開聞岳 |
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| 登山口に着いたのが、10時半。
「これから登る人なんて、いないんじゃないの?」
そんなことを話しながら、駐車場に行くと、ものすごい数の車!
あとからあとから、登山客が来る。
子どもたちが多く、親を置いて、子どもたちだけで登っていたりする。 そんな男の子3人組みと、相前後しながら登る。
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| 時間が遅いので、はや降りて来る人も多い。 途中、年配者の団体が降りて来た。 東京から、連休を利用して九州本土の、百名山5座を登ったそうだ。 「連休だと、ツアー料金も高そうですねぇ」 「は~い。札束撒き散らしながら、登って来ました(笑い)」
2年前だったか、東京から、先輩が、やはり九州百名山登りに来て、私達と霧島、開聞岳登って、さらに宮の浦まで登って帰ったが、皆、同じように考えるんだろうね!
それにしても、いつも開聞岳は、疲れる!
今度も、くたくたで山頂に着いた!
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| 山頂は満員で、少し下に降り、サンドイッチとラーメンのお昼。 吹き上げる風が心地よい! 池田湖の先に、高隈と桜島が浮かんでいる。
下りは行列で、登りより時間がかかって2時間以上かけて降りた。
それでもまだ登って来る人が、沢山いるのには、ビックリ! 百名山狙いのような団体は、我々の行列に、イライラ。
きっと、開聞岳に登って、指宿泊まりなのだろう。
百名山ブームで、鹿児島も、潤う!
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Sunday, 04, May 18:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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なんきゅうフェリー |
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| 東京から帰って、天気もはっきりしないので、連日家でくすぶっていた。
それでも日曜に、加世田の宿が取れ、開聞岳にでも、登ろうということに、なった。
大根占から、指宿まで、なんきゅうフェリーで渡る。
一時根占から山川のフェリーが、なくなった時出来た、私にとっては、初めてのフェリー。
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| 小さな船で、バックで乗せないとならない。
乗り場には、結構たくさん車が待っている。
私たちは予約してきたから、乗れるとは思うが、予約してない車は、根占に走った方が、いいんじゃない?
そんなこと思っていると、船員さん、ギリギリに誘導して、8台のはずが、12台乗せた! それでも乗れなかった車があったようだ。
前後の車との隙間が、10センチもないので、足も通らない!
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| 客室というか、デッキも満員で、ずっと立ち通し、吊革が欲しいくらいだった!
天気が良いので、開聞岳がだんだん近づいてくるのも楽しい。 子どもたちは、海の中のクラゲや飛び魚に歓声を上げていた!
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Sunday, 04, May 16:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理
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