ジョグジャ3,4日目 |
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| 日にちが余りそうなので、ブロモ山のツアーに参加した。
ミニバスにて出発。 同行は、同じ宿にいたHollandのカップルと、別の宿からドイツからの女の子二人組み。
まず、運転のすごさにびっくり!! バイクやのろい車には、クラクションで警告して、どんどん抜いていく。
脇のHollandの男性に笑われながら、つい声が出てしまう。 運転手は、ブレーキの代わりにクラクションで運転しているようなもの!!
途中のProbolingoで、別のもっとボロのミニバスに乗り換え、12時間かかってやっとホテルに着いた時は、くたくた!! 食事もそこそこに眠った。
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| 朝3時半にノックで起こされ、ジープでgumngpenajakanの山頂に向けて出発。
ところが今度のジープの方がもっとボロ!! エンジンがすぐストップする!! そのたびに近くにいる人に推してもらってかける。 果たして山頂まで着くものか・・・?と思っていたが、何とか着いた。 運転手も考えたもの。 下りにかかる坂の上に前向きに停車。 おかげで我々は一番遠いところに下ろされた。
日の出を見るのが目的だが、日の出より、雲の中に浮かぶ山の姿が美しい。
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| 日の出の後は、プロモ山のクレーターに向かって移動!! 幸い下り道ばかりだったので、エンジン止まることなく到着。
ブロモ山は、一見の価値のある美しい山!!
マウイのハレアカラを思い出した。
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| クレーターまでは、馬に乗せてもらうか、自分で歩く。
もちろん我々は自分の足で・・・。
それでも、登ったのは我々が一番早く、我々の下りる頃、一緒のジープのオーストラリアの子や、チャイニーズが登ってきた。 下りてから皆が口々に、 “You are so fast!”と言うので、 “We like clime mountain” すると、 “Did you clime Mt.huji” “ofcouse” かっこよすぎたかな??
山を下りて、ホテルに着いて、朝食を食べようと言う時になって、ホテルの子が、来た。 ジョグジャに帰るバスが、pm4:00になると言う?!
「え~!!全員なの??バリに行く人はどうするの??」 「ジョグジャだけ。バリはビッグバスだから、時間通り行く。ジョグジャは二人だけで、ミニバスが故障したから4時までない」 「なぜ?せいぜいボロブリンゴまで行こうよ」 「ミニバスが4時まで来ないから、行ってもだめ」 オーストラリアの子が、セルビアまで行けばなんとかなるよ・・・などと言ってくれるが、パートナーは、腹を決めて待とうという。 「え~!!」と言いながら、部屋に戻って、本を読み出したところで、ホテルの子が電話・・・と言って来た。 出るとインドネシア語で何を言っているかわからなかったが、結局バスが出ることになったらしい。 どうやら、我々以外にも、イギリスから来ていた19歳の男の子が行くことになって、何故か故障中の車が直ったらしい。 なんだかよくわからなかったが、まずはめでたしめでたし!! また、12時間かけてジョグジャに戻ったが、不思議な楽しい旅だった!
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Friday, 12, Feb 20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理
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