beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 




~説明~
目指せ100名山・・・かな?

その割には、何度も同じ山登ったり、マイナーな山が好きだったり・・・。
100名山になるのはいつかしら?


金時山

箱根3日目、やっと晴れた。

部屋でグダグダするのが目的の私だったが、部屋の目の前に金時山が見えるし・・・・
これは登ってみなくては!!



折りしも梅雨の晴れ間を狙って、工事の真っ最中。

工事のお兄ちゃんたちと前後して登る。

ヘリコプターが行ったり来たり。

生コンを運ぶというので、暇な我々は、ビール片手に見物!

途中ガスって、結局生コンは取りやめになってしまったが、都合2時間も山頂で見物していたことになる。



乙女峠に下りてくると、富士山の山頂がかろうじて見えた。


Friday, 09, Jul 06:42 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

谷川岳山開き

高崎山岳会と、谷川岳の山開きに出かけた。

天気が悪いせいか、駐車場の車は思ったより少ない。

岳連で受付をして、手ぬぐいとバッチを貰う。
リーダーさんは、労山(勤労者山岳会)で受付をして、リフトと温泉の半額券、清掃用のゴミ袋と軍手を貰って来た。



8時半登山開始。
行列になっているので、ゆっくりゆっくり!!
ことに岩場は、だいぶ待つ!!

それでも、11時には山頂に着いた。



順番待ちの山頂だが、雨が降り出したせいか、引き返すグループもいて、それほどの混雑ではない。

皆で記念写真!!



お昼は小屋に戻って・・・。

コーヒー1杯で座席を確保!!

前に座った前橋からの女の子達。
「手ぬぐいが汚れちゃったから、ここで買おうかな」
と言うので、
「山開きで貰った手ぬぐい?」
と聞くと、山開きの受け付けはしなかったという!!

私も初めてのくせに、知ったかぶりで、受付をすると、手ぬぐいやバッチを貰えるだけでなく、リフトやお風呂も半額になると教えてあげた。

彼女たち、悔しがることしきり!!
「でも、来年は絶対また、山開きに登って、受付をします!!」とのこと(笑い)



下りはすっかり本降りになって、とうとう合羽を着て下山。
ロープウェーの下り場で、谷川の水の汲み場まで近道を係り員に、頼み込むが相手にされず、仕方なく遠回りして水汲みに!!
多分係りの男の子は、
「おばさんって、ここから外に出させてっていうんだよ!!まったく!!おばさんってね~!!」
陰でぼやいたことだろう!!
聞く方も聞く方だけどね!

締めはいつもの通り温泉!!
そこの露天風呂で、小屋で会った女の子達に再会!!
温泉に入らないという人に半額券を貰ったとのこと。
「来年はまた、山開きに来て、絶対受付します」
とのこと。再会を約束して別れた!



Sunday, 04, Jul 21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

平標山

高崎山岳会と、平標山に登った。

花で知られた山のようで、駐車場には、沢山の車!バスも数台停めてある。



別荘地を抜けて、林道歩き一時間。
登山口に到着。

丸太の階段を一時間で、山小屋に着く。




湧水が、出ていて、舌鼓をうつ!

小屋からは、30分ほどで山頂!

仙ノ倉山には、一時間ほどで行けるということだったが、疲れた人もいて、断念。(残念!)

山頂から、仙ノ倉方向に数分下ったお花畑で、昼食。



名残を惜しみながら、下山。

ところが、林道が近くなった頃、おしゃべりしながら、のんびり歩いていた我々の頭上で、突然、雷が!!

慌てて足を速めた!
登山口に着くと、いよいよ降り出した!

幸い、残りは林道歩きなので、ザックカバーだけ付けて、傘をさす。

「雷が山頂でなくて、良かったね!」
「仙ノ倉に行かなくて正解だったね!」

言いながら歩いているうちに、雨も上がる。
雷は相変わらずなっているが、少しずつ遠のいているようだ。



バスに戻って靴を変え、いつものように、温泉へ。
宿場の湯で、汗を流して、帰途に着いた。



Sunday, 20, Jun 18:15 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

入笠山

諏訪の2日目は、入笠山に出かけた。




入笠山は、花の百名山と言われているそうで、平日にもかかわらず、沢山の登山客で賑わっていた。


野生の鈴蘭は、咲き始めたばかりだったが、クリンソウが、綺麗だった。


くりんそうは、初めて見たが、豪華な花!!



鈴蘭は、まだ花こそ少なかったが、斜面一面で、これが満開になったら、さぞや綺麗なのだろう。

そういえば、父親が伊奈に単身でいた頃、社宅の庭に、数千株の鈴蘭があって、綺麗だった。
この辺の気候が鈴蘭に適しているのかもしれない。



山を下り、博物館で、御柱祭りのスライドを見てから、上社の実物を見物した。


う~ん!なるほど!!
以前見た時は、立てて何年か後だっので、御柱も風雨にさらされて、あまり大したことはなかったが、先月立てたばかりの御柱は、迫力がある!!



Saturday, 12, Jun 15:47 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

御嶽山

パートナーの仕事が、休みだったので、諏訪の宿を取って、小旅行!

1日目は、御嶽山に登った。
まだまだ雪が残っていて、長い雪渓を登って登頂。
久しぶりの山で、疲れた。



時間が余ったので、寝覚めの床へ。
電車の中からしか、見たことがなかったので、常々、一度見てみたいと思っていたので、よい機会だった。
「寝覚めの床って誰が寝覚めたんだよ」
「うーん、浦島太郎だったかなぁ?まさか、こんな山の中で、浦島伝統ってはずは、ないかなぁ?」
ところが、びっくり!本当に浦島太郎!
竜宮城から戻った浦島太郎は、知り合いも親兄弟も、いないので、ふらふらと、さまよい歩いて、山の中に住み着いた。
ある日、玉手箱を開けたら三百歳のお爺さんになって、そのうち、どこかにいなくなってしまった。
村人が、お爺さんの家を訪ねて、びっくり!乙姫様から貰った財宝が、残されていた。
そこて、その地に浦島堂を建てて祭っているというお話だった。



諏訪に向かって走っていると、木曽の桟の標識!
対岸に渡って眺めた。
今残っているのは、石組みだけなので、大したことは、なかったが、信濃の国という、長野県人なら誰でも歌える歌に出てくるので、感激!



Thursday, 10, Jun 16:38 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理


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