竹細工 ~説明~ |
|
| 鹿児島は竹の産地!! せっかく鹿児島にいるのだから、竹細工を勉強しよう・・と、グループで勉強してます。
ホームページも見て下さい!!
| |
|
竹割 |
|
| パートナーの会社で門松に使った竹を貰った。
門松に使うのは孟宗竹。
普通に編むのは、真竹だが、縁にだけは孟宗竹を使う。 真竹で縁を作ると、どうも頼りない!!
貰った孟宗竹を、金ダワシで、洗う。 見違えるように綺麗になる。
| |
| その後、節を落として、八つ割くらいに割って保存。
このようにしておくと、しばらくは使える。
今年は、何を作ろうかな??
| |
|
Wednesday, 16, Jan 14:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 竹細工 | 管理
|
竹細工講座 |
|
| 半年振りくらいの竹細工講座。
2年ほど前、指導者が一人亡くなり、残った指導者も病気がちになり、欠席が増えた。 そんな時まとめ役だった穏やかなSさんが、昨年脳梗塞で倒れられた。
Sさんがいなくなって、いつの間にか我が物顔で指導を始めたMさん。 どうも、気分屋で、能力的にもいまいちで、影でいろいろ言われていたが、どんどん人が来なくなって、今日も5人だけ!!
会長さんが 「今年いっぱい、来月で、会を閉めようか」 と、言い出した。
私も4月にやめようと思って、会長さんに言ったが引き止められ、ずっと不参加だった。
そうだよねぇ!! 会を閉めるって方法もあったね!!
久しぶりに作った篭。 相変わらず巻き縁にこだわってます!!
| |
|
Wednesday, 21, Nov 18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 竹細工 | 管理
|
竹細工講座 |
|
| 久しぶりの竹細工講座。
先月から、続いて飯篭。
私は、またしばらく留守にするので、竹細工はせず、おしゃべりだけ!!
| |
| 「beryoskaちゃんの言うように逆さにしても蓋が外れないようにしたよ」
会長さんが早速見せてくれた!!
| |
| 書記さんが、克明に記録をつけているのに、感銘!!
「すごいですねぇ~!絵まで描いているんですね~!」 なんて皆で話す。
| |
| 来月は、夏休みの子供たち対象に、竹細工講座を開くことになったそうだ。 そのため、自分たちの勉強は来月はお休み。
子供たちには、竹で鈴を作らせるとのこと。 「え~!!生活用品を作ろうってキャッチフレーズで、キーホルダーはないんじゃない? それに、携帯ストラップならともかく、キーホルダーって、最近使わないよ」 と、私の意見を言ったけど、却下!! まぁ、参加できない私が言うことではないけど。 ただ、これで、材料費200円は高いような気がするけど。 子供達が、満足してくれるかな~!!
| |
|
Thursday, 19, Jul 12:59 | トラックバック(0) | コメント(2) | 竹細工 | 管理
|
来週は?? |
|
| 今週は、先週の続き。 飯籠の予定だったが・・・。
先生の作ってきた飯籠!! なぜか蓋がゆるゆる!!
「これじゃぁ、落っこちたとき蓋が開いちゃうね」 などと、私達が言っていたのが、聞こえてしまったのか、 なぜか、先生が、 「今日は、もう、帰る!!」 ハラケテ(怒って)帰ってしまった!!
皆、まだ作っている途中なのに!!!
| |
| 別の指導者が、来週の提案。
こんな篭はどうですか??
縁が難しそう!!! でも、綺麗!!
| |
| こんな一輪挿しは、どうですか?
可愛くていいね!
| |
| 底を後から入れるのだと言う。 そこがちょっと難しそう!!
来月、私はお休みなので、どちらも作れないのが、残念!
| |
|
Thursday, 17, May 16:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 竹細工 | 管理
|
2重菊底編み |
|
| 今月から飯籠を作ることになった。
水俣のカゴ屋さんさんのように、底をざるにするのは難しいので、まずは2重菊底編みで編む。
これは、宮之城のテキストに載っている方法
| |
| 几帳面でとても丁寧に作るHさんが、こんなものを作ってきた。 菊底の立ち竹を固定させるのだそうだ
| |
| 会長さんが大分の竹細工講座で習って作ったという人の作品を持ってきた。 とても手が混んでいる!!
作り方はわかるよねぇ・・・ 皆で言いながら・・・でも、漆仕上げが面倒そう!!
| |
| 私達はとりあえず民具だね ・・・ということになった
| |
|
Thursday, 19, Apr 10:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 竹細工 | 管理
|