ハリーポッター |
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| ビルの家に来て数日がたった頃、ハリーは、死の秘宝をヴォルデモーツと争うことを諦め、ホークラックスを探すことが、ダンブルドアの希望なのではないか…と思うようになった。
そんな時、グリホ-クが、決心したと伝えてきた。
ハリー達がグリンゴットに入る手助けをすると言う。 ただし、報酬は、グリフィンドールの剣! なぜなら、グリフィンドールの剣は本来ゴブリンのものだったものを、グリフィンドールが、盗んだのだという。
ハリー達は、困って協議!! ロンは、 「グリンゴットにある偽物を渡せばいい!」 「バカねぇ~!グリホックは、あれが偽物って知ってるのよ」 「ホークラックスをすべて壊してからって言ってみる」 「何年かかるかわからないわよ」 それでも、ハリーは 「彼は剣が必要だし、僕は嘘をつかない」
グリホックは承知。交渉成立!!
そうなると今度は準備。 グリホックの手書きの地図でレストランジの金庫室の位置を確認したり、ポリジュースを作ったり。 その間にいろいろあり、ハリーは、ゴブリンをあまり好きになれないことに気づいた。 ビルにも、 「グリンゴットに押し入るよりゴブリンと約束する方が難しい」 と言われてしまった。 テディルーピンのゴッドファーザーも引き受けて、改めて自分の向こうみずさを思い知るハリーだった!
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Tuesday, 25, Sep 22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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