ハリーポッター |
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| そんな時、テントの外に人の気配が・・・。
ヴォルデモーツの支配を逃れて逃げてきた、ゴブリン達、トンクスのお父さん、ジニーのボーイフレンド(?)ディーントーマス。
彼らの話を、「聞き耳(名前忘れちゃった、以前双子が作ったもの)」を使って聞く。 それによると、トンクスのお父さんやディーンは混血なので、隠れたほうがよいと判断したらしい。 ヒットラーの時代がモデルなんだろう・・・ね! ゴブリン達のほうは、「今度の戦争は魔法使い達の戦争」と、傍観者を決め込んでいる。 しかし、スモールリベンジと言っていたから、グりンゴッドを離れるとき何か仕掛けてきたらしい。あとが楽しみ!
「ウィーズリーは、子供達をもう、これ以上傷つけたくないだろう」・・・ なんて、噂話が始まった。 ジニーが友達とスネイプの部屋に忍び込み、グリフィンドールの剣を盗もうとしたらしい。 もっとも、剣はダンブルドアのいる頃から偽物で、ダンブルドアがどこかに隠しているらしいから、無駄なことだったらしいが。
結局スネイプにつかまって、彼らは、ハグリッドの手伝いに森へやられたらしい。 まぁ、ハグリッドなら大丈夫!!
でも、ロンはそれを聞いて、ホームシック?? 「これ以上ってどういうこと??」 兄弟のことが心配になったのだろう。
ハーが、フィネスのポートレイトを出して、フィネスを呼び出し詳しい話を聞く。 そうそう、ホグワーツの校長室にも彼のポートレイトがあったから、彼は、一部始終を見ているはずだ。 フィネスは、あまり気が進まないようだが、一応は話してくれる。 忍び込んだのは、ジニー、ネビル、ルナの3人。 DA健在也!!ハリーがいなくても頑張ってるねぇ!
本物のグリフィンドールの剣の行方は、フィネスにもわからないらしい。 ただ、「最後に剣を見たのは?」という、ハーの質問に 「指輪を壊すときにダンブルドアが使った」とのこと。 そうだよ!!ホークラックスを壊すために、グリフィンドールの剣がいるんだよ~! だから、ウェディングの時に来た、魔法省の大臣が 「ダンブルドアの遺産として、ハリーにはグリフィンドールの剣」と、言ったわけね!!
じゃぁ、ダンブルドアはどこに剣を隠したんだろう?! ハリー達の興奮の会話にロンは入ってこない。
ロケットをかけているので何もかも悪くとってしまう。 フィネスの言い方も悪かったが、それほど気にすることもないのに、ロンにとっては、気にしない二人も嫌らしい。
とうとう最後は喧嘩で、 「ゴーホーム!!」 と言うことになってしまう!! それでも、最後に「ロケットを置いていけ」 という、ハリーの言葉に、ろんは、ロケットをはずすが、それでも機嫌は直らなかったのは、残念!
ロンがいなくなって、ハリーは後悔すること、しきり! ハーも、夜眠れないらしく目が赤い。
二人に出来ることは、グリフィンドールの剣を、ダンブルドアがどこに隠したか、考えることくらい。
ハリーとしては、両親のいた、ゴドリックの谷が、ダンブルドアにとっても出身地らしいので、気になるが、以前提案して、ハーに「そんなとこ、デスイーターが待ち構えているに違いない」と反対されているので、なかなか口に出来ない。
そんな時、ハーが、じっとダンブルドアの遺品の童話を見つめている。
表紙に古代ルーン文字か、三角の目みたいなものが書き込まれているのだ。 ハリーは、同じシンボルマークをルナのお父さんが首にかけていたのを思い出した。 ハーは、結婚式の時クラムがグリンデルバルドのマークだと言ったのを思い出した。
グリンデルバルドって誰? ぜんぜん思い出さない。
でも、クラムの話ではダームストラングの壁にも同じマークが刻んであったから、ダームストラングにいた魔法使いらしい。
意を決して、(なぜこれが結びつくのかまだわからない)ハリーは、再度、ゴドリックの谷に行くことを提案。
また反対されると思いきや、ハーは、なぜか賛成。 グリフィンドールの名前の由来になった、ゴドリック グリフィンドールの生誕地だから、グリフィンドールの剣に関係あると言う。
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Thursday, 13, Sep 17:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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ハリーポッター |
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| なかなか進まないハリーポッター!!
間が空くとどこまで書いたか忘れちゃって、本をひっくり返してみる!
