ハリーポッター |
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| スネイプは亡くなってしまったが、ペンシーヴで、スネイプの秘密を知ったハリー!
何をする気にもならない虚脱感! 想像出来るね。 だって、自分のために、皆が命をなくしているんだから! ハリーが7番目のホークラックスだったわけだ!
もっとも、これは、今までの流れで、うすうすわかっていたけどね。
スネイプの秘密も、やっぱりね~!! だったしねぇ~!
それで、ハリーがそれからどうするのか!?
ヴォルデモーツを捜しに、森に行き、ヴォルデモーツに真っ向から、立ち向かったのには、びっくりさせられた! ハリーって男だね~!!
え~!でも、なにか考えがあるの~? と、はらはら読んでいたが、とうやら、ハリーは自分から死ぬ気だったようだ。
しかしヴォルデモーツの前に名乗りを挙げた途端、グリーンの閃光が~…!!
え~! ハリーは、とうとう死んでしまったのね!
どうやら、仏教で言えば、三途の川のほとりだろうか? ハリーが、キングなんとか駅(うろ覚えで忘れちゃった!)みたいと、言ったところから、ダンブルドアは、「キングスクロス」と言ったけど、まさに私は三途の川のほとりだったから、ダンブルドアに会えたのだろうと思う。
ペンシーヴでは、いまいちよくわからなかったすべての真相がダンブルドアの話で、明らかになった!
それにしても、魂がいくつにも、分割出来たり、復活にハリーの血を使うことで、ハリーの母リリーの「守りの呪文」を取り込んでしまったこと! マグルの私には理解し難い話の連続!
まあ、ハリーの中にヴォルデモーツの一部があって、ハリーが生きることが、ヴォルデモーツが生きることだったこと! しかしハリーが杖を変えた事など、偶然が重なって、ハリーの中のヴォルデモーツの魂だけが破壊されたこと!
また死の秘宝の真の持ち主は、死から逃げようと思わない者、ハリーだ! ヴォルデモーツはそれを知らなかったこと!
などなどダンブルドアの話は、「もっと早く話せよー」 と思うことばかり! もっともダンブルドアにとっては、ハリーに話すと、ヴォルデモーツに、筒抜けになるという心配からだったらしいが。 それでもともかく、ハリーは死んではいなかった! 何はともあれ、フーッ♪
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Friday, 05, Oct 21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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