beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2007年9月13日を表示

ハリーポッター

そんな時、テントの外に人の気配が・・・。

ヴォルデモーツの支配を逃れて逃げてきた、ゴブリン達、トンクスのお父さん、ジニーのボーイフレンド(?)ディーントーマス。

彼らの話を、「聞き耳(名前忘れちゃった、以前双子が作ったもの)」を使って聞く。
それによると、トンクスのお父さんやディーンは混血なので、隠れたほうがよいと判断したらしい。
ヒットラーの時代がモデルなんだろう・・・ね!
ゴブリン達のほうは、「今度の戦争は魔法使い達の戦争」と、傍観者を決め込んでいる。
しかし、スモールリベンジと言っていたから、グりンゴッドを離れるとき何か仕掛けてきたらしい。あとが楽しみ!

「ウィーズリーは、子供達をもう、これ以上傷つけたくないだろう」・・・
なんて、噂話が始まった。
ジニーが友達とスネイプの部屋に忍び込み、グリフィンドールの剣を盗もうとしたらしい。
もっとも、剣はダンブルドアのいる頃から偽物で、ダンブルドアがどこかに隠しているらしいから、無駄なことだったらしいが。

結局スネイプにつかまって、彼らは、ハグリッドの手伝いに森へやられたらしい。
まぁ、ハグリッドなら大丈夫!!

でも、ロンはそれを聞いて、ホームシック??
「これ以上ってどういうこと??」
兄弟のことが心配になったのだろう。

ハーが、フィネスのポートレイトを出して、フィネスを呼び出し詳しい話を聞く。
そうそう、ホグワーツの校長室にも彼のポートレイトがあったから、彼は、一部始終を見ているはずだ。
フィネスは、あまり気が進まないようだが、一応は話してくれる。
忍び込んだのは、ジニー、ネビル、ルナの3人。
DA健在也!!ハリーがいなくても頑張ってるねぇ!

本物のグリフィンドールの剣の行方は、フィネスにもわからないらしい。
ただ、「最後に剣を見たのは?」という、ハーの質問に
「指輪を壊すときにダンブルドアが使った」とのこと。
そうだよ!!ホークラックスを壊すために、グリフィンドールの剣がいるんだよ~!
だから、ウェディングの時に来た、魔法省の大臣が
「ダンブルドアの遺産として、ハリーにはグリフィンドールの剣」と、言ったわけね!!

じゃぁ、ダンブルドアはどこに剣を隠したんだろう?!
ハリー達の興奮の会話にロンは入ってこない。

ロケットをかけているので何もかも悪くとってしまう。
フィネスの言い方も悪かったが、それほど気にすることもないのに、ロンにとっては、気にしない二人も嫌らしい。

とうとう最後は喧嘩で、
「ゴーホーム!!」
と言うことになってしまう!!
それでも、最後に「ロケットを置いていけ」
という、ハリーの言葉に、ろんは、ロケットをはずすが、それでも機嫌は直らなかったのは、残念!


ロンがいなくなって、ハリーは後悔すること、しきり!
ハーも、夜眠れないらしく目が赤い。

二人に出来ることは、グリフィンドールの剣を、ダンブルドアがどこに隠したか、考えることくらい。

ハリーとしては、両親のいた、ゴドリックの谷が、ダンブルドアにとっても出身地らしいので、気になるが、以前提案して、ハーに「そんなとこ、デスイーターが待ち構えているに違いない」と反対されているので、なかなか口に出来ない。

そんな時、ハーが、じっとダンブルドアの遺品の童話を見つめている。

表紙に古代ルーン文字か、三角の目みたいなものが書き込まれているのだ。
ハリーは、同じシンボルマークをルナのお父さんが首にかけていたのを思い出した。
ハーは、結婚式の時クラムがグリンデルバルドのマークだと言ったのを思い出した。

グリンデルバルドって誰?
ぜんぜん思い出さない。

でも、クラムの話ではダームストラングの壁にも同じマークが刻んであったから、ダームストラングにいた魔法使いらしい。

意を決して、(なぜこれが結びつくのかまだわからない)ハリーは、再度、ゴドリックの谷に行くことを提案。

また反対されると思いきや、ハーは、なぜか賛成。
グリフィンドールの名前の由来になった、ゴドリック グリフィンドールの生誕地だから、グリフィンドールの剣に関係あると言う。



Thursday, 13, Sep 17:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理

ハリーポッター

なかなか進まないハリーポッター!!

間が空くとどこまで書いたか忘れちゃって、本をひっくり返してみる!


