災難 ~説明~ |
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| H17年10月半ば、車どおしの事故をしてしまいました。 左頭部に怪我をして、入院で、大変でした。
その後も災難は続きます?!
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事故車 |
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| 退院してから1週間。 まだ昼間も横になってばかり。
左顔面はまだ腫れたままだし、右手の痺れや痛みはまだまだ取れそうもない。 夕べも、山に行って、花の名前が思い出せず四苦八苦している夢で目が覚めた。
頭のめぐりも悪くなったようだし、美貌(??)はもう望めそうもないし、右手を使うバトミントンや竹細工も出来ないし、全身を使うジムや水泳も駄目!! 「いっそあのまま死んでしまったほうが良かったなあ!」 つぶやいたら、パートナーが、事故車を見せに連れて行ってくれた。
始めてみた事故車は、「くの字に曲がっている」と聞いていた割にはたいしたことなかった。 でも中を見ると、運転席は血だらけで、マットは血の海の乾いた後だった。
「これで助かったんだから、きっとまた、いいこともあるよ」 パートナーの言葉が身に染みた。
事故車置き場は、彼が前来た時より5台も増えていて、「2週間でさらに5台も事故ったんだよ」 事故ってこんなにたくさん起きているんだな。それぞれに被害者がいるんだろうな・・などと考えた。
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Monday, 31, Oct 08:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 災難 | 管理
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現場検証 |
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| 昨日現場検証だった。
現場検証というのは、警察が事故の様子を残すためで、保険屋さんが互いの過失がどうたらこうたら言う物ではない・・とのことだったが・・・。
ぶつかったのは、畑の中の交差点。直進の私に、左からきた車がぶつかった・・と言う状況だ。 行って見て気づいたのは、私の目の中に焼きついていたのは、右の草むらだった。 ぶつかった瞬間の記憶はないものの、どうやら右ばかり気にして、左は止まってくれるものと思っていたようだ。 相手の人が現場検証で言ったという、「寝ていたみたい」というのは、警察の人も「この数十メートルで寝るはずないですよね」と納得してくれたので、ほっとした。 どうやら、お互いの不注意。ということで、道路もどちらが優先ということはないので、5分5分? 相手が左からきているので、もしかしたら6分4分?
いずれ一度警察に言って、調書を取られるとのこと。
何はともあれ、これでやっと事故関係の書類が動き出した。 今まで知らなかったけど、事故をすると、その後がとっても大変!! パートナーの話では、今までは、まだまだ、たいしたことなくて、これからがもっと大変だという・・・。
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Wednesday, 26, Oct 08:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 災難 | 管理
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退院しました |
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| 昨日夕方、お金を下ろしてもらってきて退院した。 ナースステーションの看護婦さんたちも、金額にびっくりで、何回も確かめに来たりで、結構面倒をかけたようだ。 しかしこれでやっと一息! 次の山場は今日の現場検証!!
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Tuesday, 25, Oct 07:05 | トラックバック(0) | コメント(1) | 災難 | 管理
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入院費用 |
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| 外泊も無事済み、そろそろ退院かな?と思っていたのに今朝の回診で聞きそびれてしまった。 看護婦さんに頼んで聞きに行くと、主治医は例の東野圭吾好きな奥さんを持つ先生。 何時退院しても良いようなことを言われた。 まだ痛い右半身も時間が立たないとどうしようもないから、家での療養で良いとのこと。
良かった! のんびりできる家に帰れるから良かったということでなく、入院費用の点で、良かった! 先日外泊の段階で聞いた入院費は65万円とのことだったから、今はもう70万円を超えているものと思う。 今まで、交通事故だとこんなにお金がかかるとは思わなかった、と言うより知らなかった!! 看護婦さんに 「半端じゃなく高いですよね」 と、愚痴ったら 「本当ねぇ!私達も交通事故の時は健保が使えないことは知っていたけど、一つ一つの単価も高いのねぇ」 PTにも今後の通院分も自由診療となるのか聞いたら 「交通事故なら自由診療で仕方ないと思いますが、え~!立て替えが聞かないんですか?知らなかった!そりゃあ大変ですねぇ」 現場検証もまだすんでないので、なんとも言えないが、事故の事を何も覚えてないので相手の言い分が通ってしまいそうで、私には限りなく不利になりそう! 入院費用は自賠責からとのことだが、その比率も現場検証待ちだ。 看護婦さん達も口々に「退院できるんだってね、良かったね。でもどこか具合が悪いと思ったらまたすぐいらっしゃいね」
だけど、本音、保険診療でないとちょっと考えちゃうんだよね!
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Monday, 24, Oct 14:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 災難 | 管理
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| 同じ部屋の寝たきりのおばあちゃん、昨夜は大騒ぎ! 夜勤の看護婦が一人つきっきりで大変だった。 どうやら点滴を射ちたいらしいのだが、 「動かないの!」 「手を動かしちゃだめ!」 「ダメって何回言ったらわかるの!」 看護婦が怒鳴り続け!同室の私達は眠ることもできず、どう対応したものか? 3ヶ月入院のおばあちゃんが、恐る恐る 「血管がでらんの?大変やねぇ」 声をかけるが無視!怒鳴り声が続く。 結局3時間程かかって「ばあちゃんねぇ、やっと入ったんだからねぇ、手を動かしたりしたら、承知せんよ」 威し文句で看護婦さんは戻って行った。
しかし、血管が出にくいというのは、本人どうしようもないことで同じく「血管が出にくい」と言われている私としては見につまされる。 今もまた 「点滴ですよ~!」 ちょうど「昨夜の看護婦さん、怖かったねぇ」などと話していたところだったので、つい思わず私達は大笑い。 不思議そうな看護婦さんに 「昨夜は点滴でとっても大変だったみたいですよ」 「そうなんですか、血管が細いのかしら?」やはり苦労していたみたいだったが、30分程で入ったようで、私達もほっとした。
おばあちゃん、がんばれ!!
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Monday, 24, Oct 11:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 災難 | 管理
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