ファーム・イン・トント |
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| 音威根府のビッキ館で、砂澤ビッキさんの彫刻鑑賞。 そういえば、昔可愛いアイヌの絵の絵葉書に「ビッキ」の署名があったのを思い出した。 でも、見覚えのある絵は1枚しかなかった!
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| それにしても、廃校になった小学校を利用して、作っているそうだが、真っ暗な中、懐中電灯を頼りに行くと、水を張った中に浮かんでいる彫刻や、デスマスクの前に、詩が浮かび上がったり・・・非常に凝った作りになっている。
脇の壁には、昔の在校生の名札が残っている。
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| 美深の街並みを眺めながら、仁宇布に向かう。 三叉路、トロッコ大国の向かい側にH先生宅。 ひょっとして仁宇布のど真ん中? 仁宇布公園の前の家は皆、山村留学の家族の家だそうだ。
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| ただ、皆結構訳ありの家族が多いそうで、H先生に言わせると、 「僕は、山村の人と付き合うより、若い人と付き合うことにしているんです」
酪農をはじめている、20代の人などと、バンドを組んでいるそうで、何人かに紹介してくれた。
松山牧場で羊の世話をし、羊乳をとっているという、20代の夫婦。赤ちゃんをかかえ頑張っている。 H先生も、しばらくここで働いたのだそうだが、人手が余っているので、今はやめているそうだ。
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| 羊の毛を加工して、毛糸をとり、製品にしているという女性もいた。
そして、この夜の宿、ファーム・イン・トントの奥さんもメンバーらしい!
その夜は、ファーム・イン・トントで一緒に夕食を・・と、約束して別れた。
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Friday, 01, Sep 19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理
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