恵那山 |
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| 中央アルプスを、順調に踏破!
予備日が余ったので、飯田ICを下り、昼神温泉に。
飯伊森林組合の「昼神荘」 温泉が気持ちい~い!! そして、食事がゴーカ!!
宿泊料が安いので、こんなに良い食事とは!! 食事用の部屋も我々だけで一部屋で、ゆっくりできたし、大感激!!
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| 天気予報で、昼から天気が悪くなりそうだったので、お弁当を作ってもらい、朝5時過ぎ宿を出る。
5時半、駐車場に着き、登山開始。 すでに1台、ベンツが停まっている。 林道30分歩きで登山口到着。
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| 30分ほど、ひたすらジグザグ壁を登る。
出発して、1時間半ほど、すっかり疲れて、おなかがすいたので、休憩。 宿で作ってもらった、おにぎりを食べる。
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| 9時過ぎ、山頂到着。
展望はないが、とうちゃ~く!! 前のベンツのご夫婦がいて、お互い写真を撮りあう。 大阪から出てきて、昨夜名古屋あたりは大雨だったという。 これから、乗鞍というので、 「明日から天気が良くなるそうですよ」 といって、別れた。
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| 下山して、月川温泉に。
山の尾根から見えた温泉だった。
ひなびた・・・と思ったら、意外に凄い、いい温泉!! 露天風呂が最高! 花桃の季節が素晴らしいらしい。
後は、帰るのみ! それにしても、この数日の楽しかったこと! この楽しさを思い出して、帰ったら、実家の介護に励もう!
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Wednesday, 02, Aug 09:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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中央アルプス |
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| 梅雨明けを首を長くして待っていたが、予定が次々とつぶれた。
最後の、一番の目標だった「中央アルプス」! 週間天気予報によると、梅雨明けは、8月にずれ込みそうとのこと。 計画を立てた時は、「いくらなんでも、7月下旬には梅雨明けしているだろう・・・」と、楽しみにしていたのに。
でも、わざわざ鹿児島から出てきたパートナーに、皆気遣って、中止・・・と言うメールは誰からも来ない。
7月29日朝東京駅前集合・出発。 空は、結構青いところも見え、期待は持てそう!!
しかし、駐車場から、バスに乗り換え、しらび平に向かうにつれ、天気は悪くなり、ロープウェーの窓に、雨脚が見える。
それでも、合羽も着ずに、千畳敷を歩き出す。 視界は効かないが、チョウノスケソウ、イワカガミ、ハクサンイチゲイワツメクサなどが、咲き乱れている。
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| 40分ほどで、宝剣山荘到着。 チェックインが出来たので、部屋にザックを置き、食堂で、ビールで乾杯!!・・・のはずが、某食品会社にいるA君が、珍味を次々と出すので、ついついお酒1升が空いてしまう!
でも、その酒盛り中に、外は雨。 その雨がやむ頃、飲み物もなくなり、木曽駒に登ろうと、やっと腰を上げた。
時間がたっぷりあるので、山頂でのんびり!! 空がどんどん晴れてきて、梅雨明けを実感!! ひたすら、幸せ感を味わう!
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| 次の日、朝食を食べ、宝剣岳に・・・。
宝剣岳の山頂は、狭いので、写真を撮ったら、交代・・という状態。 あわただしく、そこで、下山する、A君とお別れ。
我々は、檜尾岳、熊沢岳を越え、空木岳に向かう。 前日泊まった、宝剣山荘は、水が豊富で楽だったが、この日泊まる予定の駒峰ヒュッテはどうも、水が貴重になりそう。
そこで、空木岳の前にある木曽殿越小屋の、ご主人に、聞いてみた。 やはり、駒峰ヒュッテは天水とのこと。 チェックインが4時まで・・・と聞いているのだけど・・・。 ところが、ご主人は「5時だったんじゃないかな。今から、義経の力水まで行って汲んできて、それから行っても間に合うよ」 え~!!そうかなぁ? でも、頑張れば、4時にはぎりぎり行けそう・・・ 義経の力水まで、水くみに行き、持てるだけ沢山汲んできた。
ところが、空木岳の結構大変なこと! コースタイム、1時間10分だと聞いたつもりが、行けども行けども先にさらにピークが見えてくる。 45分ほど歩いたところで、上から下りてきた人に聞くと、 「私たちここまで下りで1時間だから、まだ1時間半くらいかしら?」 え~!! きつい中でスピードを上げる。 後の二人に「山頂でゆっくりしてきていいよ」 と言い置き、4時ぎりぎり、チェックイン!セーフ!
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| 次の日は、4時半起きで、南木曽駒に・・・。
Hさんは、40年前、同じコース、(といっても、ロープウェーが出来る前なので、難易度はずいぶん違うだろうが)最後がへとへとで、南木曽駒を省いてしまったので、今回は、そのリベンジ・・・とのこと。
天気はいいし、花は綺麗だし、荷物は空荷で、最高の山歩き!! 帰りは、写真の撮りまくり!! のんびり、のんびり・・・これこそ山の楽しいところ!!
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| 前の日には、写真を撮っただけで、ヒュッテに向かった、空木岳の山頂でも、また、1枚! 後ろに、南木曽駒をバックに!!
そして、下山。 菅の台から、歩こうかタクシーを呼ぼうか、思案の種だったが、鷹打ち場の、タクシーのナンバーの書いてあるところにつく頃には、皆もうへとへとで、全員一致で、タクシーと言うことに。
車を置いた、駐車場に着くと、足の痛さに悲鳴を上げながら、車に乗り込んだ。
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Wednesday, 02, Aug 09:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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