シャネル・モバイルアート |
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| シャネルのモバイルアート、見てみたいなぁ・・・と、チケットは取ったものの、高校時代のクラスの女性を誘ったら、一人しかいけないことがわかった。
そこで、他のクラスの女性にも声をかけた。
それでも、天気予報は雨
どうかなぁ???
と思っていたが、幸い雨は朝でやんだ!!
明治神宮前駅で待ち合わせ。 行けるかどうか??と言っていた友達も、遅くなるかも・・・と言っていた友達も無事到着して、4枚取ったチケットも無駄にしなくて良かった!
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| 建物の外のフェンス沿いには、長蛇の列!! え~!こんなに並んでいるの? まぁ、雨も降ってないし、久しぶりに会う友達と一緒だから、待つのも、まぁ、いいか・・・ 覚悟して行く。
ところがチケットを見せたら、すぐ入場OK! ものすごい優越感 並んでいた人たちはチケットがなくてキャンセル待ちだったのかしら??
二人ずつの入場。 一人ずつ、イヤホンをつけてセットして貰って、鑑賞開始。 写真は撮れなかったので、パンフレットより・・・
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| 音響の付いた説明と共にゆっくりと鑑賞
セクシャルなものあり、静かに瞑想するものあり・・・
耳に流れてくる指示に従って、ゆっくりと歩みながら鑑賞していく。
シャネルを馬鹿にしたテーマ・・・と聞いていたような気がしたが、そんなこともなかった。
シャネルの最初のコンセプトが包む・・・と言うことだったこと。 豚の皮がバッグに変わる面白さ。 etc、etc・・・ すべてのテーマは理解できなかったかもしれないけど、なかなか面白かった
Empty your bag bare your soil
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| 終わった頃はちょうどお昼時。 友達お勧めのお店があったけど、ちょっと遠そうだったので、千疋屋のパーラーに入って、ランチ
先日の同窓会の話から、それぞれのクラスの人たちの消息など・・・。 昔が懐かしくなるのは年を取った証拠?? でも、楽しかった
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Monday, 30, Jun 18:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理
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関東同窓会 |
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| 高校の、関東同窓会に初めて参加した。
一橋の如水会館。
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| 事務報告等、総会の後、柳沢氏の講演会「私のエベレスト峰」
確か、この春の三浦雄一郎氏登頂の前に、最年長エベレスト登頂記録を持っていた人。 うちの高校の先輩らしい。 もっとも、三浦雄一郎氏も、私の大学の先輩なんだけどね。 三浦雄一郎氏は誰かに先を越され、記録は作れなかったような記憶があるが、定かではない。
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| 私にとっては、エベレストなんて、将来も縁はないだろうけど、お話を聞いていると、登った気分になる。
それにしても、エベレストにおいては、登山は、一大産業となっているようだ。 ベースキャンプのテントの数、80張りほど。 地元民は家族総出で、登山客相手の仕事をしている。 ルートには固定ロープが張られ、登山客は皆ガイドに連れられ登っていく。
なんというか、私の登山の趣旨とはちょっと違うかなぁ?
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| その後は別室で懇親会。
その学年の雰囲気もあるのだろうが、若い学年ほど出席が少ない。
私達の学年は、私を含め5人だけ! これが、5年上になると10人近くなる。 仕事をリタイアして、暇になっているのかもしれないが…
真ん中が会長さん、70代とは思えない美しさ!
私の知り合いは、同学年の人以外は、ブラスバンドの先輩と、昨年の女性同窓会でお会いした方々だけ。
本当は、知らない人にも話しかけて、交友を広げるべきなんだろうけど…、あまりに年が違うと、糸口がみつからず、結局は、知り合いとばかりのおしゃべりで終わってしまった。
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| 2次会は、同学年で、山の上ホテルに移動。
来年が幹事年であること、誰が今何をしている、 誰はどうなった???・・・
思いつくままに、おしゃべりに花が咲いた。
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Saturday, 28, Jun 21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理
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東京 |
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| 東京に来た。
鹿児島では、何をしても、汗だくの、むしむしした日が、続いていた。
ところが、東京に着いてビックリ! 電車の中の人たちの服装が違う! 長袖どころか、上着まで着ている!
え~! あさっての、同窓会、友達から、 「ちょっとおしゃれしてきてね」 と言われ、半袖のワンピース持ってきたんだけど、寒いかなぁ!? 上着は冬物しか置いてないし・・・??
う~ん! 日本も広いよね~!
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Thursday, 26, Jun 16:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 浅草界隈 | 管理
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オオヤマレンゲ |
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| 雲仙に泊まり、目が覚めたら、外は晴れ!!
また本土に戻って、最初の目的地、久住の猟師岳を目指した。
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| 牧の戸峠の登山口に車を停める。 すでに数台の先客が・・・。
登り始めると、右側に涌蓋山、後ろに久住の山並みが見える。
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| 山頂までは45分
山頂を通り過ぎて30分ほど下りて林道に出ると、5,6人の人がいる。 スキー場側からオオヤマレンゲを見に来た人たち。
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| そんなに数があるわけではないが、林道沿いというのが魅力的らしい。
皆、写真に余念がない!!
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| スキー場に帰る人の後をついて、スキー場に・・・。
その後スキーコースを歩いて登って、猟師岳の稜線に戻って車に帰った。
梅雨の合間のつかの間の晴れの一日だった!!
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Tuesday, 24, Jun 10:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 花 | 管理
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眉山 |
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| 島原に渡って、眉山ロードを目指した。 眉山は、七面山と、眉山と、天狗山の、総称らしい。
眉山を何故知ったかと言えば、長い話! 何年も前、久住の山頂で、お会いした独歩さんが、私のホームページにアクセスしてくださって、折りに触れて、久住の情報をくださった。 そのうちの一つに、岳麓寺コースがあった。 お勧めに惹かれ、登って、お勧めどおりアプローチの良さもともかく、途中の、お殿様の廟が、気になった。 あんな山の中にお墓を作らせるとは、どんなお殿様だったのかしら? 独歩さんに、お聞きして教えて頂いたのが白石一郎著「島原大変」 その中に、岳麓寺のお殿様の話、島原大変肥後迷惑の話が収められていた。
それで、島原大変肥後迷惑を知った訳だ。 眉山という山の名もその時、頭の片隅に残った。
また、普賢岳の爆発の時報道陣が、定点と呼んで陣取っていたという記憶もあった。
そんなわけで、なんとなく、気になっていた眉山。
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| しかし、眉山本山の山頂は島原大変の頃からわからなくなったのか、ルートがないようで、七面山を登った。 山頂からは、晴れていれば、平成新山が望めるはず…が、望めたのは、ガスだけ!
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| しかし山頂の先には七面大明神の祠があり、その前は、島原大変の崩落地だった。 島原大変が、実像で認識出来た!
その後、災害記念ドームに行って、報道陣が陣取っていたのは、眉山の麓に過ぎないことが、わかった。
それにしても、島原の人たちの、打たれ強いこと! 「がまだす」精神に感服した!
島原大変も、平成新山も島原の人たちのがまだす精神の原動力になっているのだろう!
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| 災害記念のがまだすドームからは、平成新山が望める。 1人1000円は、高いかな・・? と思ったけど、結構面白かった!! ホテルで、割引券を貰っていけば2割引。 ちょっしまった!!
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Sunday, 22, Jun 23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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