襲撃してきたのも、わざとだったようだし・・・!
スネイプが、ヴォルデモーツが、リリーを襲ったとき、気持ちを入れ替え、ダンブルドアに従うようになった・・・とダンブルドアに語っていたが、厳密には、ヴォルデモーツが、ハリーを襲うことを知った時、スネイプが、ダンブルドアにリリーを助けてくれるように頼みに行く。 そして、ダンブルドアが、 「代わりに何をする?」 と聞くと、 「Anything」 と、答え、それに従ったわけだ。
スネイプは、りりーにふられたのに、最後まで、リリーの子供のために、力を尽くしたのね!
ダンブルドアは、ヴォルデモーツが、エルダーワンドのオーナーになるために、スネイプを殺すこと。 そのためには、スネイプがダンブルドアを殺さなくてはならないこと、すべてスネイプに教えていたのだ!!
なんとなく、「悪女の深情け」の男性版のような気がしないこともないけど。まぁ、それだけ、リリーを愛していたということよね。
リリーが亡くなって、悲しみのあまり、パトローナスが、リリーと同じ「雌鹿」に変わったわけだ! そういえば、独身だったしね!
スネイプは、愛に生きた「いいもん」だった・・・というのが、子供のお話らしいのかな??
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Wednesday, 20, Feb 17:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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