ダンブルドア |
|
| 私の英語がつたないせいか、ダンブルドア先生が、どうも、どうも最後まで理解できなかった。 幼い妹の悲劇で、グリンデルバルドと、、 「魔法使いが最高、マグルを支配するべき」などと言っていたのに、なぜ考えが変わったのか??
結構、超越した人格かと思っていたのに「死の秘宝」にこだわってみたり、俗物的(スノブ)な面もあるし!!
闇の魔法使い・・・というのもいまいちよくわからない。 ヴォルデモーツ以外にも、グリンデルバルドとか、カカロフとか、闇の魔法使いはたくさんいるようなのに、なぜ、あれだけ、ヴォルデモーツを目の敵にするのか!!
ダンブルドア先生が最後にハリーに肩入れしたのは、結局は、予言によりハリーしかヴォルデモーツを倒すことができないから・・・? ダンブルドア先生は、結局自分の命が終わるというときに、ヴォルデモーツをハリーが倒せるよう、準備万端整えて、死んでいく。
ハリーが7番目のホークラックスだとわかっていて、ハリーに知らせなかったのも、もしかして、ハリーの中のヴルデモーツの分霊が死んだら、ハリーも死ぬと思っていたのかもしれない・・・な~んて、疑りすぎかな?
日本語版が出たら、また読んでみよう~っと!!
| |
|
Wednesday, 20, Feb 17:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
|
スネイプ先生 |
|
| ハリーポッター、やっと最終巻まで、再度読み終わった。
忘れていたことがいっぱい!!
スネイプ先生は、ダンブルドアから頼まれ、フォグワーツを守るため、校長になったのだったっけ! プリベット通りを逃げ出すとき、スネイプが襲撃してきたのも、わざとだったようだし・・・!
スネイプが、ヴォルデモーツが、リリーを襲ったとき、気持ちを入れ替え、ダンブルドアに従うようになった・・・とダンブルドアに語っていたが、厳密には、ヴォルデモーツが、ハリーを襲うことを知った時、スネイプが、ダンブルドアにリリーを助けてくれるように頼みに行く。 そして、ダンブルドアが、 「代わりに何をする?」 と聞くと、 「Anything」 と、答え、それに従ったわけだ。
スネイプは、りりーにふられたのに、最後まで、リリーの子供のために、力を尽くしたのね!
ダンブルドアは、ヴォルデモーツが、エルダーワンドのオーナーになるために、スネイプを殺すこと。 そのためには、スネイプがダンブルドアを殺さなくてはならないこと、すべてスネイプに教えていたのだ!!
なんとなく、「悪女の深情け」の男性版のような気がしないこともないけど。まぁ、それだけ、リリーを愛していたということよね。
リリーが亡くなって、悲しみのあまり、パトローナスが、リリーと同じ「雌鹿」に変わったわけだ! そういえば、独身だったしね!
スネイプは、愛に生きた「いいもん」だった・・・というのが、子供のお話らしいのかな??
| |
|
Wednesday, 20, Feb 17:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
|