山 ~説明~ |
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| 目指せ100名山・・・かな?
その割には、何度も同じ山登ったり、マイナーな山が好きだったり・・・。 100名山になるのはいつかしら?
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同窓会 |
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| 同窓会は日田のひびきの郷。
梅林が、素晴らしい! 宿に入る前、梅林を散策していると、前から来た人が、 「や~!お久しぶりです!」 Nさんだった!
30年ぶりくらいなのに!判るもんだ!
宿に行くと、他のメンバーも、もう到着済み。
皆で、お風呂に出かけ、低温サウナなど楽しんだ。
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| いよいよ、お待ちかねの宴会。 ほとんどが30年ぶりだが、話は尽きない。 昔は、お金がなかったこと。 お酒のお銚子1本50円だった。 ウイスキーはもっぱらレッドで、仕送りがあった時、角を飲むのが唯一の楽しみだったこと。 14条にあったモツラはどうなったかなあ。 鳥政の親父、まだ生きてるかなぁ・・。 誰かが、 「久しぶりなんだから、まずは、近状報告からしようや」 と言うまで止まらないほど!
今日、集まったというか、今九州にいるのは6名だけ。 そのうち九州出身者は2名だけ。 開業しているS氏と、フリーな私を除くと、ほかは、公務員を含めサラリーマン。 S氏は息子さんが、後国家試験に受かれば、後継ぎも決まり、悠悠自適らしい!! 公務員のTさんは、福岡に来てまだ1年というのに、もうこの3月で名古屋に転勤だという!
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| みな、後2~3年で、定年を迎える。 いわゆる団塊の世代!!
共通の趣味は山に登ること。 今はもう登らなくなった・・・という人も、昔一緒に登った思い出を共有している。
あの山が良かったよねぇ! この山は登った? 場所を部屋に移して話が尽きない。 地元出身の、S氏は、高校のとき山岳部だったので、大分の山は登り尽くしていて、今は、釣りと社交ダンスにのめり込んでいるという!!
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| 次の日は、天気予報どおり雨! 用事があって早く帰ったNさんを除いた5人で、もう一度、梅林の散策!!
雨に濡れた梅林も風情がある。
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| そして、日田のおひな祭りに。
草野本家のお雛様を見たが、どうも男性陣には、いまいち人気がなかったようで・・・!
早々に引き上げ、お土産の羊羹を赤司羊羹本舗で買い、喫茶店へ。
最後の名残を惜しんで、別れた。
このメンバーで、再度合うことはなさそうだが、次は、希望者を募って、北九州の山を登りたいなぁ!
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Sunday, 12, Mar 18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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角牟礼山 |
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| 大分で、同窓会があったので、その前に、どこか登ろう~と出かけた。
九重にしようか、玖珠にしようか・・、 天気予報で、1日しか天気がもたないようなので、玖珠町を目指すことにした。 目標は、白石一郎著「海賊達の城」の舞台、角牟礼山。
その前に、話の中にも出てくる、近郊の山、万年(はね)山、切株山、大岩扇(だいがんせん)山に登る。
そしていよいよ角牟礼山。 まずは末廣神社。 手前の三島公園は、お殿様の庭園跡。 素晴らしい枯山水の滝がある。
末廣神社は、小説のように石垣の上に建物があり、目の下に市街地を望むお城のような位置にある。
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| 角牟礼山は末廣神社の後ろから登る。 脇にところどころに残る昔の石垣を眺め結構急な階段を登ると三の丸。
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| 井戸もある。 長野にいた小さい頃、遠足でいった米山城、包囲された時、水の代わりに米を馬にかけ、洗っているふりをしたという話が残っている。
こんな孤高の位置にありながら水が確保出来たら、城には、絶好の場所だろう。
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| 本丸跡は、木が切られまだ発掘中。 しかし、四方が見渡せお殿さまが、周りの山から瀬戸内の島を偲んだ気持ちが、なんとなく判る気がする。
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| 山を下りて、ここのお殿様の子孫、日本の童話の父といわれた人の記念館に寄る。 記念館の人とお殿様と同姓の人と結婚している友達がいるなど、雑談をしていたら、様々な特徴から、 「その方多分この童話の父と呼ばれる方の系列の方だと思われますよ」とのこと。
独歩さんにも、冗談のつもりで話していたのに・・・! 瓢箪から駒?
