beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2006年3月を表示

角牟礼山

大分で、同窓会があったので、その前に、どこか登ろう~と出かけた。

九重にしようか、玖珠にしようか・・、
天気予報で、1日しか天気がもたないようなので、玖珠町を目指すことにした。
目標は、白石一郎著「海賊達の城」の舞台、角牟礼山。

その前に、話の中にも出てくる、近郊の山、万年(はね)山、切株山、大岩扇(だいがんせん)山に登る。

そしていよいよ角牟礼山。
まずは末廣神社。
手前の三島公園は、お殿様の庭園跡。
素晴らしい枯山水の滝がある。

末廣神社は、小説のように石垣の上に建物があり、目の下に市街地を望むお城のような位置にある。



角牟礼山は末廣神社の後ろから登る。
脇にところどころに残る昔の石垣を眺め結構急な階段を登ると三の丸。



井戸もある。
長野にいた小さい頃、遠足でいった米山城、包囲された時、水の代わりに米を馬にかけ、洗っているふりをしたという話が残っている。

こんな孤高の位置にありながら水が確保出来たら、城には、絶好の場所だろう。



本丸跡は、木が切られまだ発掘中。
しかし、四方が見渡せお殿さまが、周りの山から瀬戸内の島を偲んだ気持ちが、なんとなく判る気がする。



山を下りて、ここのお殿様の子孫、日本の童話の父といわれた人の記念館に寄る。
記念館の人とお殿様と同姓の人と結婚している友達がいるなど、雑談をしていたら、様々な特徴から、
「その方多分この童話の父と呼ばれる方の系列の方だと思われますよ」とのこと。

独歩さんにも、冗談のつもりで話していたのに・・・!
瓢箪から駒?

Tちゃんにそのうち聞いて見なくては!



Sunday, 12, Mar 18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

高隈山

今週の日曜日、久しぶりに裏の高隈山に登った。

先月から、マンサクは、まだかと、まだかと登っているが、このところ天気が悪かったり、用事があったりで、2週間ぶりだった。

登り始めてすぐのアセビが満開!!



そういえば、御岳北斜面のショウジョウバカマも、まだ見たことないなぁ・・・などと思いながら登っていると、ふと足元に!!

群落にはなっていないが、南斜面にも咲いていること発見!!



9合目に着いて、木々を見ると、まだまだ冬の装い。
「え~!まだなの~!」
歩いて行くと、黄色い色が見えた!!
「咲いた~!!!」



帰りに会う人、合う人に、
「マンサク咲いてました?」
聞かれた。

次は、北斜面のショウジョウバカマ狙いで登ろうっと!



Wednesday, 08, Mar 16:49 | トラックバック(0) | コメント(2) || 管理

学力向上支援ボランティア

9ヶ月ほどのボランティア、明日で終わり!
終わりということになると、思いがけない子が来たり、ハプニングの連続!!

今日久しぶりに来たS君! Z先生が
「僕は知りませんけど、彼は勉強会のメンバーなんですか?」
などというほど!
確かに、S君は2学期以降ほとんど来てない。
その割りには、昔、マンションの8階から落ちて、助かったという話をとうとうとして(眉唾!)、忘れていた正負の計算のプリントをして帰っていった!こんな風に、久しぶりにきても、アットホームに振舞えるところが、この勉強会の利点なのだろうか?!(自己満足?!)

なんとなく、お邪魔蟲的に、数人いる、2年生、3年生から
「こんな勉強会、いいよねえ、ほとんどマンツーマンだから、何でも聞けるねぇ」
などと合いの手が入る。

ただ、いいかもしれないけど、もし、無償になったら、体大の学生は当てに出来ない。
今年も、ほとんど8割方は私がやってきたと思うが、体大の学生の魅力は捨てがたい!!参加できる日時の制約があって、うざったいなぁ・・と思ったことはあるが、やはり、子供にとっては、おばさんより、お姉さん、お兄さんの方がいいのだろう!

それでも、今年の二人には
「ほっとしました」とか
「beryoska先生とは波長が合うんだよね」などと言ってもらえたことが、私にとっては救いだった。

来年はどうなることか?!
ボランテイァが出来たら、頑張ろう!!



Monday, 06, Mar 21:09 | トラックバック(0) | コメント(2) | ボランティア | 管理

魔王

最近の鹿児島焼酎ブーム!

魔王の申し込み方法を教えてもらった。
TEL:0994-40-3741
9:00~10:30の間に、電話して、申込書を送ってもらって、その申込書で1本ずつ注文。
1年くらい後に、代引きで受け取るという。
この電話が通じさえすれば、時間はかかるけど、いずれ魔王が送ってくるという事らしい。

「古い申込書があるから、あげるよ。」
という人がいて、楽しみにしていた。
その人が、玉利商店に聞いてみたら、古いのは使えなくなったそうで、新しい方法を教えてもらった。

魔王の玉利商店は、以前、大根占にあって、売り出し日に行って並ばないとならなかったそうだ。
ところが、何時から・・・というのが、あやふやで、ご主人が起きた時間に開く・・・と言う話を聴いたことがあった!

その後、注文して、6ヵ月後・・となったのだが、更にまた変わったようだ。

その玉利商店が、鹿屋市に移転。
またまた販売方法が変わったということだ。

ただ、もしかしたら、大根占の製造会社のほうはまだ残っていそう!!
だから、まだ、ご主人の気まぐれで開く・・・という、例の販売日はまだあるのかもしれない。

写真を載せようと思ったら、私のホームページには写真がなかった!
う~ん!何とか手に入れたいものだ!



Friday, 03, Mar 14:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島の焼酎 | 管理

オークション

毎年、年が変わると、今年こそ何かしてみたいな~・・と思うが、毎年代わり映えのない生活をしている。

そんな時、ふと目に付いたのが、年末何かの整理で、ダンボールに入りきらなかった、鉄道模型。
30数年前のヨーロッパ土産だ。
そうだ!これをオークションに出して見よう!

パートナーには、
「そんなボロ捨てちゃえよ」
いわれながらも、鉄道模型のサイトに行っては、知識を蓄え、わからないことは、直接メールで聞いて、下準備。

値がつかなかったら、さびしいと、7日×3回。
値段も、送料さえ出してもらえればただでもいいや~・・・と100円から。

すると、






Wednesday, 01, Mar 10:04 | トラックバック(0) | コメント(3) | パソコン | 管理


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