西安 |
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| 次の日は西安観光
空海が修行をしたという青龍寺は、日本によって再建されたとのこと。
枯山水を思わせる庭があり、空海の記念碑の周りは桜で埋め尽くされている。
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| 四国八十八ヶ所の始点になるそうで、ゼロ番目の札所だそうだ。
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| 大雁塔のある慈恩寺は、高宗が母親のために建てたそうな。
大雁塔は傾いていて、ガイドさんが言う。 「傾いているもので、有名なのは、ピサの斜塔、大雁塔、中国の共産党、日本の自民党」
耳を澄ませていると、あちこちで同じことを言っているので、ここのガイドさんのマニュアルになっているようだ
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| 西安が歴史に登場するのは、唐の長安として。
古い都らしく旧市街は城壁で囲まれている。
ヨーロッパの都市より、立派で城壁の幅はちょっとした道路で、観光客は皆レンタサイクルで動いている。
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| 1辺が3.6kmほどだそうで、歩くには相当の覚悟が必要。
夜はそれぞれの楼が照明されていて綺麗だった。
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Wednesday, 21, Apr 15:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理
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