ハリーポッター |
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| テントの中では、ハーが杖を構えていた。 でも、目標は、ハリー!????
ハリーの顔をめがけ、光線が走る!!
なぜ、ハーがハリーを??? そのうち、ハリーの顔を判らなくして、ピンチを切り抜けるつもりかな・・・と思われてる状況になってきた。
ハリーは、目をやられ何も見えないが、入ってきたデスイーター、声で、狼男のグレイバックであることが分かる。
名前を聞かれ、バーノン-ダーズリーと名乗り、ホグワーツはスリザニン。父親は、魔法省の魔法破壊部にいる・・・と、それなりにつじつまの合うことを答える。 だんだんグレイバックもその気になってきて、あげくに、もう一人のデスイーター、スカビアーが、「そういえば、魔法省にいたかも・・・」 なんて言い出したので、うまくいくかな・・・という流れになってきた。さすが、ハー!!
と思っていたら、「グリフィンドールの剣が見つかった!!」という知らせ。
さすがのグレイバックも、ハーに気づき、ロンに気づき、ハリーに気づいた。
ハリーは、、ひたすら心を空にし、ヴォルデモーツの心にコンタクトをとる。 ヴォルデモーツは、どこかのお城に、誰かに会いに行っているようだ。窓からのぞくと、寝ているのか、死んでいるのか?? ヴォルデモーツが忍び込むと、その男は立ち上がり、歯のない口で笑いかけ、 「来たか?いつか来ると思っていたよ。でも、無駄だったね。私は持ってないよ」「うそだ!!」
グレイバックたちは、どうやら懸賞金目当てだったらしい。 デスイーターのなりこそしているものの、狼男のグレイバックは、本当のデスイーターのように、魔法省に行くパスがないらしい。 そこで、前線基地になっている、マルフォイ屋敷に行くことになった。
捕まっちゃったんだから、ハリーたちのリュックサックは持っていかないよね。 ハーの数珠玉バックも・・・! ダンブルドアから貰ったスニッチに、「復活の石」が入っているかもしれないのに。私は無駄な心配をする。
マルフォイ屋敷に着くと、ナルシッサにまずお目通り。 お目通りといいたいくらい、威厳がある感じ!! 「ハリーポッターを捕まえました」 グレイバックは自分を売り込むが、ナルシッサは動じない。 「息子がイースターで帰ってきているから、見てもらいましょう」 ところが、あまりにハリーが変わってしまっているためか、ドラコは、「分からない・・・」 持っている杖もオリバンダーの物ではないし・・・ ハーやロンに対しても、「よく分からない・・・」 そんなものかなぁ? まさか意図的じゃないよね。
ルシウスは、 「もし我々がハリーポッターを捕まえたと闇の帝王がお知りになったら、我々は許されるかも知れない」 なんて言っている。何か失策でもしたのかしら? 覚えてないなぁ!! あとから現れたべアトリクスに、 「あなたの権威なんて、あなたが杖をなくしたときに無くなったのよ」 なんて言われているから、何かポカをやったんだろう!
それにしても、ベアトリクスの、怖いこと!! ハリーたちは大丈夫??
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Thursday, 20, Sep 08:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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