地震 |
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| 大きな地震があった!
ちょうどラジオのスペイン語講座が始まったところで、 ラジオから、地震の始まる前から警報が流れた。
テレビも民放が、点いていたのだが、地震前は普通ののんびりした話題。 ラジオが大騒ぎしているけど、テレビがこんなだから、たいしたことはないかな?と思った瞬間揺れだした!!
え~!!どこかに逃げた方がいいかな~? と思っているうちに揺れがどんどんひどくなり、食器を入れた棚が倒れそうに!! 慌てて押さえに走る。 棚を押さえているが、台所でも何かが落ちだした。 そのうち家中からあちこちで、物の落ちる音が聞こえてくるが、食器棚が倒れたら、ガラスが氾濫するから、これだけは守らなければ! 必死だった!
揺れが収まって台所に行くと、台所の棚も倒れ、水道が流れっぱなし。 今日はパートナーが駒込から帰って来るし・・・ スペイン語講座が終わったら、夕ご飯の準備を始めようと思っていたところ。まだガスを点けていなかったのがメノスマル!! そう思いながらも、体が震えていた。
先ほどパートナーから電話。 まだ塩尻で新幹線に乗ってないから、この辺で泊まって帰るとのこと!
子供たちは、どうしたことか?? たぶん今日は家に帰れないだろうが、明日家に帰ったらものすごいことになっていることだろう。 しかし命あってのものだね。 無理をしないで会社に泊まって欲しい!
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Friday, 11, Mar 18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 災難 | 管理
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最後のスノーシュー |
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| 東京組から、スノーシューのお誘いが来たので、二つ返事で参加した。
以前、ツアーで参加したとき、一番心惹かれたコース。
前々からスノーシューをしてみたいと言っていた高崎山岳会のお友達も誘い、高崎駅から電車に乗った。
水上駅で、新幹線で来た東京組と合流。 ロープウェー乗り場行きのバスで、土合に向かう。
ロープウェー駅の一つ手前、「土合橋」で下車。 スノーシューを履く。
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| 最初は林の中だったが、開けてくると、暑いくらい!
着込んでいた服を次々に脱ぎだす。
あまり天気には恵まれていない我々。 こんなに薄着でスノーシューが出来るなんて!! 昨年の黒斑も晴れたけど、標高が高かったので。がたがた震えていたものだ。
トレースも最初は一本だったが、皆思い思いの方に歩いて、新雪を楽しむようで、様々なルートが出来ている、
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| 一時間ほどで一の倉沢の出会いまで来て、谷川岳の勇姿が見えてきた。
雪崩の状況を観察に、定期的に来ているというおじさんに、いろいろ説明してもらって、改めて谷川岳に見入る。
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| 一の倉沢をさかのぼって、展望台の様なところでいつもの宴会。
チューハイ、熱燗、ホットウィスキーのフルコースを、おでん、もつ鍋などで楽しむ。
展望台だったのに、皆食べること、飲むことに専念で、山を一顧だにせず(笑い)
お酒が底をついて、宴会がお開きになって、初めて、 「そうだ!ここに酒を飲むために来たんじゃないんだ!谷川岳をもっと見よう!!」 と言う声があがった。
荷物を片づけ、衝立岩方向に向かう。 ・・といっても雪崩の後があるので、我々程度はまあこの辺。 天気が良いのでずいぶんたくさんの人が入っていた。
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| 私にとって初めてのスノーシューは、水上温泉にあるツアー会社のツアーだった。 その時は、天気があまりよくなかったので、大幽洞コースと称して、武尊岳の麓の洞窟を訪ねた。 しかし、そこで教えて貰った、天気が良ければ、アップダウンがないので、初心者でも簡単で谷川岳の雄大な景色が楽しめるという、このコースは、いつか来てみたいと思っていた。
やっと想いがかなったし、以前からスノーシューをやってみたいと言っていた友人を、誘うこともできた。
ニカラグアには雪山などないから、これでしばらく雪とはお別れ。 楽しい最後のスノーシューだった。
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Monday, 07, Mar 06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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スカイツリー |
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| スカイツリーが600メートルを超えたという。
さすが、息子のマンションの窓からは上の方が見えなくなって、ベランダに出てパチリ!
あとはあの真ん中の塔が伸びるだけ? あのまま上にあげるようなことをテレビでは言っていたけど・・・どうなのかな? 塔をあげるだけなら、700メートルくらいだっていけそうな気もするけど?? 素人考え???
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Wednesday, 02, Mar 08:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 浅草界隈 | 管理
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JICA説明会 |
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| シルバーボランティアで海外に出かけるための説明会があった。 短期ボランティアや、語学免除者、そして私のような随伴者対象。
海外での交通事故から始まって、事件にあったケースなど・・・。 車は運転しないよう・・と言われていたが、バスに乗るときは後ろの方の座席で歩道側が安全という。 今まで私は運転手の後ろが安全と思っていたが、海外では日本の感覚とは違うようだ。
病気も、日本だったら、熱があったらまず、風邪かな?と思うが、マラリヤ? デング熱?と考えなくてはならないらしい!!
怖いことばかりたくさん聞かされて、びびったが、反面、一緒の立場の人たちといろいろお話しできたので、勇気もわいた。
願わくば、もう少し同じ随伴者の方々とお話しする時間が欲しかった?
残った疑問: 持って行くことのできる荷物。 30㎏×3個ということだったが、家から空港まで運んでくれるとか?ダンボールはだめとか? いろいろ情報が飛び交って確実なことがわからなかった。 あとで、JICAの支援センターに問い合わせて欲しいとのこと。 すでに少し東京に運んでしまった私は、勇み足だったか・・・な?
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Wednesday, 02, Mar 08:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ボランティア | 管理
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