検察審査員 |
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| 今日、郵便受けに「選挙管理委員会」の封書が入っていた。
「あれ?選挙なんてあったっけ?」 来年1月1日から、ここ鹿屋市は新しい鹿屋市になるけど・・。 選挙というのは、来年じゃないの?
思いながら、封を開けた。 中から出てきたのは、返信用の封筒と、水色と白色の上が一枚ずつ。 ??? 読んでみると、 「検察審査員候補者(予定者)の資格調査について」 どうやら、くじで、当たったらしい!
日本は陪審員制度ではないから、陪審員ほど大変ではないだろうが、私なんかで、出来るのだろうか?
昔、近所に泥棒が入って、おかしな人を見た・・と言った所、後日、マジックミラー越しに「この人ですか?」といわれたことがあったが、その一言で、この人の罪が確定してしまうと思うと、自信がなかったこともあるが「わかりません」と答えたものだ。
検察審議官は、不起訴になった事件に対して、妥当性を吟味するのが仕事らしい。 自分の一言で、当事者の人生を変えることになるかもしれないというちょっと怖い話!
まあ、知り合いでやはり候補になった人がいたが、結局は決定までいかなかったというから、大丈夫とは思うけど!!
今年は、年初に振り込め詐欺(未遂)から始まって、母の介護騒動、主人のぎっくり腰、そして最後が交通事故! 多難な年だと思っていたが、まだまだこれで終わりではないということか?
逆に宝くじでも買ったら、大当たりしそう!?
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Saturday, 03, Dec 13:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理
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