高峰山 |
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| スノーシューに出かけた。
なかなか皆、都合がつかないようで、結局参加は、我が家を含め3人!
でも真面目に歩く3人なので、今日は期待出来そう!
先月、我が家が不参加で出かけた日光戦場ヶ原は、行きの列車の中から、宴会で、スノーシューは実質3時間!と、参加した先輩が嘆く!
でも、朝の東京はどしゃ降り、果たして? と、心配しながら、列車に乗って来たそうだ。
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| しかし高崎では、雨は夜少し降っただけなので、我々は雨の心配より、あまりの暖かさに、雪が残っているかどうかが、心配! 高崎から見える浅間山は、雪が半分くらい消え、黒い地肌が見えている!
高速に入って、長野県に入っても、雪が見えない!
雪がない雪がない…と言いながら、山道に入って行く。 スキー場のリフト運行状況が、出て来た。 4本動いている…ということは、雪があるということ! やっとほっとした。
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| ビジターセンターの駐車場には、他にもスノーシューを持った人がいて、 「良い天気になりましたね!!」 「東京は今朝どしゃ降りでしたよ」 と挨拶。 彼らは黒斑山に登って行った。
我々は、初日の足慣らしに、高峰山を目指す。 一時間程で、山頂!
真下は、雲海で隠れているが、遠く北アルプスが、見える。
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| さぁ、豚汁を作ってお昼にしよう! 先輩がガスを点ける。コッヘルは、我が家の担当! パートナーに、 「出して!」 と言うと、 「俺持ってないよ。あんたのザックじゃないの?」 「ええ!!」 私は、食料担当! 山装備は、あなたの担当でしょ! だいたいから、あなたのザックには、いつもガスとコッヘルが入っていたはずよ! 「俺、ガスは彼が持ってくれると聞いて、ガスとコッヘルは置いて来たんだよ~」 「うちはコッヘル担当と伝えたはずよ!それに、私に振ったということは、覚えていた証拠じゃない!」 最近のパートナー、物忘れがひどく、そのうち、私が言わなかったという論理に、発展していくので、こちらも必死! やっと、 「そういえば、言われたような…」 二人だけでなかったせいか、今回は認めた。 このところ、連日私が涙を飲んでいる…。 これが、年をとるという事か!悲しいねぇ!!
結局、お昼はサンドイッチだけ。
下りは温泉に向かって降りスキー場の中を登って、車に戻った。 スノーシュー1日目は、目標通り終了!
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Sunday, 28, Feb 14:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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