Tちゃんにそのうち聞いて見なくては!
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Sunday, 12, Mar 18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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高隈山 |
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| 今週の日曜日、久しぶりに裏の高隈山に登った。
先月から、マンサクは、まだかと、まだかと登っているが、このところ天気が悪かったり、用事があったりで、2週間ぶりだった。
登り始めてすぐのアセビが満開!!
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| そういえば、御岳北斜面のショウジョウバカマも、まだ見たことないなぁ・・・などと思いながら登っていると、ふと足元に!!
群落にはなっていないが、南斜面にも咲いていること発見!!
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| 9合目に着いて、木々を見ると、まだまだ冬の装い。 「え~!まだなの~!」 歩いて行くと、黄色い色が見えた!! 「咲いた~!!!」
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| 帰りに会う人、合う人に、 「マンサク咲いてました?」 聞かれた。
次は、北斜面のショウジョウバカマ狙いで登ろうっと!
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Wednesday, 08, Mar 16:49 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山 | 管理
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桜島 |
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| 霧島からの帰り、錦江湾沿いに見上げると、桜島が美しい。
私が鹿児島に来た、30年位前桜島に登ろうと、麓の国民宿舎に入って、食事をしていたら、目の前の桜島が突然噴火した! その日展望台まで行っていた車は皆噴石の被害に遭い、次の日登ろうと思っていた我々の計画も頓挫した! その日から、桜島の噴火が始まり、桜島はいまだ登山禁止で、私は登ったことがない。
桜島は、垂水側から見ると結構成層火山に近い形をしているが、鹿児島市内や、この錦江湾沿沿いを走りながら見ると、山頂が長い横に広い山に見える。
「山頂はどんなになっているの?尾根に出てから長そうねぇ」 昔登ったことがある地元の竹細工の仲間に聞くと、 「山頂はお鉢になっているんだよ」 そういえば、桜島の上から見た写真というのは見たことがない。 噴火するので、航空路になっていないのかもしれない。 今まで、桜島をお鉢のある山だと思ったことがなかった。 でも良く考えて見たらあたりまえ!こんなにずっと噴火が続いているのだし、形も、成層火山の上が噴火でなくなったと思うと納得がいく。
錦江湾沿いに見ると、外輪山の手前と向こう側が見えている。
「そうだよねえ、活火山だものねぇ」 などと話しながら、桜島を見ていたら、白い煙が見えてきた。 「わぁ~!煙が上がってきたよ~ひょっとして噴火したりしてねぇ」 「この辺だったら噴火したら音が聞こえるよね?」 「音どころか石が飛んでくっとよ」
垂水が近くなった頃、トイレタイム。 ふと、振り返って桜島を見ると、 「わ~ぁ!!!!」 噴火しているではありませんか!! 予感的中!!
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Saturday, 18, Feb 16:37 | トラックバック(1) | コメント(6) | 山 | 管理
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馬酔木 |
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| めちゃ暖かい日の後、急に寒くなって、高隈の木々達は目を回しているだろうと、また高隈御岳に登って見た。
車で登っていく途中、「大隈少年自然の家」の車と出会う。 大隈少年自然の家では、毎年厳寒期、中高校生を対象に、高隈縦走を、2泊3日で行う。 あぁ今日が、その日かぁ・・・ と思いながら、駐車場に着いた。
いつもより遅いせいか、車が多い。 停めるところを作ろうと、石をどかし、車に戻ったところで、後に来た車が、すかさずそこに入った! 「すみません!そこに今停めようと、石をどかしたところなんです」 するとその車は、先の林道に停めようとする。 「今日は大隈自然の家が入っているようなので、林道には停めないで下さい」 「この林道は行く人いないから大丈夫だよ」 聞くと鹿児島市から来た人らしい。 いつか私もこの林道に停められて苦労したことがある。 どうも、田舎のせいか、マナーを知らない人には、苦労させられる。
でも結局は、今日の大隈自然の家の登山はピストンだったようで、私の取り越し苦労だったようだ。 期待のマンサクも、馬酔木も、まだまだ!
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Sunday, 05, Feb 16:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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