御嶽山 |
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| パートナーの仕事が、休みだったので、諏訪の宿を取って、小旅行!
1日目は、御嶽山に登った。 まだまだ雪が残っていて、長い雪渓を登って登頂。 久しぶりの山で、疲れた。
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| 時間が余ったので、寝覚めの床へ。 電車の中からしか、見たことがなかったので、常々、一度見てみたいと思っていたので、よい機会だった。 「寝覚めの床って誰が寝覚めたんだよ」 「うーん、浦島太郎だったかなぁ?まさか、こんな山の中で、浦島伝統ってはずは、ないかなぁ?」 ところが、びっくり!本当に浦島太郎! 竜宮城から戻った浦島太郎は、知り合いも親兄弟も、いないので、ふらふらと、さまよい歩いて、山の中に住み着いた。 ある日、玉手箱を開けたら三百歳のお爺さんになって、そのうち、どこかにいなくなってしまった。 村人が、お爺さんの家を訪ねて、びっくり!乙姫様から貰った財宝が、残されていた。 そこて、その地に浦島堂を建てて祭っているというお話だった。
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| 諏訪に向かって走っていると、木曽の桟の標識! 対岸に渡って眺めた。 今残っているのは、石組みだけなので、大したことは、なかったが、信濃の国という、長野県人なら誰でも歌える歌に出てくるので、感激!
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Thursday, 10, Jun 16:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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