高崎里山の会 |
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| 先日のスプリングフェスタでお手伝いした里山の会から、連絡があり、初めて活動に参加した。
市の森を借りて整備しているという。
里山整備のお手伝いをしたら、時々は竹が手に入るのではないか・・・という、ちゃっかりとした下心を持って入会した。
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| 男性が山仕事に励んでいる間、私たちは山菜を摘んできて、てんぷらに。
山菜といえば、九州では、蕨やぜんまい、タケノコなどはたくさん採って、塩漬けにして干したもの!!
ホトトギスやあけびの芽も食べられるとは知らなかった。
くずの芽もあったけど、鹿児島の甘根と同じかなぁ??
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| おにぎりとうどんと、サラダにてんぷら!!
食べきれないほどのご馳走で満腹!!
「家には捨てるほどの竹があるよ~」 と言ってくれる人もいたので、これからが楽しみ!!
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Sunday, 13, Jun 19:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ボランティア | 管理
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諏訪大社 |
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| 最後の日は、諏訪大社下社春宮に。
上社は、男神。下社は女神が祀られているらしい。
上社は本宮と前宮。下社は春宮と秋宮。 全部で4社もあるのに、それぞれに御柱を4本ずつ立てないとならないのだから、諏訪の財力は相当なものなのだろう!!
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| 春宮の後ろにある、万治の大仏に。
以前首が伸びると話題になったことがある。
どうやら首の隙間から入った水が凍って伸びたのらしいが、今回は、もう夏間近の暑い日だったので、伸びていなかった。
もっとも、15年くらい前の冬に来た時も、首には気付かなかったけど?!
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| 木落とし坂も、見学。
御柱祭が最近だったせいか、どこに行っても観光客。
木落とし坂にも数台の車が停まって、皆こわごわと覗き込んでいた。
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Sunday, 13, Jun 18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理
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入笠山 |
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| 諏訪の2日目は、入笠山に出かけた。
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| 入笠山は、花の百名山と言われているそうで、平日にもかかわらず、沢山の登山客で賑わっていた。
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| 野生の鈴蘭は、咲き始めたばかりだったが、クリンソウが、綺麗だった。
くりんそうは、初めて見たが、豪華な花!!
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| 鈴蘭は、まだ花こそ少なかったが、斜面一面で、これが満開になったら、さぞや綺麗なのだろう。
そういえば、父親が伊奈に単身でいた頃、社宅の庭に、数千株の鈴蘭があって、綺麗だった。 この辺の気候が鈴蘭に適しているのかもしれない。
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| 山を下り、博物館で、御柱祭りのスライドを見てから、上社の実物を見物した。
う~ん!なるほど!! 以前見た時は、立てて何年か後だっので、御柱も風雨にさらされて、あまり大したことはなかったが、先月立てたばかりの御柱は、迫力がある!!
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Saturday, 12, Jun 15:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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御嶽山 |
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| パートナーの仕事が、休みだったので、諏訪の宿を取って、小旅行!
1日目は、御嶽山に登った。 まだまだ雪が残っていて、長い雪渓を登って登頂。 久しぶりの山で、疲れた。
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| 時間が余ったので、寝覚めの床へ。 電車の中からしか、見たことがなかったので、常々、一度見てみたいと思っていたので、よい機会だった。 「寝覚めの床って誰が寝覚めたんだよ」 「うーん、浦島太郎だったかなぁ?まさか、こんな山の中で、浦島伝統ってはずは、ないかなぁ?」 ところが、びっくり!本当に浦島太郎! 竜宮城から戻った浦島太郎は、知り合いも親兄弟も、いないので、ふらふらと、さまよい歩いて、山の中に住み着いた。 ある日、玉手箱を開けたら三百歳のお爺さんになって、そのうち、どこかにいなくなってしまった。 村人が、お爺さんの家を訪ねて、びっくり!乙姫様から貰った財宝が、残されていた。 そこて、その地に浦島堂を建てて祭っているというお話だった。
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| 諏訪に向かって走っていると、木曽の桟の標識! 対岸に渡って眺めた。 今残っているのは、石組みだけなので、大したことは、なかったが、信濃の国という、長野県人なら誰でも歌える歌に出てくるので、感激!
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Thursday, 10, Jun 16:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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新町寄席 |
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| 新町の文化会館に、寄席を聴きに行った。 4人の出前寄席だったが、歌武蔵のタイムリーな相撲界の裏話っぽい漫談が、一番面白く、大笑いした。 そのほか小話2席、三味線漫談。
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Thursday, 10, Jun 14:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 上州アラカルト | 管理
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