beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



Show by Apr/31/2006

水俣最長老の職人さん

朝宿を出て、水俣のカゴ屋さんに御紹介いただいた水俣最長老の職人さんのお店へ・・・。

朝早いのにお店を開き、もうすでに巻き縁を始めていらした!



最長老の職人さんは、これで賞を取られたとのこと!!

ドイツにも招かれ、竹細工の実演をされてこられたとのこと!

縁巻きをしながらお話をされる!

「え~!!ドイツに竹があるんですか?」
と聞くと、「輸入品だよ」とのこと。
イタリアや、中国からの輸入品だとのこと!!



縁を巻き終わると、今度は底の補強。

私は、ろうそくで曲げるのだが、「火を使わなくても曲げられるよ」
と、実演!!

神業のように曲がる!!



次は、手。

手の長さはどうする?
と聞かれ、私は「そのときにある竹の長さ」と答えると、お客さんの欲しがる長さにしなくては・・・と言われた!!

直径の2.8~3倍とのこと。
実用品のもつ美しいバランスなのだろう!!



職人さんの使ってらっしゃる道具で、いずれぜひ手に入れたいもの!!

1番右の巻き縁用のひご通しは巻き縁を綺麗に作るためには必需品のようだ!!



Friday, 31, Mar 20:37 | Trackback(0) | Comment(0) | 竹細工 | Admin

湯の鶴温泉

水俣のカゴ屋さんのお宅を訪問した後は、湯の鶴温泉に・・・。

ネットで調べていった地図では、近道の山道があったのだが、ナビは水俣市街地を教えるので、三角形の2辺を通って、湯の鶴に・・・。

思ったより時間がかかってしまったので、水俣のカゴ屋さんに教えていただいた、水俣最長老の篭職人さんは、もうお店を占めてしまったかしら?
今日の宿「朝日屋さん」にたどり着いて、車を置き、まず覗きに行く・・・。



まだ編んでいらっしゃった!!

最長老というから、ものすごいおじいさんかと思ったら、とっても品の良い素敵な方!!

ちょうどこれから、巻き縁に入るところまでの篭がいくつか出来ている。

「これを巻くのは、明日でしょうか?明日の朝見に来ますから、ぜひ巻くところを見せてください」
頼み込む!!



昔。熊本との県境大口市に住んでいた私だが、湯の鶴温泉に来るのは初めて!!

ひなびた温泉と思っていたが、宿が立派なのにびっくり!!
展望風呂からは、河岸の美しい桜も望むことができる!!



そして夜は例の如く宴会!!

今日の感想、水俣のカゴ屋さんの話題で盛り上がる。

ただ、返す返すも残念だったのは、水俣のカゴ屋さんを、お誘いしなかったこと。

もっともっと聞きたいことがあったよねぇ・・・。



そういえば、水俣のカゴ屋さんとも記念写真も撮らなかったと、いうことに気づき、せめて、ここで、皆の集合写真を・・・と、宿の方に撮って頂いた。


Friday, 31, Mar 19:48 | Trackback(0) | Comment(0) | 竹細工 | Admin

水俣のカゴ屋さん

水俣のカゴ屋さんを、訪問した。

いつもネットでいろいろお教えいただいているけど、お会いするのは初めて!!

今週は、めちゃくちゃ用事が多く、前もって、お電話する予定が、なかなかできず、やっと合間を見てお電話したら、お留守!!
メールでお教えいただいただけで、たどり着けるだろうか・・・と心配しながら出かけた。

車のナビで住所を入力!!
教えていただいたバス停には無事たどり着いた。

そこから集落のほうに下るとのことだが、道が細いという!!
そこからどのくらいだろうか?
歩いていったほうが良いのだろうか?
ドコモだと通じるということだが、圏外で、通じない!!

仕方なく、その辺のお家の方にお聞きしようと、声をかけると、出て来て下さったけど、なんと!!言葉がわからない!!

仲間内で「あそこの家ってこと?」とささやいていると
「あんたは人の言うことをきいておらっしゃらんねぇ、今言ったでしょうが・・・」というような意味だと思うが怒られてしまった!!

その怖いおばちゃんも、水俣のカゴ屋さんのことは、
「あの人はお若いのに熱心で、技術は、お師匠さんを超えていらっしゃるとですよ」というように、言っていた!!



お会いした、水俣のカゴ屋さんは、幸雲さんがブログで書いていたように、本当によかにせさん!!
(実はそれを読んで私も探したのだが見つからなかったのです!)

家が、長い竹がちゃんと外に飛び出せるように工夫されているのに、まずびっくり!!



蓋付き篭の精密さにびっくり!!
きちんと、パンと閉まってはずれない!!

すごいなぁ!!

何年かしてこんなのができるようになったら、凄いだろうなぁ!!

そして巻き縁の素晴らしさに圧倒!!
蓋より前にまず巻き縁だよねえ・・・と、皆日ごろ疑問に思っていることをいろいろ質問する。

巻き縁を綺麗にするには竹次第とのこと!!
やわらかい竹、若い竹、節の低い竹など条件を考えて使うそうだ。



かれてごに使われている、たが編みも教えていただく。

私が作ったかれてごは、たが編みが違っていたので、帰ったら作り直さなくては・・・。

持っていった、ひごで見よう見真似で練習!!
覚えたよ~!!



竹の保存方法も見せていただいた。

直射日光があたらないよう、地面に直接ではなく、台に乗せて保存!!

採った山によって印をつけてある。
また、巻き縁に使うような若い竹も別の印がついている。

私達は、太い竹、太い竹・・・と思っていたが、細い竹のほうが使いやすそうだ!!
ちょっと竹選びの基準も目からウロコ!!



Friday, 31, Mar 18:38 | Trackback(1) | Comment(3) | 竹細工 | Admin


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