beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



Show by Mar/16/2006

島原大変

以前独歩さんに教えていただいた本が、やっと入ったと、図書館から連絡があった。

昨秋、独歩さんに薦められ、九重大船を岳麓寺から登った時、途中に立派な、「入山公」のお墓があって、びっくりした。

このお殿様は、どうしてこんな山の中にお墓を作ったんだろう?

などと不思議がったら、独歩さんが、この本を教えてくださった。

文庫本なので、値段は安かったのだが、本屋さんには、注文しないと入らないようで置いてなかったので、図書館に頼んだ。
「なかなか入らないねえ、本屋さんで注文したほうがはやかったかしらねえ」
などと思っていたのだが、やっと手に取ることが出来た。

入山公は足が悪かったのに、「ひとうま」に乗って、大船登山を楽しんだらしい。
九重には他にも山はあるのに、大船だけに登りつづけたらしい。
この話の主人公は、山宿の若いお嫁さんだが、脇役の入山公は、不思議な人だ。
見た目が由比正雪にそっくりだという、入山公!
勉学は好きだったのだろうが、体は弱かったのだろう。
側室が皆大柄な女性とのこと。でも子供には恵まれたらしい。
作者:白石一郎の本をもっと読めば、またどこかで登場してくるかもしれない。

しかし、階級社会だから出来たのだろうが、好きな山に眠る望みがかなった入山公は、幸せな人!?
私も、常日頃、「私の灰は大雪のお鉢にまいてね」と、パートナーに言っているのだが、「俺のほうが、先に死ぬから無理だよ」という答えしか返ってこない。
世の中には、「美人薄命」という言葉があるのよ!!笑い



Thursday, 16, Feb 08:18 | Trackback(2) | Comment(0) | 今読んでる本 | Admin


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