| Mumu passed awey. |
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パートナーからの電話で、飼い猫のむむちゃんが、亡くなったことを知った。
数日前、パートナーが
「そろそろ、買い置きの餌も無くなったし、むむちゃんをどうするか考えなくてはいけないのだけど」
と、電話をしてきた。
引っ越しに備え、今まで飼ってきたむむちゃんを、処分しないといけないと話しあい、私がいないうちに、パートナーが処置することになっていた。
「ずうっと、主治医としてみてきた僕としては、保健所で殺してもらうよりは、ノラがいいと思うのだけど」
私の気持ちとしては、もうそろそろ、寿命が限界の彼女の気持ちになれば、安楽死がよいのでは？
しかし、獣医のパートナーとしては、ノラの方が良いという。
結論が出ないままになっていた。
「昨日から帰ってこない」
というメールが入ったかと思うと、２時間後に、
「Mumu has passed awey」
と、メールが入った。
ご近所のベランダの下で亡くなっていたそうだ。
我々の会話を聞いていたような、覚った人生（猫生？)だった。
娘に帯広でもらわれて、生後15日で5時間のフライトに耐え、九州まで連れてこられた。
パートナーの避妊手術で、子孫を残すことなく、終わった人生！！
幸せだったのか？どうか？
私たちにとっては、 子供の代わりの癒しであったが！
むむちゃん、安らかに！！
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Friday, 24, Apr 17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理
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