魔法省に出かけた3人。
ポリジュースで、誰かになって行ったんだけど、この3人の髪は、どこで手に入れたのか・・・?読み損なってしまった。いつもだったら、前に戻って読み直すのだが、今回は時間がない!!
とにかく適当に選んだせいで、ハーは、アンブリッジのお友達だったらしく、エレベーターの外にいたアンブリッジに連れられていってしまう。

ロンはヤックスレイの手助けに行ってしまって、一人になったハリーはアンブリッジの部屋に入り込む。
ドアのところに、ムーディ先生の目が!!
ということは、やはりムーディ先生は、死んじゃったのね!

ロケット、ロケット・・・と思って読んで行くが、やはり見つからなかった。

シックネスが部屋に入ってきてハリーの探索は終わり。

ハリーが姿を借りたランコーンはロンのお父さんのお知り合いだったらい。

だったら、グリマルドプレイスに残っていた髪の毛を使ったのかしら?

アンブリッジは、マグルの血の混ざった、魔法使いをあぶりだすため、尋問をしている。

ちょうどロンが姿を借りたカッターモルさんの奥さんが尋問されていた。

「ミセスカッターモルは魔女ではない、なぜなら彼女が持っている杖は、ここにいるマフォルダのもの・・・」と、アンブリッジが連れ出したのハーが姿を変えたマフォルダ!!

そしてアンブリッジの首にあのロケットが!!

ハリーはアンブリッジに攻撃を仕掛けるけど、カッターモル夫人を救うつもりだったのか、ロケットを奪うつもりだったのか??不明。

だって、ハーが、促すまで、カッターモル夫人を助けようとしない?!ロケットを、取り返した話も出てこないし???

夫人や、尋問を待つほかのマグル混の魔法使いも救い出し、出口に向かう。
姿はカッターモルのロンが、夫人といると本物が出てきて、混乱!!

それよりとにかく逃げ出さなくては!!
ヤックスレイが追ってくる。
ヤックスレイって、カッターモルのお友達なんだから、いいもんじゃないの?!

そして、グリマルドプレイスに・・・
と思ったら、3人は森の中にいた。
ヤックスレイがついてきてしまったので、再度移動したらしい。
グリマルドプレイスにはヤックスレイやディメンターが押しかけてしまって、クリーチャーが大丈夫か・・・と、ハリーは心配している。
クリーチャーは、シリウスの弟の例があるから大丈夫よ!!

森ってどこなんだろう・・・と思っていたら、以前ワールドカップの行われた森だった。スコットランドのほうだったっけ??
気になっていたロケットも、ハーがちゃんと持ってきていた。あ~よかった!!

ハーが周りに結界を作る魔法をかけ、その中にテントを張り一安心。
きっとロンやハリーはそんな呪文知らないのでは??
それにしてもハーの準備のよいこと!!
例のクイデッチのときのテントを、持ってきていたんだもの!

刺されて大怪我をしていたロンの手当ても、ハーはてきぱきとする。

順番に見張りをしようということになったのだが、ハリーはうとうとしてしまう。

サンタクロースみたいなグレゴロビッチを、ヴォルデモーツが、拷問にかけている。
「渡せ!!」「持ってない、盗まれた!」
「どんな奴だ?」「金髪で、快活そうな少年・・・」

グレゴロビッチって、名前は前にも出てきたと思ったけど、どこからだったっけ?
以前ハリーが、ヴォルデモーツの意識になったときだっけ?うろ覚え?!
でも、その名前を聞いて、ハーが、クラムの国の杖作り職人だといっていたっけ。クラムの杖はグレゴロビッチ製らしい。

金髪の少年は、ハリーがアンブリッジの部屋で見た写真で、ダンブルドアの脇にいた少年では???(私の感)
ドッジ?名前を見る前にシックネスが来てしまって名前はわからないけど・・・。
ハリーの居眠りを、ハーはとがめるが、どうやらそれがロケットのせいらしい。
だったら、ロケットなんて、はずしていればいいのに!!
でも3人の話し合いで、はずしていたら盗まれるから、交代で首にかけることになる。

だから、かけている人が大変!
ただでも、テント生活が長くなって、いさかいばかり。
食べ物が茸と魚ばかりなのも原因かも。

せっかく手に入れたロケットは、ホークラックスなんだろうけど、壊し方がわからない。
ダンブルドアは偽物だったけど、手に入れたところで死んでしまったので、壊し方を教えてくれなかった。



Thursday, 13, Sep 10:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理


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