山 ~説明~ |
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| 目指せ100名山・・・かな?
その割には、何度も同じ山登ったり、マイナーな山が好きだったり・・・。 100名山になるのはいつかしら?
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高隈 |
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| 今年初めて、高隈の御岳に登頂!
昨日までの寒さがうそのように暖かい日
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| それでも、北斜面には、雪が残っている。
この残り具合から想像すると、多分5センチくらいは積もったかも知れない!!
登っていくと、突然前方にアイゼンの音を響かせて現れた人がいて、ビックリ!! このところ高隈でよく逢うおじさんだった。 「大分解けてきたから、もうアイゼンはいらないと思いますよ」 挨拶すると、 「いやぁ、昨日は樹氷も見られたんだけどね」 すご~い!! 昨日の寒い中も登ったらしい!!
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| ぽかぽか陽気に惹かれて・・・
山頂にも人が沢山!!
大隈少年自然の家の「少年少女登山隊」(???)を初めとして、その後も、小学生の父兄同伴グループが登ってきたので、この日の御岳登頂者は100人近かったかも!!
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| 途中、子供達が作った雪だるまが残っていた!
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Monday, 05, Feb 09:26 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山 | 管理
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後輩 |
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| 学生時代の後輩が亡くなった。
後輩達から、奥さんからのメールがまわりまわって届いた。
私の弟と同じ日、10月8日に入院。 1昨日亡くなったそうだ。
奥さんとは面識がないけど、お悔やみの電報を打つ。
私より、3年下の、小川君 「僕、コクラアイスが好きなんだ!」 と言うので、 「え~!コクラじゃなくて、オグラだよ!」 「だって、『小』は『コ』だよ」 「自分の名前だって、『小』を、『オ』って読んでいるのに!じゃあ、これから『コガワクン』って呼ぶね」
彼が入ってきた年の夏、知床方面のパーティーが3つも出来、リーダーの3年生から、 「beryoskaさん女子大の女の子も入っているから、いっしょにいってくれない?」 と、頼まれ、4年にもかかわらず参加した。
羅臼平に、5泊ほどのんびりテン張り、羅臼岳まで、2,3回。 写真を引っ張り出してみたら、小川君と、羅臼岳山頂でピースサインの写真が出てきた。19歳の小川君だ!! 硫黄岳までは1日がかりで、縦走した。 連日天気がものすごくよく、チャチャヌプリが綺麗に見えた。海から朝日が昇り、夕日も海に沈んでいった。 たぶん、今までの生涯、最高のロケーションだった。
1年生3人組は、「馬鹿ちょントリオ」と、私が名づけるほど、はしゃいでいたが、いつか、小川君が 「僕、1年浪人したから、後期から、授業料3倍なんだよね。親不孝しちゃったなぁ」 なんて、ぼやいていたのを思い出す。 丁度、授業料値上げ法案がとおった年で、変則的に、その年の1年生は、前期は今までどおり、6000円が後期は18000円になった。 本音をいうと、我々も、大学院の授業料が3倍になってしまい、恐る恐る親に大学院に行きたいといったら、けんもほろろに断られ、今のパートナーと結婚したと言う、苦い(?)思い出が私にもある。
このところ、私の周りは、悲しいことばかり!
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Sunday, 21, Jan 11:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山 | 管理
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稲尾岳 |
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| やっと日常生活が帰ってきた。
天気もよいので、日曜日、初登山に稲尾岳に出かけた。
私の住む鹿屋市より大分南に下る。 照葉樹林で覆われた山だ。
以前は、北登山口から登っていたが、最近はビジターセンターが出来、西側登山口が便利になってきた。
1昨年だったか、椎茸の原木作りに来たとき、登ってみたが、それ以来!!
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| 沢に沿って、登っていく。
この沢には、ブチサンショウウオが生息していると言うが、姿は見えない。
「サンショウウオって、冬眠するのかしらね」 手や足があるわけだから、蛙と同じ両生類で、冬眠するのかもしれない!!
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| 自然石展望台からは、種子島が、すぐそこに見える。
残念ながら、逆光で写真には撮れないのが残念!!
屋久島はちょっと遠くで 「屋久島と種子島は並んでいると思ったけど、種子島のほうが近いのねぇ!」 「種子島はお尻が屋久島に並んでいるけど、頭は鹿児島よりなんだよ」 などと話しながら、青空の下、久し振りの山の空気を楽しむ。
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| 稲尾山系で一番高い枯木岳を過ぎると、北側登山口との合流点。
後はトラバースで稲生神社のある、稲尾岳山頂へ
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| 折りしも、月例登山の日だったそうで、ビジターセンターの方の指導で、先客21人!!
遠くは、東京、福岡からも来るそうだ!
100名山でもないのに・・・。 熱心な方もいるもの!
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Monday, 15, Jan 17:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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長野に向けて |
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| 初詣を済ませ、長野に向かう。
まず見えてくるのは、妙義山の異様な山塊。 100名山嗜好の、パートナーも、妙義山の形には目を見張る。
100名山には入っていないが、山として見ると、登りたくなる山だ!!
「岩が多くて大変なのかな?」 「ううん、奥社から行くと大したことないよ、鎖がちゃんとあるし・・・」 「いつか登ってみたいね」
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| そんなことを話していると、いよいよ長野県。 浅間山が見えてくる。
年末に叔母たちと来たころは、雪がなかったが、その後、寒い日があって、雪が降ったらしい。 真っ白に冠雪している。
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| 長野に入ったので、‘もうゆっくりでいいね’
小諸インターで、高速を降り、観光気分!!
海野宿に寄る。
子供のころから聞いたことのある知名だけど、観光で訪れるのは、初めて!! 古い町並みが保存されている。 それも、ものすごく長い、町並みで、以前行った、馬篭宿などの比ではない!! 北国街道の名残がこれほど残っているとは!! 本当にびっくりした!
入り口には、「上州屋」さんと、「大和屋」さんが、向かい合わせ。 「水戸黄門の世界だったら、絶対、上州屋さんは悪者で、大和屋さんが、いいもんなんだよね!!」 「おぬしも、悪じゃのう・・・だってか?型にはまりすぎだよ!!」笑い
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Monday, 01, Jan 21:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山 | 管理
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忘年会 |
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| 学生時代のサークルの忘年会
東京近辺に住んでいる人たちの忘年会に、参加した。
馬喰町の「岡永倶楽部」 入り口に「A様パーティー会場」という案内!! 「わ~!恥ずかしくなっちゃうね」と、入る。
本当は、1階がお店なのに、今回は地下1階なので、案内となったようだ!
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| 総勢14名!! 学生時代一緒に山に登った・・・というよりお酒を飲んだ仲間。
卒業以来の人がいたり、学年が重なっていない人もいたり。
私は、真ん中辺なので、全員分かるヨ!!
後輩の一人が、目を丸くして、 「この忘年会のために鹿児島から来たの?」 もちろん「そうよ!」と答えた(笑い)
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| 最後は、学生時代のままに、寮歌を歌って、締め!!
そういえば、学生時代の飲み会では、必ず寮歌を歌ったものだ。 ストームで、電車を止めたこともあったっけ!!
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| その後居酒屋に行ったそうだけど・・・ 覚えてな~い!!
どうに帰ってきたんだろう!! 朝起きて、パートナーと、苦笑い!! 「帰ってきたんだから・・・帰ってきたんだよ!」
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Saturday, 23, Dec 10:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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