鮭と、油揚げ |
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| 次の日晴れたら、もう一度月山を・・・ と言っていたHさんも、空の雲を見てあきらめ。
日本海経由で帰ることになった。
笹川流れの海岸線の美しさ!!
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| 村上藩の鮭の資料館、「イヨボヤ会館」
イヨボヤとは鮭のこと。 雅子様の御成婚を記念してこの会館が作られたとのこと。
北海道千歳のように、実際の川の中が見られるようになっている。
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| 江戸時代に、青砥武平治が種川を作って、鮭の自然孵化に成功したのだそうだ。
鮭製品を扱っているお店。
鮭の味噌漬けや、昆布巻き、鮭のこかわ煮を買った。
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| お店の奥には、塩引き鮭が、たくさん下がっていた。
1シーズン1000匹作ると言う話だった。
値段は、33グラム1000円だから、え~と!! 値段は見当もつかない!!
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| 栃尾の名物、油揚げ。 厚揚げみたいに、厚~い油揚げ。
実際に食べて、お土産に買った。 Hさんのお勧めの食べ方は、中に納豆を入れて・・・。
熱々にオカカと、ねぎと言うのも良かった!!
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Thursday, 11, Oct 14:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理
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七つ半 |
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| 酒田在住の、Hくまさんお勧め、「七つ半」
Hさんは、行った事のある我々から話を聞き、このところ数年来の憧れだったらしい。
今回やっと憧れの「七つ半」に!!
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| ワタリガニの卵とじ。
お刺身は、まごち、いしだい、するめいか。
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| いしだいは、半身をお刺身に、半身を焼き物に。
以前は、ホウボウをお刺身とから揚げにしてもらったっけ!!
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| これは生の薬用人参のてんぷら!!
そのほか、まいたけのてんぷらなど。
えびのご飯もおいしかった!!
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Thursday, 11, Oct 09:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理
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湯殿山 |
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| 月山に行ったのだから、湯殿山に行ってみよう・・・と言うことになった。
山の奥に突然大きな鳥居が現れた。 ここからシャトルバスで、本宮に。往復300円也
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| 御神域は、撮影禁止。
「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」
芭蕉の句も、それゆえ??
裸足になって、御神体の岩を登り、谷におわす神々に御参拝!
最後に冷たくなった足を足湯で暖めて、靴を履く。
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| 帰り、道に迷って、ひなびた村を通ったら、白川郷を思い出させるような、わらぶき屋根の立派な家が、現在わらぶき中!!
「山形県指定有形文化財 旧 遠藤家住宅(多層民家)」
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Thursday, 11, Oct 09:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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雨の月山 |
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| 天気予報では、曇り午後から晴れ。
しかし登山口に着いても、天気は良くならない。 それでも十数台の車が並び、皆躊躇している。
「どうしますか?」 隣のグループから聞かれた。 「どうしましょう?考え中です」
それでも、躊躇することなく歩き出している人たちを見て、重い腰を上げた。
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| 一緒に登るHさんは、3度目のリベンジ。 今度こそ・・・と意気込んでの出発。
しかし山頂まで、ガスが晴れず、とうとう雨になってしまった。
山頂小屋の屋根裏で、食事をして、雨のやむのを待つ。
神社は、無人で、今回もただで、お参り。
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| 帰りの向かい風の強かったこと!!
それでも下りてくると、だんだん晴れてきた。
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| リフト前で、無念の山を振り返る!!
Hさんにとっては、鬼門の月山のようだ。
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| リフトから見た紅葉が一番綺麗だった・・・なんて、残念!!
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Thursday, 11, Oct 08:34 | トラックバック(1) | コメント(0) | 山 | 管理
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みちのく杜の湖畔公園 |
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| 南蔵王縦走の次の日 予定では、刈田岳から熊野岳を歩くはずだったが、天気予報は雨。
最近は、口実さえあればやめようと、さぼり癖のついた面々!!
皆、1度は登っていることもあるが、即中止!!
帰ると言う彼らを目の端に、 我々は、近くの「みちのく杜の湖畔公園」に行った。
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| 広大な敷地で、この日は特別に入園料無料。
コスモスが見ごろだと言う。
折りしも、ベガルタファンたちのイヴェントもあり、入り口はたくさんの人だったが、とにかく広いので、ゆったりと、散策。
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| レモンブライトの黄色のコスモスや、ピンクのコスモスが、綺麗に咲いていた。
花びらを入れた、万華鏡を作って500円也。
茶色のコスモスは初めて!! ほのかにココアの香りがした。
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Thursday, 11, Oct 07:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 花 | 管理
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