beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 




~説明~
目指せ100名山・・・かな?

その割には、何度も同じ山登ったり、マイナーな山が好きだったり・・・。
100名山になるのはいつかしら?


桜島

桜島が、また爆発した!!

この2,3日、爆発しているので、警戒警報が出ていた。

いまのところ、灰は垂水近辺までだが、夜には、私の住む鹿屋あたりまで来るだろうという予想。

この数年、灰がなくて安心していたのに、またしばらく灰に埋もれる生活になりそう!!



Wednesday, 06, Feb 12:31 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

小松山

今年の初登山、宮崎県の小松山に出かけた。

1000メートル弱の山。
棚田の突き当たりから登っていく、「坂元コース」



途中に昔の棚田の名残か、山葵田もある。

綺麗な水が流れているので、この水が棚田を支えているのだろう。

ここからが急になる。
テープを見つけながら歩かないとすぐにルートからそれてしまう。
一度、道がわからなくなり、上のほうに見つけたテープを目指したら、最後が急で苦労した!!
やはり、「急がば回れ」見失ったところに戻るべし・・・



このところ天気予報が当たらない!!

昨日の「大雨」も当たらなかったし、今日の「晴れ」もいまいち!!

天気予報を信じて、展望を期待していたのに、下界は雲の中!!

「酒呑小学校登頂記念」???
よく見たら
「酒谷小学校登頂記念」

そりゃそうだよねぇ!!



登りもきつかったけど、下りの大変なこと!!

登りに2時間半、下りに2時間もかかってしまった。

1000メートルないのに結構面白い山だった。



展望台に棚田を見に行った。
日本棚田100選に入っているらしい。

昭和の初めに、国の事業で作られたと言う。
馬耕用に5アールの棚田が作られている。
200枚くらいの大きさのそろった棚田が並ぶのは壮観!!

帰りは、だぐり岬によって、年末に貰った入浴券を使って温泉に入って帰った。
実はこれが今回の一番の目的だった!!



Monday, 14, Jan 08:04 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

忘年会 ~東京~

学生時代のサークル仲間の忘年会があった。
去年と同じ、八重洲のおでん屋さん「一平」

お店の中は大混雑!!
そういえば、来週はもう年末だから、今日は今年最後の花金!!

私たちは、その大混雑をよそに、奥の小部屋。
「誰の顔で取ったの?すごい顔だねぇ」



幹事が言い訳がましく
「東京駅のサピアタワーに東京同窓会が、移ったんだよ」
どうやら、その同窓会の理事になっているので、東京駅に足を運ぶ機会が多いらしい。

首からスイカがぶら下がっているので、
「ところでそのスイカは、なに?」
笑い話に聞こうと思ったら、サピアタワーは、JRなので、スイカで入るのだそうだ!



私の3年上から、3年下までのメンバー。

そろそろ定年を迎えた人も。
でもまだ皆、会社に残っている。
我がパートナーは、先日のカンボジアの話から、シニアボランティアの話題に・・・。

JAICAで、アフリカに行っている人や、先輩の獣医さんにいろいろアドバイスをもらっていたようだ。

もっとも次の朝には何も覚えてなかったから、何も役に立たなかったみたいだけど



Saturday, 22, Dec 09:37 | トラックバック(0) | コメント(2) || 管理

湯殿山

月山に行ったのだから、湯殿山に行ってみよう・・・と言うことになった。

山の奥に突然大きな鳥居が現れた。
ここからシャトルバスで、本宮に。往復300円也



御神域は、撮影禁止。

「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」

芭蕉の句も、それゆえ??

裸足になって、御神体の岩を登り、谷におわす神々に御参拝!

最後に冷たくなった足を足湯で暖めて、靴を履く。



帰り、道に迷って、ひなびた村を通ったら、白川郷を思い出させるような、わらぶき屋根の立派な家が、現在わらぶき中!!

「山形県指定有形文化財
    旧 遠藤家住宅(多層民家)」



Thursday, 11, Oct 09:09 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

雨の月山

天気予報では、曇り午後から晴れ。

しかし登山口に着いても、天気は良くならない。
それでも十数台の車が並び、皆躊躇している。

「どうしますか?」
隣のグループから聞かれた。
「どうしましょう?考え中です」

それでも、躊躇することなく歩き出している人たちを見て、重い腰を上げた。



一緒に登るHさんは、3度目のリベンジ。
今度こそ・・・と意気込んでの出発。

しかし山頂まで、ガスが晴れず、とうとう雨になってしまった。

山頂小屋の屋根裏で、食事をして、雨のやむのを待つ。

神社は、無人で、今回もただで、お参り。



帰りの向かい風の強かったこと!!

それでも下りてくると、だんだん晴れてきた。



リフト前で、無念の山を振り返る!!

Hさんにとっては、鬼門の月山のようだ。



リフトから見た紅葉が一番綺麗だった・・・なんて、残念!!


Thursday, 11, Oct 08:34 | トラックバック(1) | コメント(0) || 管理


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