beryoskaの週間日記
 
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2007年10月5日を表示

ハリーポッター

スネイプは亡くなってしまったが、ペンシーヴで、スネイプの秘密を知ったハリー!

何をする気にもならない虚脱感!
想像出来るね。
だって、自分のために、皆が命をなくしているんだから!
ハリーが7番目のホークラックスだったわけだ!

もっとも、これは、今までの流れで、うすうすわかっていたけどね。

スネイプの秘密も、やっぱりね~!!
だったしねぇ~!

それで、ハリーがそれからどうするのか!?

ヴォルデモーツを捜しに、森に行き、ヴォルデモーツに真っ向から、立ち向かったのには、びっくりさせられた!
ハリーって男だね~!!

え~!でも、なにか考えがあるの~?
と、はらはら読んでいたが、とうやら、ハリーは自分から死ぬ気だったようだ。

しかしヴォルデモーツの前に名乗りを挙げた途端、グリーンの閃光が~…!!

え~!
ハリーは、とうとう死んでしまったのね!

どうやら、仏教で言えば、三途の川のほとりだろうか?
ハリーが、キングなんとか駅(うろ覚えで忘れちゃった!)みたいと、言ったところから、ダンブルドアは、「キングスクロス」と言ったけど、まさに私は三途の川のほとりだったから、ダンブルドアに会えたのだろうと思う。

ペンシーヴでは、いまいちよくわからなかったすべての真相がダンブルドアの話で、明らかになった!

それにしても、魂がいくつにも、分割出来たり、復活にハリーの血を使うことで、ハリーの母リリーの「守りの呪文」を取り込んでしまったこと!
マグルの私には理解し難い話の連続!

まあ、ハリーの中にヴォルデモーツの一部があって、ハリーが生きることが、ヴォルデモーツが生きることだったこと!
しかしハリーが杖を変えた事など、偶然が重なって、ハリーの中のヴォルデモーツの魂だけが破壊されたこと!

また死の秘宝の真の持ち主は、死から逃げようと思わない者、ハリーだ!
ヴォルデモーツはそれを知らなかったこと!

などなどダンブルドアの話は、「もっと早く話せよー」
と思うことばかり!
もっともダンブルドアにとっては、ハリーに話すと、ヴォルデモーツに、筒抜けになるという心配からだったらしいが。
それでもともかく、ハリーは死んではいなかった!
何はともあれ、フーッ♪



Friday, 05, Oct 21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理


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