beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2011年3月を表示

地震

大きな地震があった!

ちょうどラジオのスペイン語講座が始まったところで、
ラジオから、地震の始まる前から警報が流れた。

テレビも民放が、点いていたのだが、地震前は普通ののんびりした話題。
ラジオが大騒ぎしているけど、テレビがこんなだから、たいしたことはないかな?と思った瞬間揺れだした!!

え~!!どこかに逃げた方がいいかな~?
と思っているうちに揺れがどんどんひどくなり、食器を入れた棚が倒れそうに!!
慌てて押さえに走る。
棚を押さえているが、台所でも何かが落ちだした。
そのうち家中からあちこちで、物の落ちる音が聞こえてくるが、食器棚が倒れたら、ガラスが氾濫するから、これだけは守らなければ!
必死だった!

揺れが収まって台所に行くと、台所の棚も倒れ、水道が流れっぱなし。
今日はパートナーが駒込から帰って来るし・・・
スペイン語講座が終わったら、夕ご飯の準備を始めようと思っていたところ。まだガスを点けていなかったのがメノスマル!!
そう思いながらも、体が震えていた。

先ほどパートナーから電話。
まだ塩尻で新幹線に乗ってないから、この辺で泊まって帰るとのこと!

子供たちは、どうしたことか??
たぶん今日は家に帰れないだろうが、明日家に帰ったらものすごいことになっていることだろう。
しかし命あってのものだね。
無理をしないで会社に泊まって欲しい!



Friday, 11, Mar 18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 災難 | 管理

最後のスノーシュー

東京組から、スノーシューのお誘いが来たので、二つ返事で参加した。

以前、ツアーで参加したとき、一番心惹かれたコース。

前々からスノーシューをしてみたいと言っていた高崎山岳会のお友達も誘い、高崎駅から電車に乗った。

水上駅で、新幹線で来た東京組と合流。
ロープウェー乗り場行きのバスで、土合に向かう。

ロープウェー駅の一つ手前、「土合橋」で下車。
スノーシューを履く。



最初は林の中だったが、開けてくると、暑いくらい!

着込んでいた服を次々に脱ぎだす。

あまり天気には恵まれていない我々。
こんなに薄着でスノーシューが出来るなんて!!
昨年の黒斑も晴れたけど、標高が高かったので。がたがた震えていたものだ。

トレースも最初は一本だったが、皆思い思いの方に歩いて、新雪を楽しむようで、様々なルートが出来ている、



一時間ほどで一の倉沢の出会いまで来て、谷川岳の勇姿が見えてきた。

雪崩の状況を観察に、定期的に来ているというおじさんに、いろいろ説明してもらって、改めて谷川岳に見入る。



一の倉沢をさかのぼって、展望台の様なところでいつもの宴会。

チューハイ、熱燗、ホットウィスキーのフルコースを、おでん、もつ鍋などで楽しむ。

展望台だったのに、皆食べること、飲むことに専念で、山を一顧だにせず(笑い)

お酒が底をついて、宴会がお開きになって、初めて、
「そうだ!ここに酒を飲むために来たんじゃないんだ!谷川岳をもっと見よう!!」
と言う声があがった。

荷物を片づけ、衝立岩方向に向かう。
・・といっても雪崩の後があるので、我々程度はまあこの辺。
天気が良いのでずいぶんたくさんの人が入っていた。



私にとって初めてのスノーシューは、水上温泉にあるツアー会社のツアーだった。
その時は、天気があまりよくなかったので、大幽洞コースと称して、武尊岳の麓の洞窟を訪ねた。
しかし、そこで教えて貰った、天気が良ければ、アップダウンがないので、初心者でも簡単で谷川岳の雄大な景色が楽しめるという、このコースは、いつか来てみたいと思っていた。

やっと想いがかなったし、以前からスノーシューをやってみたいと言っていた友人を、誘うこともできた。

ニカラグアには雪山などないから、これでしばらく雪とはお別れ。
楽しい最後のスノーシューだった。



Monday, 07, Mar 06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

スカイツリー

スカイツリーが600メートルを超えたという。

さすが、息子のマンションの窓からは上の方が見えなくなって、ベランダに出てパチリ!

あとはあの真ん中の塔が伸びるだけ?
あのまま上にあげるようなことをテレビでは言っていたけど・・・どうなのかな?
塔をあげるだけなら、700メートルくらいだっていけそうな気もするけど??
素人考え???



Wednesday, 02, Mar 08:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 浅草界隈 | 管理

JICA説明会

シルバーボランティアで海外に出かけるための説明会があった。
短期ボランティアや、語学免除者、そして私のような随伴者対象。

海外での交通事故から始まって、事件にあったケースなど・・・。
車は運転しないよう・・と言われていたが、バスに乗るときは後ろの方の座席で歩道側が安全という。
今まで私は運転手の後ろが安全と思っていたが、海外では日本の感覚とは違うようだ。

病気も、日本だったら、熱があったらまず、風邪かな?と思うが、マラリヤ? デング熱?と考えなくてはならないらしい!!

怖いことばかりたくさん聞かされて、びびったが、反面、一緒の立場の人たちといろいろお話しできたので、勇気もわいた。

願わくば、もう少し同じ随伴者の方々とお話しする時間が欲しかった?

残った疑問:
持って行くことのできる荷物。
30㎏×3個ということだったが、家から空港まで運んでくれるとか?ダンボールはだめとか?
いろいろ情報が飛び交って確実なことがわからなかった。
あとで、JICAの支援センターに問い合わせて欲しいとのこと。
すでに少し東京に運んでしまった私は、勇み足だったか・・・な?



Wednesday, 02, Mar 08:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ボランティア | 管理


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