九重観光ホテル写真展 |
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| 九重を下りて、九重観光ホテルに。
ロビーに独歩さんの写真が飾ってあった。
私たちがいろいろ話しながら見ていたので、その後、ロビーにいた他の観光客たちも、見ていたようだった。
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| その後、九酔峡に向かう道の途中にある川端康成文学碑を見に行った。
昭和27年と昭和28年、川端康成が、「千羽鶴」とその続編「波千鳥」を執筆する取材で九州を訪れたらしい。 それを記念して文学碑を建立したとのこと。
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| しかしながら、私たちは、その両方とも、読んでない。 今度読んでみなくっちゃ!!
表面の 「雪月花の時最も友を思う」 と言う言葉は、「美しい日本の私」の中の文章でもあり、「波千鳥」でも引用されている文章だと言う。 それが、スウェーデン製の黒御影石に彫られていると言う念のいったもの。
川端康成らしい、綺麗な文章だ。
「千羽鶴」と「波千鳥」はいつか読んで見なくては・・・。
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| 敷地内に、厚生省の 「国立公園境界」碑があったのが面白かった。
環境省になっても、こんなのが作られているのかしら??
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Monday, 20, Oct 18:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理
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