beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2006年4月13日を表示

息抜き!

叔母と会って、ゆっくりできたのもつかの間!

ケアマネさんからの連絡で、母のショートステイが、4月いっぱいで、5月は、虫食い状態でしか、預かって貰えないという。
ただ、昨年、弟と見に行って申し込んだにもかかわらず、弟の独断で、秋に入所OKが出た時キャンセルしてしまった施設から、「再度書類をそろえていただければ優先的に受け付けます」という知らせが来た。

ケアマネさんは、入所の、申し込みをして、空きが出るまで、どんなに市内から離れてもよいから、グループホームを押さえましょう・・・という。

問題は、弟!!
ケアマネさんに言わせると、「たぶんどんな施設も弟さんにとっては不満足と思いますよ」
弟の性格をよく理解している!!
昨年断ったのも、施設が気に入らなかったのだそうだ。

それでも、ブランクができてしまったら、困るのは私!!

そこで、ケアマネさんから進められたプランを、おそるおそる提案したものの、弟はけんもほろろ!!

「ケアマネさんは脅かすけど、結構施設は空いているんだから、何とかなる。何もしなくていい!!」
話し合いは平行線!!

仕方なく、主治医の先生と看護婦さんに、ぶっちゃけた話をして、
泣きついた!!
本人が、すぐに直って、また介護に戻れると思っているようなので、半年くらいは何もできませんよ・・と、脅かしてください・・・と。

すると、「半年どころか、しばらくは介護どころではないと思いますよ」とのこと。
主治医の先生が、私が帰った後、じっくりと話してくださったそうで、先生に対しては、少し譲った考えになったと話したようだ。

しかし、キャンセルした施設は絶対いやで、有料老人ホームがよい・・・できれば、朝晩涼しい長野あたりの・・・
などと言って、ケアマネさんに頼んだという。
有料老人ホーム・・と軽く言うが、最初に5~600万位(高崎の場合)納め、毎月最低20万円は必要と言うことだ。

ケアマネさんは、「今本人興奮状態なので、受け流しておきました。少し時間をおきましょう」

その後、ケアマネさんが掛け合ってくださり、5月いっぱいだけは、今のショートステイが確保できることになった。

弟のところには、家から送って貰った浴衣3枚届けたし、母の方も
書類手続きを済ませ、足りないという服や毛布も届けたので、一段落!!

息抜きに東京に戻ってきた!
有料老人ホームにするべきか、うちの子供たちにも意見を聞いてみたい。
パートナーも定年を控え、いろいろ考えがあるだろう。
弟が、永遠の命を持っていない以上、母の介護は我々の立場でも考えたい。
息抜きがてらゆっくり考えてみるつもりだ!



Thursday, 13, Apr 13:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | 介護 | 管理


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