魔法省に出かけた3人。 ポリジュースで、誰かになって行ったんだけど、この3人の髪は、どこで手に入れたのか・・・?読み損なってしまった。いつもだったら、前に戻って読み直すのだが、今回は時間がない!! とにかく適当に選んだせいで、ハーは、アンブリッジのお友達だったらしく、エレベーターの外にいたアンブリッジに連れられていってしまう。
ロンはヤックスレイの手助けに行ってしまって、一人になったハリーはアンブリッジの部屋に入り込む。 ドアのところに、ムーディ先生の目が!! ということは、やはりムーディ先生は、死んじゃったのね!
ロケット、ロケット・・・と思って読んで行くが、やはり見つからなかった。
シックネスが部屋に入ってきてハリーの探索は終わり。
ハリーが姿を借りたランコーンはロンのお父さんのお知り合いだったらい。
だったら、グリマルドプレイスに残っていた髪の毛を使ったのかしら?
アンブリッジは、マグルの血の混ざった、魔法使いをあぶりだすため、尋問をしている。
ちょうどロンが姿を借りたカッターモルさんの奥さんが尋問されていた。
「ミセスカッターモルは魔女ではない、なぜなら彼女が持っている杖は、ここにいるマフォルダのもの・・・」と、アンブリッジが連れ出したのハーが姿を変えたマフォルダ!!
そしてアンブリッジの首にあのロケットが!!
ハリーはアンブリッジに攻撃を仕掛けるけど、カッターモル夫人を救うつもりだったのか、ロケットを奪うつもりだったのか??不明。
だって、ハーが、促すまで、カッターモル夫人を助けようとしない?!ロケットを、取り返した話も出てこないし???
夫人や、尋問を待つほかのマグル混の魔法使いも救い出し、出口に向かう。 姿はカッターモルのロンが、夫人といると本物が出てきて、混乱!!
それよりとにかく逃げ出さなくては!! ヤックスレイが追ってくる。 ヤックスレイって、カッターモルのお友達なんだから、いいもんじゃないの?!
そして、グリマルドプレイスに・・・ と思ったら、3人は森の中にいた。 ヤックスレイがついてきてしまったので、再度移動したらしい。 グリマルドプレイスにはヤックスレイやディメンターが押しかけてしまって、クリーチャーが大丈夫か・・・と、ハリーは心配している。 クリーチャーは、シリウスの弟の例があるから大丈夫よ!!
森ってどこなんだろう・・・と思っていたら、以前ワールドカップの行われた森だった。スコットランドのほうだったっけ?? 気になっていたロケットも、ハーがちゃんと持ってきていた。あ~よかった!!
ハーが周りに結界を作る魔法をかけ、その中にテントを張り一安心。 きっとロンやハリーはそんな呪文知らないのでは?? それにしてもハーの準備のよいこと!! 例のクイデッチのときのテントを、持ってきていたんだもの!
刺されて大怪我をしていたロンの手当ても、ハーはてきぱきとする。
順番に見張りをしようということになったのだが、ハリーはうとうとしてしまう。
サンタクロースみたいなグレゴロビッチを、ヴォルデモーツが、拷問にかけている。 「渡せ!!」「持ってない、盗まれた!」 「どんな奴だ?」「金髪で、快活そうな少年・・・」
グレゴロビッチって、名前は前にも出てきたと思ったけど、どこからだったっけ? 以前ハリーが、ヴォルデモーツの意識になったときだっけ?うろ覚え?! でも、その名前を聞いて、ハーが、クラムの国の杖作り職人だといっていたっけ。クラムの杖はグレゴロビッチ製らしい。
金髪の少年は、ハリーがアンブリッジの部屋で見た写真で、ダンブルドアの脇にいた少年では???(私の感) ドッジ?名前を見る前にシックネスが来てしまって名前はわからないけど・・・。 ハリーの居眠りを、ハーはとがめるが、どうやらそれがロケットのせいらしい。 だったら、ロケットなんて、はずしていればいいのに!! でも3人の話し合いで、はずしていたら盗まれるから、交代で首にかけることになる。
だから、かけている人が大変! ただでも、テント生活が長くなって、いさかいばかり。 食べ物が茸と魚ばかりなのも原因かも。
せっかく手に入れたロケットは、ホークラックスなんだろうけど、壊し方がわからない。 ダンブルドアは偽物だったけど、手に入れたところで死んでしまったので、壊し方を教えてくれなかった。
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Thursday, 13, Sep 10:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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