beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 




~説明~
目指せ100名山・・・かな?

その割には、何度も同じ山登ったり、マイナーな山が好きだったり・・・。
100名山になるのはいつかしら?


黒部五郎

朝起きたら、薬師も黒部五郎も、綺麗に見えて、絶好の天気!
昨日の小屋情報の曇り時々雨が、オオハズレ!

でも今日は、黒部五郎小屋だから、のんびりで、いいね~と、5時半からの朝食を食べ、6時出発。
昨夜話しこんだ、黒部五郎ピストン組は、4時頃既に出発したらしかった。




天気が良いので、薬師、黒部五郎はもちろん、剣や鷲羽、笠も見える。




思ったより、アップダウンの少ない行程で、黒部五郎には、11時着。
ピストン組に途中会う予定が気付かなかった。
でものんびりの我々でさえ、5時間で着いたのだから、ピストンも楽勝だろう。




山頂から黒部五郎小屋が見える。
多分一時頃には、着くはず。
それでは、宴会が長引いてしまう!
双六まで、行こうと、提案。



渋るパートナーも、小屋に12時半に、着いたので、納得!
昼食を食べ、12時45分出発。

久しぶりの10時間行程に、パートナーは、ぶつくさ言いながら歩く。
多分、双六に向かうのは、我々の組が最後!

双六山頂を、日和って、4時半双六小屋到着。
一泊減るので、お酒も、食料も余る!
夕食は、自炊にして、明日西鎌尾根を登るという若い女の子と、おしゃべり。

楽しかった!



Monday, 20, Sep 18:51 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

黒部五郎・リベンジ

先月、やむなく撤退した黒部五郎、リベンジで、縦走の続きに来た。

怪我をした先輩には申し訳ないが、なにぶんにも、日本にいるのも、後僅か!
おまけに、夏山シーズンも後僅か!

来月からは、パートナーの研修も始まりそうなので、僅かの空いた日を狙って、出かけて来た。

丁度連休なので、登山客の多いこと!!
先月下りた折立行きのバスは2台にもなり、満席!!

もう一人の先輩は、1日前に新穂高から登るという連絡があった。
何処かで会えるかな??



あいにく、天気は今一、太郎の小屋から、見えるはずの薬師は雲の中。
五郎に至っては、山らしきものがあるのかな~という程度。

幸い1日目は、降られることなく、小屋に入ったが、二日目はどうかな~!!

明日は、いよいよ黒部五郎にチャレンジ!






Monday, 20, Sep 07:58 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

伊吹山 1377㍍

京都の帰りに、伊吹山に登った。

下から登ると結構大変な山らしいが、日和見族の我々は、有料道路を利用して・・・。



山頂駐車場には、観光バスがたくさん停まっている。

観光客は、真ん中の20分コースを登っていったが、我々はせっかくなので、山頂から見て左側40分コースを登って、右の60分コースを下りた。

季節がよければ、伊吹山の固有種は数が多く綺麗なのだろう・・・!



それでも、イブキトリカブトは、豪華な姿を誇っていた。

グンナイフウロやルリトラノオが咲いていたり、サラシナショウマの群落があったり、低い山とは思えない植生にびっくりした。



コイブキアザミは、可憐な名前にもかかわらず、伊吹山の何処でも、我が物顔に咲いている!


山頂では、日本武尊が、下界を見下ろしていた。


Friday, 10, Sep 15:31 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

荒島岳

京都に行く前、荒島岳に登った。

スキー場から登っていく。

駐車場には10台くらいすでに車が停まっている。



シャクナゲ平までは、ただ登るだけ。


その後は尾根道を登ったり下ったり!!

山頂は、前の山を登って向こうの向こうにある山。

コースタイムどおり、3時間半かかった!!



山頂は、この日ガスで視界悪し。

休んでいる間に晴れたが、白山は見えなかった。
山頂の看板も、冬の展望写真だったから、冬の視界が一番なのだろう。



Thursday, 09, Sep 13:38 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

下山

薬師からの下山道は、縦走路に比べると、比較的歩きやすい。

緩い傾斜を、だらだら下りていく。
走ってバスに間に合わせたいところだが、とにかく自重!!



太郎平小屋は、富山南警察署山岳警備隊の派出所になっている。
1昨日も、ここが中心になって動いてくれたらしい。

お寄りして、お詫びと共に、今後の処し方などのアドバイスを頂く。



こちらの道は登山者が多い!!

ぞくぞくと登山者が登って来る。
縦走など考えず、一般道でやればトラブルはなかったろうに!反省することしきり!



下山は12時15分。
22日までなら、12時45分発のバスがもう一便出ていたのだが、そろそろオフシーズンで、この日は11時のバスのみ。
太郎平小屋から予約していたタクシーが早めに来ていてくれた。

タクシーの運ちゃんが飛ばしてくれたおかげで、1時40分の電車にギリギリセーフ!



富山について、ホテルに滞在していたTさんとともに、全員で、警察航空隊、県警・・・とお詫びのあいさつをして回った。
Tさんも、薬が効いて歩けるくらいに回復していた。

お叱りを受けると思いきや、意外にも
「良くなったら、また登りに来て下さい」
という趣旨の言葉が多く、富山の人はやさしいねぇ!!
というのが、皆の感想だった!



Thursday, 26, Aug 21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理


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