ハリーポッター |
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| ホグスミードは、ハリー達を待ち受けるデスイーターやディメンターであふれ返っている。 あわや…というところでハリーがパトローナム牡鹿を出し注意をそらすが、かえってそれがハリーの存在を知らせてしまう。
私はハリーのパトローナム、うろ覚えでてっきり牝鹿と思って、それにしては、話が通じないなぁ…と思っていた。 やっとこれで納得!
ハリー達が逃げ込んだのは、ホグスヘッド。 ここのマスターはデスイーターではない…という確信の元だったが、なんと、それどころか、アバーフォースだった。
グリフィンドールの剣を教えてくれた牝鹿のパトローナムについては言葉を濁したが、ドビーを差し向けたのは、彼だった!
しかし、ホォグワーツに行くと言い張るハリーに、 「もう兄の計画に従うことはない」 と言う。
「フェニックスの騎士団は、もうない。You-know-whoが勝ったんだ」
それでも聞かないハリーにダンブルドア家の悲劇を語る。
彼は兄の生き方が認めらなかったのだ。 しかしハリー達の知るダンブルドア先生の違う一面に考えを変え、アリアナの絵の中のトンネルを教えてくれた。
ハリーがトンネルを抜けると、そこにいたのは、ネビル!
「ハリー、来ると思っていたよ」
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Thursday, 27, Sep 23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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