木馬座 |
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| 北海道を離れた昨日、東京も雨だった!
ところが、今日の天気の良いこと! おまけに暑い!
すっかり北海道に慣れた身体にはきついものがある。
買い物に浅草に行ったら、木馬座のデモンストレーションをしていた。
他人事ながら、暑そう!!
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Saturday, 02, Sep 14:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 浅草界隈 | 管理
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ジンギスカン |
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| 他のお客さんの食事が済んだ頃、H先生がファーム・イン・トントに、奥さんとやって来た。
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| 夕食のメニュー、 まずは、羊乳のチーズ2種類、ブルーチーズが美味しい。 ホタテのカルパッチョ。食べながら、 「北海道って、意外とホタテが安いのよね」 という話になる。
ひょっとして、鹿児島の頃、私が、H先生に毎年ホタテをあげてた、ネタがばれたかな?
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| アルコールは、H先生持ち込みの、サッポロクラシック。 「ここと、同じ系列の‘コイブ’で買って来たんだから、いいべ」 次は、はこだてワイン、H先生の、奥さんが、 「この前小樽に行った時買って来たんですよ」 ???小樽で、はこだてワイン?
返答出来ないでいると、H先生、 「小樽で、はこだてはないっしょ、‘おたるワイン’だよ」 「??でも、ラベルは、‘はこだて’ですよ」
「あれ?まだ函館は行ったことないんだけど・・このワイン、小樽で買って来たんだよね!」
どうやら、まだ道産子歴1年半では、小樽と函館は、似たようなものらしい。
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| メニューは、メインディッシュ、ジンギスカンに・・ 学生時代食べてたジンギスカンは、輸入品だったのか、丸く整形されたものだったが、ここのものは、豚肉みたいな風情で、お皿に並んでいる。
昼間見て来た、羊乳牧場の羊の肉だという。昔食べていたマトンと、全然味が違うような気がする。遥か昔で忘れちゃったのかもしれないけど。
トントの奥さんも後片付けが済み、仲間入りして、ご近所の話題や不満など。 H先生の奥さんは、北海道弁になっているし、H先生は、地元人の動向に精通して、すっかり地元に溶け込んでいる感じだった。
H先生の仕事が見つかりさえすれば、一安心なのだが!
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| 昼間会ってきた方の作品の販売もしていた。
阿蘇などで、商業ベースにのっているところがあったような気がするので、いつか機会があったら教えてあげたいものだ。
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Saturday, 02, Sep 06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理
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ファーム・イン・トント |
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| 音威根府のビッキ館で、砂澤ビッキさんの彫刻鑑賞。 そういえば、昔可愛いアイヌの絵の絵葉書に「ビッキ」の署名があったのを思い出した。 でも、見覚えのある絵は1枚しかなかった!
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| それにしても、廃校になった小学校を利用して、作っているそうだが、真っ暗な中、懐中電灯を頼りに行くと、水を張った中に浮かんでいる彫刻や、デスマスクの前に、詩が浮かび上がったり・・・非常に凝った作りになっている。
脇の壁には、昔の在校生の名札が残っている。
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| 美深の街並みを眺めながら、仁宇布に向かう。 三叉路、トロッコ大国の向かい側にH先生宅。 ひょっとして仁宇布のど真ん中? 仁宇布公園の前の家は皆、山村留学の家族の家だそうだ。
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| ただ、皆結構訳ありの家族が多いそうで、H先生に言わせると、 「僕は、山村の人と付き合うより、若い人と付き合うことにしているんです」
酪農をはじめている、20代の人などと、バンドを組んでいるそうで、何人かに紹介してくれた。
松山牧場で羊の世話をし、羊乳をとっているという、20代の夫婦。赤ちゃんをかかえ頑張っている。 H先生も、しばらくここで働いたのだそうだが、人手が余っているので、今はやめているそうだ。
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| 羊の毛を加工して、毛糸をとり、製品にしているという女性もいた。
そして、この夜の宿、ファーム・イン・トントの奥さんもメンバーらしい!
その夜は、ファーム・イン・トントで一緒に夕食を・・と、約束して別れた。
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Friday, 01, Sep 19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理
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ちょうざめ丼 |
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| 札幌を出て、名寄行きのバスに乗った。
最終目的地は、美深の仁宇布。 数年前まで勤めていた、塾の塾長家族が山村留学で、住んでいる。 突然、塾を辞め、今まで知らなかった土地に住むことを、決めた経緯など、是非ともお聞きしてみたいと、思っていた。
名寄に着くと、H先生が迎えに来ていた。 車は、鹿児島で乗っていたもの。 寒冷地仕様でないので、大変だけど、お金もないので乗り潰すつもりだそうだ。 奥さんは、看護師さんなので、こちらに来て、すぐ仕事は見つかったそうだが、H先生は、現在、主婦業とか。 なかなか難しいものがあるらしい。
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| 子供2人は連れて来ているが、上の女の子は、鹿児島の家に住み、看護学校、男の子は全寮制の私立高校において来たので、仕送りもしなくてはならないとか! これからどうしょうかなどと、ぼやきながらの、近状報告聞きながら、美深ちょうざめ館へ。 ちょうざめを飼育している。 「ちょうざめって、キャビアがとれるんですよね」 どうも食い意地が、はっている私は、食べ物に見える。
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| しかし、説明を見ると、シーラカンスの流れに位置するそうで、水の上に鼻を出し、我々を見て興奮しているのか、ジャンプする。 水槽には、様々な種類のちょうざめがいて、ことにアルビノの金色のちょうざめの美しいこと!
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| お昼は、ちょうざめ丼、500円也。 唐揚げしたちょうざめの切身を豚丼風に味付けしたもの。 ちょうざめの味そのものがどんなものかは、わからなかったが、味付けは美味しかった!
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Friday, 01, Sep 11:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理
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