ちょうざめ丼 |
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| 札幌を出て、名寄行きのバスに乗った。
最終目的地は、美深の仁宇布。 数年前まで勤めていた、塾の塾長家族が山村留学で、住んでいる。 突然、塾を辞め、今まで知らなかった土地に住むことを、決めた経緯など、是非ともお聞きしてみたいと、思っていた。
名寄に着くと、H先生が迎えに来ていた。 車は、鹿児島で乗っていたもの。 寒冷地仕様でないので、大変だけど、お金もないので乗り潰すつもりだそうだ。 奥さんは、看護師さんなので、こちらに来て、すぐ仕事は見つかったそうだが、H先生は、現在、主婦業とか。 なかなか難しいものがあるらしい。
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| 子供2人は連れて来ているが、上の女の子は、鹿児島の家に住み、看護学校、男の子は全寮制の私立高校において来たので、仕送りもしなくてはならないとか! これからどうしょうかなどと、ぼやきながらの、近状報告聞きながら、美深ちょうざめ館へ。 ちょうざめを飼育している。 「ちょうざめって、キャビアがとれるんですよね」 どうも食い意地が、はっている私は、食べ物に見える。
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| しかし、説明を見ると、シーラカンスの流れに位置するそうで、水の上に鼻を出し、我々を見て興奮しているのか、ジャンプする。 水槽には、様々な種類のちょうざめがいて、ことにアルビノの金色のちょうざめの美しいこと!
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| お昼は、ちょうざめ丼、500円也。 唐揚げしたちょうざめの切身を豚丼風に味付けしたもの。 ちょうざめの味そのものがどんなものかは、わからなかったが、味付けは美味しかった!
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Friday, 01, Sep 11:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理
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