息子の入院 |
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| 息子のマンションで、娘と待ち合わせ。
息子から頼まれていた物をそろえる。
「死ぬほど退屈なんだって!」 ウォークマンの充電器に、プレステの小さい物(名前は忘れた!)、そのソフトが見つからず電話をすると、靴下追加。
千葉に帰る娘と小岩で別れて、病院まで行く。
点滴だけで、何も食べず何も飲まずで、さぞやまいっているだろうと思っていた息子は、元気そのもの!!
充電器のコードが足りないとか一通り文句を言われ、 生命保険の入院給付は出さなくて良いという。 10年後何もなければ、お祝い給付金10万円が出るということが気に入って入った保険。 今回は、10日も入院しないから、届けないで10万円もらった方がよいのだそうだ。 靴下を持ってきてくれというのは、もうそろそろ退院するから・・・ということの伏線だったようだ。
たぶん、今日になって、抗生剤が効いたのか熱が下がって、痛みもなくなったらしい。 喉元過ぎれば・・・ということらしいけど・・・。 いいのかなぁ???
娘に知らせると、 「え~!?昨日は、息も絶え絶えって感じで、『あ、起き上がらなくていいよ~』なんて感じだったんだよ」 「でも、まぁ、良かったじゃない」 まぁ、そうなんだけどねぇ。 変に中途半端で退院されても、心配なような気もするんだけど・・・どうなのかなぁ??
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Wednesday, 08, Apr 22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理
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息子の入院 |
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| 二日連続の飲み会で、月曜日鹿児島から戻って、 「あ~!つかれた~!!」 ひっくり返っていた。
そこに電話?? 「今頃、ダレ??」 凄く無愛想に受話器をとった。
ところが声を聞いてびっくり! 家に電話などよこしたことのない息子の声。
「どうしたの?」 「入院した」 「どうしたの?どこが悪いの?」 「腸・・・」 「え~?手術するの?何週間くらいの入院」 「1週間か2週間」 「じゃぁ、おかあさんが行かないといけないね」 「べつに~、いいよ」
最後はいつものようにぶっきらぼうに切ってしまったので、病院の名前もわからないままだった。
眠れない一晩が過ぎ、朝になって電話するが出ない。 「病院はどこ?」メールにやっと返事が来て、「江戸川病院」
娘に仕事がえりにマンションに寄って着替えなどを持っていってもらうついでに様子を見てきてもらうことにした。
病院に電話して、セキュリティのきついところをぬって、何とか入院の経緯を知ることが出来た。 日曜あたりからお腹が痛かったのを無理して(?)仕事に行き、仕事場の病院から紹介状をもらって診察に来て即入院となったようだ。
午後になって、やっと電話に出て様子を聞くと、 「いいから、いいから、来なくていいよ」
娘に、 「もしかしたら、追い返されるかもしれないけど、看護婦さんにでも詳しいこと聞いてきてね」
午前中郵便局3往復で、郵パックを18個、 午後にはクロネコさんで単身パックをひとつ。 合間に前開きパジャマを買いに行って、一応準備が出来た。
夜になって娘の報告を聞く。 「あれは、かなり弱っているよ」 上行結腸に炎症を起こして発熱、腹痛。 腹膜炎の疑いで、現在抗生剤投与で経過観察中とのこと。 そういえば、息子からSOSを貰ったのは初めてだ。 今週の土曜日のチケットをキャンセルして、何はともあれ出発することにした。 まぁ、安いチケットなので、半分は返ってこないけど、この際仕方がない・・・。 そういえば、2,3年前、弟が緊急入院したのも、4月の7日くらいだったような・・・。 悪いことは考えないようにしなければ・・・
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Wednesday, 08, Apr 07:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理
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