beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2008年2月20日を表示

ダンブルドア

私の英語がつたないせいか、ダンブルドア先生が、どうも、どうも最後まで理解できなかった。
幼い妹の悲劇で、グリンデルバルドと、、
「魔法使いが最高、マグルを支配するべき」などと言っていたのに、なぜ考えが変わったのか??

結構、超越した人格かと思っていたのに「死の秘宝」にこだわってみたり、俗物的(スノブ)な面もあるし!!

闇の魔法使い・・・というのもいまいちよくわからない。
ヴォルデモーツ以外にも、グリンデルバルドとか、カカロフとか、闇の魔法使いはたくさんいるようなのに、なぜ、あれだけ、ヴォルデモーツを目の敵にするのか!!

ダンブルドア先生が最後にハリーに肩入れしたのは、結局は、予言によりハリーしかヴォルデモーツを倒すことができないから・・・?
ダンブルドア先生は、結局自分の命が終わるというときに、ヴォルデモーツをハリーが倒せるよう、準備万端整えて、死んでいく。

ハリーが7番目のホークラックスだとわかっていて、ハリーに知らせなかったのも、もしかして、ハリーの中のヴルデモーツの分霊が死んだら、ハリーも死ぬと思っていたのかもしれない・・・な~んて、疑りすぎかな?

日本語版が出たら、また読んでみよう~っと!!



Wednesday, 20, Feb 17:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理

スネイプ先生

ハリーポッター、やっと最終巻まで、再度読み終わった。

忘れていたことがいっぱい!!

スネイプ先生は、ダンブルドアから頼まれ、フォグワーツを守るため、校長になったのだったっけ!
プリベット通りを逃げ出すとき、スネイプが襲撃してきたのも、わざとだったようだし・・・!

スネイプが、ヴォルデモーツが、リリーを襲ったとき、気持ちを入れ替え、ダンブルドアに従うようになった・・・とダンブルドアに語っていたが、厳密には、ヴォルデモーツが、ハリーを襲うことを知った時、スネイプが、ダンブルドアにリリーを助けてくれるように頼みに行く。
そして、ダンブルドアが、
「代わりに何をする?」
と聞くと、
「Anything」
と、答え、それに従ったわけだ。

スネイプは、りりーにふられたのに、最後まで、リリーの子供のために、力を尽くしたのね!

ダンブルドアは、ヴォルデモーツが、エルダーワンドのオーナーになるために、スネイプを殺すこと。
そのためには、スネイプがダンブルドアを殺さなくてはならないこと、すべてスネイプに教えていたのだ!!

なんとなく、「悪女の深情け」の男性版のような気がしないこともないけど。まぁ、それだけ、リリーを愛していたということよね。

リリーが亡くなって、悲しみのあまり、パトローナスが、リリーと同じ「雌鹿」に変わったわけだ!
そういえば、独身だったしね!

スネイプは、愛に生きた「いいもん」だった・・・というのが、子供のお話らしいのかな??



Wednesday, 20, Feb 17:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理


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